樹脂に閉じ込めた色、解き放たれる時間 ― レジナートホースとニット

いつもincarnation BLOGをご覧いただき、ありがとうございます。
incarnation japan WATANABEです。

各地で行われたincarnation 2026AW コレクションイベントも大変多くの方にご来場いただき無事に終えることができました。
足を運んでくださったみなさま、この場をお借りして改めてお礼を申し上げます。
今後もイベントを精力的に開催していく予定ですので、今回ご都合が合わなかった方も、ぜひ次の機会にご覧いただければ嬉しく思います。

そちらと並行してイタリアでは生産が進んでいた2026SSアイテムたちが続々と仕上がり昨日にイタリアから日本へと旅立っていきました。

今回は、その中でも一際、存在感を放つレジナートホースレザーについて少し触れてみようと思います。

そして以前にも紹介したイベントのために制作された一度きりの限定アイテムのニットについても、しばらく私自身が着用して感じた感想を改めて語ってみようと思います。

ぜひ、最後までお楽しみください。

ホース レジナートレザーショールカラージャケット

HORSE RESIN LEATHER SHOWL COLLAR JACKET JJK-4 [Art.11D-1253]

今回ご紹介するレジナートホースレザーは、レジン(樹脂)を用いた仕上げが特徴の素材です。

ベースとなるホースレザーに対して、樹脂を重ねることで独特の奥行きと表情が生まれています。
このベースレザーのカラーととレジンの色の組み合わせによって印象が、印象が大きく変わるため色の設計そのものにセンスが問われる素材でもあります。

今回のモデルでは、ボルドーまたはオレンジに染め上げた革の上に、黒の樹脂を乗せることで仕上げられています。

左からオレンジ&ブラック(54x91R) ボルドー&ブラック(52x91R)

光の当たり方や動きによって、下地の色がわずかに浮かび上がり、単調ではない深みのある表情を見せます。

樹脂によって表面には独特の緊張感が生まれ、ホースレザー特有のコシや反発と相まって、しっかりとした存在感を感じられる素材です。

ボルドー&ブラック(52x91R)

また着用を重ねていくことで、表面の変化も少しずつ現れていきます。
経年変化により下地の色味がより樹脂の隙間から目立つようになり唯一無二のコントラストが生まれます。

オレンジ&ブラック(54x91R)

最初から完成された表情を持ちながらも、着ることでさらに目に見えて変化していきます。
この二面性も、このレジナートレザーの魅力のひとつだと思います。

シンプルなデザインであっても、素材そのものが持つ力によって、強い印象を残す一着に仕上がっています。

重さの中に余白をつくるニット

CUT & SAWN SJC-1 [Art. 89-6700] 

左からオリーブ(T61) ブラック(T91)

そして、こうした存在感のあるレザーに対して、インナーとして合わせたいのが以前ご紹介したニットです。
(前回の記事はこちら ▶︎ https://store-jp.incarnation.jp/pages/blog-post?id=5986 )

こちらは今回のオーダーイベントに合わせて制作された、通常のコレクションには登場しない特別な一着となっています。

今回20着ご用意しておりましたが、グレーは完売し、ブラック1着、オリーブ2着といずれも残りわずかとなりました。

以前のブログでも書いた通り、私は通年、incarnation定番素材のカットソーを着ているため、ニットに袖を通すことはほとんどありませんでした。

理由としては、レザーやコートの下に着た際にごわついてしまうことや、素材によっては、お手入れが難しいと感じていたからです。
しかし実際に以前のブログからも着用を重ねるたびに、その印象は大きく変わりました。

176cm 64kg Size S着用 Col,オリーブ(T61)

見た目には、しっかりとした厚みがありながらも、腕を動かした際のストレスは、ほとんど感じられず、生地が溜まるような感覚もありません。

軽さと扱いやすさのバランスに優れ、ご自宅での洗濯も可能なため、日常使いにおいてもストレスなく着用いただけます。

このニットを着用してから、「ニット=レザーの下では使いにくい」というこれまでの感覚が、大きく変わりました。

重さのあるレザーに対して、インナーで少し力を抜くための一着として、自然に取り入れやすい存在だと感じています。

176cm 64kg Size S着用 Col.ブラック(T91)

また春らしくなってきた気候でも、一枚で着た際には、程よくリラックスしたシルエットと素材の表情によって、シンプルながらも成立するバランスに仕上がっています。

レザーのインナーとしても、単体でも使える。

そのどちらにも無理がなく、自然に成立する点が、このニットの大きな魅力です。

残りわずかとなっておりますが、サイズの合う方は、ぜひこの特別な一着を手に取っていただければと思います。

Col.BLACK (残りSize Sのみ)
https://store-jp.incarnation.jp/products/cotton-60-ac-40-cut-sawn-sjc-1

Col.OLIVE (残りSize Sのみ)
https://store-jp.incarnation.jp/products/cotton-60-ac-40-cut-sawn-sjc-1-olive/

Col.GRAY(完売しました)
https://store-jp.incarnation.jp/products/cotton-60-ac-40-cut-sawn-sjc-1-gray

今回ご紹介したレジナートホースレザーは、素材そのものが持つ強い表情と存在感が魅力の一着です。
下地の色とレジンの重なりによって生まれる奥行きや、着用を重ねることで変化していく表情。

最初から完成された印象を持ちながらも、時間とともに変化していく過程も含めて楽しめる素材だと感じています。
一方で、イベント限定のニットは、実際に着用する中でその印象が大きく変わったアイテムでした。

レザーの下でもごわつかず、自然に馴染む着用感。
これまで感じていたニットに対するイメージが変わり、日常の中でも取り入れやすい存在になっています。

それぞれ異なる魅力を持ったアイテムですが、どちらも実際に袖を通すことで、よりその良さを感じていただけると思います。

ぜひご自身のスタイルの中で取り入れてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

incarnation Japan 
WATANABE

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incarnationダブルライダース ― 今季の3モデルと3月オーダー会(続編)のご案内

今回もブログを訪れていただき、ありがとうございます。
incarnation Japan WATANABE です。

今回は、今季26AWのコレクションの中でも特に印象的なアイテムのひとつ、ダブルライダースについて少し触れてみたいと思います。

incarnationのレザージャケットの中でも、ダブルライダースはブランドを象徴するモデルのひとつでレザーの迫力や立体的なパターンを最も強く感じられるデザインでもあります。

そして今季2026AWでは、ブランド初期以来となるベルト付きのダブルライダースが新たに登場しました。

ホースレザー、シープレザー、ユニセックスモデル。

素材や設計の異なる3型が揃い、それぞれが異なる表情を持ったダブルライダースとして展開されています。

写真だけでは伝わらない部分も多いモデルなので、袖を通したときのシルエットや着用感を中心に触れていきます。

26AW ダブルライダースの魅力

ホースレザー ダブルブレスト MB-5

HORSE LEATHER DOUBLE BREAST MOTO LINED MB-5


3型の中で最も「ライダースらしい」迫力を持っているのがホースレザーです。

革の張りや重厚感もあり、3型の中では最もアメリカンライダースの雰囲気を感じるモデルだと思います。

袖のデザインは新しいデザインとなっており、incarnationが得意とする可動域が大きい仕様となっております。

一見すると硬派で無骨な印象ですが、このモデルには、アクションプリーツが設けられています。
単なるデザインではなく、内部にゴムが仕込まれており、実際に腕を動かしたときに可動域をしっかり確保しています。

見た目はハードで迫力のあるダブルライダースでありながら、着用してみると袖周りの構造・アクションプリーツが合わさり想像以上に動きやすい。

このギャップは、写真ではなかなか伝わらない部分ですが、袖を通してみると、すぐに感じていただけるポイントだと思います。

ヘビーウェイト シープレザー ダブルブレスト SJ-6

HEAVY WEIGHT SHEEP LEATHER DOUBLE BREAST MOTO LINED SJ-6

今回初めて厚みのある「ヘビーウェイト・シープレザー」で制作されたダブルライダース。

先ほどのホースレザーとは対照的なキャラクターを持ったモデルです。

着用したときの落ち感がとても綺麗に出るのが特徴です。
身体のラインに自然に沿うように革が落ち、ライダース特有の硬さを感じさせない、こなれた空気感のあるシルエットに仕上がっています。

ダブルライダースというと、どうしても重厚でハードなイメージを持たれる方も多いと思いますが、このモデルはその印象を良い意味で裏切る着心地があります。

厚みのあるシープレザーならではの重厚感を持ちながらも、柔らかさによって身体に自然に馴染みます。

着用を重ねることで腕まわりには大きくうねるようなシワが生まれ、ダイナミックな表情へと変化していきます。
この厚みのシープだからこそ生まれる迫力あるエイジングも、このモデルの魅力のひとつです。

ただ、このジャケットは単に「シープレザーのライダース」として見てほしくはありません。

重厚感、シルエット、着用したときの落ち方。

それらが合わさることで、シープという素材のイメージを良い意味で超えてくる一着に仕上がっています。

シープレザーという先入観を、少し外して見てみてください。
きっと、これまでとは違うライダースの魅力を感じていただけると思います。

ハードな印象が強いダブルライダースを、より自然に日常へ取り入れたい方には、このシープモデルはとても面白い選択肢になると思います。

こちらも、ぜひ実際に袖を通してみていただきたい1着です。


ユニセックス ホースオイルレザー ダブルブレスト

UNISEX HORSE OILED LEATHER DOUBLE BREAST MOTO #3 LINED WASHED

このユニセックスモデルは、その名の通り男女問わず着用できる設計になっています。

ホースやシープのモデルと比べると、全体のバランスは、ややゆったりめに設定されており、着丈や袖丈も短めの設計です。

こちらに採用しているホースレザーは製品染め加工では無く、革で仕上げを施しており、見た目のハリや艶はありつつも、芯は柔らかく仕上がっております。

そのため、ライダース特有の重厚感というよりも、軽やかで着やすく、取り入れやすい印象に仕上がっています。

ダブルライダースというデザインでありながら、どこかラフに着られる空気感があるのも、このモデルの特徴だと思います。

また袖を捲れる仕様になっているため、春先などは袖を捲って軽く着るスタイルもおすすめです。
ライダースというと秋冬のイメージが強いですが、このモデルは季節の変わり目にも取り入れやすく、スタイリングの幅も広がります。

男女問わず楽しめる設計になっているので、サイズの選び方によってシルエットの見え方も変わります。
コンパクトに着るのか、少しゆとりを持たせて着るのか、その選び方によって印象も変わってくるモデルです。

ダブルライダースとしての存在感はしっかり持ちながらも、肩肘張らずに取り入れられる。
そんなバランスのモデルだと思います。

今回ホースレザー、シープレザー、ユニセックスモデル。
こちらの3着のダブルライダースを紹介いたしました。

同じダブルライダースというカテゴリーでありながら、それぞれが全く異なる表情を持ったモデルに仕上がっています。

ホースレザーの持つ重厚感とクラシックなライダースの迫力。

シープレザーが生み出す柔らかな落ち感と軽やかな着心地。

ユニセックスモデルの新しいシルエット取り入れやすいバランス。

素材や設計が変わることで、同じライダースでもここまで印象が変わるのかと、実際に私も袖を通して改めて感じました。

写真や文章だけでは伝わりきらない部分も多いモデルだと思います。
着たときのシルエットや革の表情、そして動いたときの感覚。

そういった部分は、やはり実際に袖を通していただくことで、より感じていただけると思います。

これから始まる受注会でも、ぜひ実際に手に取って、袖を通し着比べてみていただけると嬉しく思います。



26AW コレクション オーダー会のご案内(3月)

今回紹介した 26AW コレクションダブルライダースは、3月に開催するオーダー会でも実際にご覧いただけます。

今回のダブルライダースはもちろん、incarnation2026AWコレクションを、ぜひ会場で体感していただければと思います。

CABANE 

今週金曜日から、福井のCABANEにて26AWコレクションのオーダーイベントがスタートします。
アトリエで生まれた26AWのそれぞれのピースを、実際に袖を通してご覧いただける機会。
レザーの質感やシルエットのニュアンスを、ぜひ会場で体感してみてください。

◾️日程
3月13日(金)・14日(土)・15日(日)・16日(月)
11:00-20:00

◾️会場
CABANE
〒910-0006
福井県福井市中央1丁目21−26 1F

◾️お問い合わせ
TEL:0776-21-8112
Mail:info@cabane.jp
https://www.cabane.jp/

※少人数でのご案内となりますため、アポイントをいただいた方を優先的にご案内いたします
※incarnationスタッフ滞在(14日(土)・15日(日))
※ご来場を希望される方は、事前にCABANE様へお問い合わせください。

ROYAL FLASH 上野

◾️日程
3月20日(祝・金)・21日(土)・22日(日)
11:00-20:00

◾️会場
ROYAL FLASH 上野
〒110-0005
東京都台東区上野6-1-11

※ご予約不要:アポイント不要でご覧いただけます。
 混雑時にはお待ちいただく場合がございます。
※incarnationスタッフ滞在

◾️お問い合わせ
TEL:03-3839-0412

Instagram DM https://www.instagram.com/royalflash_ueno?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==

ROYAL FLASH Luxury 南船場

◾️日程
3月28日(土)・29日(日)
11:00-20:00

◾️会場
ROYAL FLASH Luxury 南船場
大阪市中央区南船場4丁目13-5

※ご予約不要:アポイント不要でご覧いただけます。
 混雑時にはお待ちいただく場合がございます。
※incarnationスタッフ滞在

◾️お問い合わせ
TEL 06-6121-8008

Instagram DM  https://www.instagram.com/royalflash_minamisenba/?igsh=cmRqc2VpbTliaXN2&utm_source=qr#


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質感が語り始める瞬間─MORPHINE Exclusive 1B Jacketの記録

incarnation Japanブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今回は、今週から店頭に並びましたMORPHINE様のバッファローレザージャケットをご紹介いたします。

今回の別注をもって、このバッファローレザーを使った展開はいったん幕を閉じます。

長く向き合い、育ててきたこの素材。
バッファローレザーが持つ唯一の魅力を味わっていただけるのは、おそらく今回が最後になると思います。

そうした背景もあって、今回の別注は特別な意味を帯びています。

一見すると静かな佇まいながら、素材の迫力とミニマルな構造が結びつくことで、内側からじんわりと熱を放つような一着に仕上がりました。

ミニマルな構成に落とし込んだことで、バッファローレザー本来の質感がより鮮明に浮かび上がる今回のモデル。

制作の過程で見えてきた特徴や、別注ならではの視点とともに、その魅力を紐解いていきたいと思います。

ぜひ最後までご覧いただければ嬉しく思います。

バッファローレザー ワンボタン ジャケット

MORPHINE Exclusive BUFFALO LEATHER 1B JACKET LINED JJK-3 [22-1247]
商品ページは、こちらから▶︎https://www.morphine.jp/item/22-1247/

今回の別注バッファローレザージャケットは、MORPHINE様が大切にされているメンズの伝統的スタイルを、incarnationのレザー表現で構築した一着です。

ベースとなった通常モデルにはパネル(ハギ)やステッチが入る構造がありますが、この別注ではそのハギをあえてすべて排除。
必要最低限のラインだけで構成し、一枚革で描くミニマルな表情を際立たせています。

ハギをなくすという選択は、見た目をスッキリさせるだけではありません。
バッファローレザーが持つ深いシボ感や、荒々しさがそのまま全面に出るため、革そのものの存在感がより強く感じられます。

襟は小ぶりで、立てても寝かせてもバランスの良い形状。
ジャケット自体のフォルムは非常にシンプルですが、その分、素材の「力」が明確に伝わってくる仕上がりです。

加えて、付属類はすべてブラックで統一。
裏地やステッチまでも黒に揃えることで、余計な主張を抑え、革の表情に集中できる一着へとまとめています。


削ぎ落とした構造と、黒で統一されたシックなディテール。
その余白の中に、バッファローレザーならではのシボ感や艶が浮かび上がる。
まさに、素材とデザインと別注意図が重なったことで完成したスペシャルモデルです。

質感が語るバッファローレザーの魅力

Color:91NBK(ブラック/ブラックエディション)


今回の別注で使用しているバッファローレザーは、きめ細かく力強い野生味溢れる表情と強い繊維密度が特徴の素材です。
今回採用されたカラーはブラック(91NBK深いブラックの中に、バッファロー特有の透けるような透明感が合わさることで、艶が煌びやかに浮かぶように見える独特の表情を持っています。

バッファローレザーのシボは均一ではなく、部位ごとに微妙な変化があります。
そのため、一着ごとに異なるニュアンスが生まれます。

厚みとコシがしっかりと残った力強さを感じる革。
着用を重ねると自然に馴染み、重さを感じさせない柔らかい動きへと変化していくのもバッファローレザーの魅力です。

Color:91NBK(ブラック/ブラックエディション)

シンプルなデザインに落とし込むことで、バッファローレザーの持つ透明感と野生味溢れる迫力。
これらがストレートに伝わる仕上がりとなっています。

今回ご紹介した別注バッファローレザージャケットは、MORPHINEとincarnationが大切にしてきた伝統と想いが重なり合うことで生まれた一着です。

シンプルな構造の中で際立つバッファローレザーの迫力と透明感。
通常モデルとは異なる、特別な深みを持つ仕上がりとなりました。

着るほどに陰影が深まり、静かに艶を帯びていく育ちかたも、このモデルとバッファローレザーならではの魅力です。

実際のディテールについては、MORPHINE様の店頭・オンラインストアでご覧いただけます。
着用画像もございますのでご参考になさってください。

こちらから▶︎https://www.morphine.jp/item/22-1247/


最後まご覧いただき、ありがとうございました。



CABANE × incarnation POP-UP のお知らせ

そして今週末まで、福井 CABANE 様にてCABANE × incarnation POP-UP を開催しています。

前回ブログで紹介した バッファロー ダブルライダース も入荷し、店頭に並んでいます。
incarnation ダブルライダース3型がご覧、ご試着できる機会は今週末までとなります。
それぞれの異なる魅力をぜひ店頭にてお確かめください。

レザーブルゾンが持つ迫力、製品染めが生む深い陰影、立体的なパターンの息づかい。写真では掴みきれない要素が、CABANEの空間の温度とともに立ち上がります。

店内ではレザーが呼吸しているように感じられるはずです。
どうかゆっくりと、特別な一着との出会いをお楽しみいただければと思います。

POP-UP 詳細

◾️会期: 開催中 11月30日(日)まで
(通常営業時間 11:00〜20:00 火曜定休)

◾️会場:CABANE 福井県福井市中央1-21-26

◾️問い合わせ先:MAIL: info@cabane.jp TEL: 0776-21-8112

CABANE公式サイトはこちらから▶︎ https://www.cabane.jp/



【incarnation Japan メールマガジンを配信しました]


先週水曜にメールマガジンを配信しました。
今回はincarnationの拠点であるペルージャの街こと、26AWコレクションのこと。
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選ぶ楽しさ、履く楽しさ。イタリアで生まれる色彩スニーカー

いつも incarnation Japan ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

本日は、ホースレザー・ハイカットスニーカー [11B-71077] をご紹介します。

顧客様がまず1足めのブラックBLACK(B91N)を選ばれ、その履き心地と履いたシルエットを気に入ってくださったことから、今回は同型で彩り豊かな5色を追加オーダーいただきました。

同じデザインであっても、色が変わるだけでまったく異なる表情を見せてくれるのが、このスニーカーの魅力。

今回、顧客様より掲載のご了承をいただきましたので、この「色のちがい」がもたらす楽しさをお伝えできる、ちょうど良い機会となりました。

「選ぶ楽しさ」と「履く楽しさ」。

その両方を感じさせてくれるスニーカーの魅力を、ぜひご覧ください。


ホースレザー ハイカット スニーカー SS-1H

HORSE WHITE LEATHER SNEAKER SS-1H HIGH CUT WHITE HIGH RUBBER SOLES PIECE DYED
[art.11B-71077]

incarnationのハイカットスニーカー。
ミニマルなシルエットに、力強さと繊細さを同時に宿したデザインが特徴です。

素材には柔らかくしなやかなホースレザーを使用。
履き込むほどに足に馴染み、レザースニーカーならではの経年変化を楽しめます。

他のスニーカーと一線を画すのは、やはり製品染めを施している点でしょうか。
完成した形のまま染め上げることで、ホワイトソールにも独特の深みと表情が生まれ、
よりホースレザーの良さを引き立てます。

さらに統一感を高めるため、靴紐までも同じ製品染めを施しています。
細部に至るまで徹底したこだわりが、全体を一つの作品として仕上げています。

無駄を削ぎ落としたミニマルなデザインは、カジュアルにもモードにも対応できる万能な一足です。
シンプルな中にも、incarnationを象徴するオーバーロックをさりげなくあしらい、
主張しすぎないながらもブランドらしいエッセンスを宿しています。

パンツを選ばず、どんなコーディネートにも自然に溶け込むの魅力のひとつです。

イタリアの染色技術が生み出す、唯一無二の色彩

イタリアには、長い歴史の中で培われてきた染色技術があります。

その伝統を受け継いだ職人たちが、丁寧に染め上げることで生まれるのは、イタリアらしい自然を連想させる豊かな色彩。

このスニーカーも然り、染料が革へ浸透する過程で現れる濃淡や陰影が生まれます。
鮮やかさの中に深みを感じさせる色合いは、イタリアの染色文化と自然と職人技が重なってこそ生まれるもの。

使い込むほどに少しずつ色が変化し、時間とともに自分だけの一足へと育っていくこともこのスニーカーにも当てはまります。

そして、スニーカーならではの魅力は、他のシューズよりも自由に色で遊べること。

選ぶ色によってスタイルの印象は大きく変わり、日常の中に新しい空気を運んでくれます。
自分はどの色が好きで、ワードローブとしっくりと馴染むのか。
想像するだけで、心がに弾んでいきますね。

それでは、カラーバリエーションをご紹介します。

Color:DIRTY YELLOW(No.21N-OC )

明るく軽快な印象を与えるイエローに OC加工(色に深みを加える加工)を施しました。履き込むほどに色がじわりと濃くなり、まるで日焼けしたような焼け感が現れ、
ヴィンテージさを感じさせる表情へと変化していきます。

Color: LIGHT GREEN(No.32N )

自然を想起させる深みのあるライトグリーン。
グリーンというよりも淡いライトグリーンを採用することにより、他のカラーに比べ
濃淡さがより際立つ一足に仕上がりました。
どんな風合いになっていくのか今後が楽しみです。

Color: OIL WASHED (No.B00N)

清潔感とモード感を兼ね備えたホワイト。
白鞣しの革を使用し、染料を加えずにオイルのみで仕上げることで革本来の柔らかさと奥行きある表情がより際立たせました。
履き込むほどにオイルがなじみ、艶と深みが増していきます。


Color: DIRTY GRAY (No.B82N-OC)

白鞣しの革をベースに、グレーに製品染め。
落ち着きと奥行きを感じさせるグレーに、OC加工(色に深みを加える加工)を施しました。
このOC加工とは、手作業でオイルと染料を調合し塗り込み、微妙な色ムラが深みを生み出す作業です。他のカラーに比べ、ゆっくりと味わいを増していく色味です。


Color: DIRTY ORANGE (No.54N-OC)

鮮烈で目を惹くオレンジは、イタリア染色ならではの鮮やかさが際立つカラー。
こちらもOC加工(色に深みを加える加工)を施しました。
眩しすぎるくらいのオレンジに深みを加え、ワントーン落ち着かせることで
色味に奥行きを与えています。
足元にアクセントを添え、コーディネート全体を華やかに引き立てる一足です。



同じモデルでありながら、カラーが変わることでまったく異なる表情を見せる今回のスニーカー。
それぞれのカラーには、イタリアの染色技術と手作業の温もりが宿り、履き込むほどに個性が際立ち、唯一無二の存在へと育っていきます。

シンプルなデザインだからこそ、スタイルやシーンを選ばず、日常に自然と溶け込みながらも確かな存在感を放つスニーカーをご紹介させていただきました。


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いつもそばに ─ incarnationウォレット&ベルトとオーダー会 [更新]

いつも incarnation Japan ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

本日は、カーフショルダーシリーズと同時に発表しました新商品ラインナップの中で、多くの反響をいただいたウォレット、ベルトを紹介をいたします。
すでに手に取っていただいた方は、身近な存在として楽しんでいただければと思います。

記事の後半では、引き続き各地で開催中の 26SS コレクションオーダー会情報もお届けします。

ぜひ最後までお楽しみください。

オンラインコレクションを彩るアイテムたち


今回のウォレット、ベルトはシーンを選ばずに常に身近に置いておけるラインナップ。私個人としても革小物は、経年変化や味のでかたが早く、革の良さを知るには一番良いきっかけになると思っており強くオススメできます。

通常のコレクションでは見られない組み合わせで仕立ており、限定モデルに相応しい仕上がりです。

HORSE LEATHER WALLET POUCH [art. #11-8697L]
ホース ウォレット ストラップ付き

数ある incarnation のレザーウォレットの中でも、最初に誕生した定番モデル、
ラウンドZIPウォレットをベースに、外側に便利な収納ポケットを加えた特別仕様のレザーウォレットポーチ。
こちらは、深い濃淡が際立つホースレザーを使用して仕立てております。

私も同一の製品染めではないモデルを所有しておりますが、日常的な通貨やカード等は、もちろんですがプラスしてパスポートもしっかりと収まる大きさ。
とても使い勝手良く感じています。

かといって、ポケットに入れても付属のネックストラップを使用しても大き過ぎないサイズ感となっており、とても手馴染みの良いウォレットです。

このホースレザーは、使い込んでいくうちに濃淡と艶感も深まっていきます。
日常的に一緒に過ごし体感していっていただけますと、とても嬉しく思います。

オフィシャルサイト 詳細はこちらから▶HORSE LEATHER WALLET POUCH[art.
#11-8697L]


追記:今回ご紹介したウォレットは、完売いたしました。


HORSE BUTT LEATHER WALLET POUCH [art. #13M-8697L]
ホース バット ウォレット ストラップ付き

こちらも同じく incarnation のレザーウォレットの中でも、最初に誕生した定番モデル、ラウンドZIPウォレットをベースに、外側に便利な収納ポケットを加えた特別仕様のレザーウォレットポーチ。
繊維の緻密さと力強い表情が魅力のホースバットを使用して仕立てております。

こちらは引き手とZIPをオールブラックで統一、そこにホースバットを組み合わせることでよりシックな印象に。
ホースバットの燻んだような質感は使い込むほど艶を帯びの変化が唯一無二の経年変化となっていきます。
ぜひ、末長く共に歩んでいっていただけると、とても嬉しく思います。

オフィシャルサイト 詳細はこちらから▶HORSE BUTT LEATHER WALLET POUCH [art.#13M-8697L]

追記:今回ご紹介したウォレットは、完売いたしました。



HORSE WHITE LEATHER + COW WHITE LEATHER WALLET LONG [art. #11B-8327]
ホース ホワイト+カウ ホワイト ウォレット

incarnationの定番のウォレット。
白鞣しのホースレザーを外側に、内側にはしっかりとした厚みのカーフレザーを使用しております。
26SSコレクションより新色として登場した新色〈B83N LEAD GRAY〉で染め上げております。
通常のGRAYよりも気持ち赤味がかった色味がより落ち着いた印象を与えます。
どんな経年変化をしていくのか。
私もまだ経験が無く未知数なので、想像が強く掻き立てられます。
先取り新色で染め上げられたこのウォレットの経年変化を、ぜひ楽しんでいただけると嬉しく思います。

オフィシャルサイト 詳細はこちらから▶HORSE WHITE LEATHER + COW LEATHER WALLET LONG [art. #11B-8327]

追記:今回ご紹介したウォレットは、完売いたしました。



HORSE LEATHER BELT SQARE
40[art. #11V-81100] / 30 [art. #11V-81110]
ホース ベルト バックル スクウェア 40mm/30mm

こちらは26SSコレクションの新型バックルを採用したレザーベルト。
ベルト幅 40mmと30mmの2種類を作成。
コレクションではカーフレザーを採用している中、ホースレザーにて仕立てました。
カジュアルにもフォーマルにも対応できる万能デザインとなっております。

ぱっとみた印象ですと角張っているデザインのバックルです。
角張ったデザインの中に、流れるような緩やかなカーブを加えたバックルは、重厚感がありつつも野暮ったさを感じさせません。
ベルトと同じ染料で染め上げたことで生まれる、錆びたような風合いも魅力な一本となっております。

革の経年変化はもちろんですが、共にバックルやパーツの風化していく経年変化も楽しんでいただけると嬉しく思います。

オフィシャルサイト 詳細はこちらから▶HORSE LEATHER BELT SQARE 40[art. #11V-81100]

オフィシャルサイト 詳細はこちらから▶HORSE LEATHER BELT SQARE 30[art. #11V-81110]

追記:今回ご紹介したベルト2タイプは完売いたしました。
同型・異素材のモデルが26SSコレクションにございますので、ご希望の方は各ディーラー様までお問い合わせください。
ディーラーはこちら▶ Japan Dealer


26SSコレクション・オーダー会 [情報アップデート]

ご好評をいただいておりますオーダー会は、引き続き、各地の会場にて開催・予定しております。

本日8月14日(木)から17日(日)にかけて、CABANE様にてオーダー会を開催しております

■CABANE  福井

日程: 8月14日(木)〜17日(月)11:00  –  20:00

会場: CABANE   福井県 福井市 中央 1-21-26

CONTACT : info@cabane.jp /  0776-21-8112
WEB: https://www.cabane.jp/

コレクションをフルラインナップでご覧いただける機会です。
また、お問い合わせを多くいただております、カーフショルダーブルゾン・パンツも一部展示販売しております。
詳細はこちら▶ CALF SHOULDER BLOUSON / PANTS

少人数でのご案内となりますので、アポイントをいただいた方を優先にご案内させていただきます。
事前にお問い合わせの上、ご来店ください。


ROYAL FLASH Luxury 南船場  大阪

日程: 8月23日(土)〜31日(日)11:00  –  20:00

会場:  ROYAL FLASH Luxury 南船場   大阪府大阪市中央区南船場4丁目13−5 第2有樹ビル


関西エリアでは初のオンラインサイトのアイテムも展示販売を予定しております。
詳細はこちら▶incarnation Japan WEAR / SHOES

アポイントは不要ですので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

CONTACT : 06 – 6121 – 8008 / Instagram DM(下記QRコードを読み取りダイレクトメッセージへ)


ご不明な点やご予約に関するご相談は、各ディーラーまでお気軽にお問い合わせください。

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月に1〜2通、ブログやSNSでは触れない奥の話を、少しずつお届けしていきます。
慌ただしい日々のなかで、ほんの数分。
ふと目にとめて、気軽に読んでいただける、そんな便りになれたらと思っています。

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製品に関するご質問やお問い合わせもLINEでお気軽にご連絡ください。下記のQRコードを読み取り、ぜひ友達追加をお願いいたします。

ホースバットバッグ3選 ・ 26SSオーダー会[続報]

incarnation Japan ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

本日は、イタリアのオフィシャルサイトにて新たに公開された〈ホースバットレザー・バッグシリーズ〉をご紹介します。以前ご紹介した「ラグリンザート ホースバット」と同型ながら、製品染め加工で異なる表情を見せる新たなモデル。その違いや魅力を、ぜひご覧ください。

先日お披露目した秘蔵レザー〈カーフショルダー〉の新作ブルゾン・パンツ、ウォレットなどを、東京 GULLAM にて期間限定で展示販売いたします。
ご試着いただける貴重な機会となりますので、ぜひお立ち寄りください。
詳細はこちらから▶ GULLAM BLOG

さらに今回は、オーダーイベント続報もご案内いたします。

ぜひ最後までご覧いただければ嬉しく思います。



ホースバットバッグ3選

前回のラグリンザートバックがワイルドなシボと厚みを魅力とする革だったのに対し、
今回使用したのは、また異なる表情を持つホースバットレザーに製品染め加工を施したバック。

これらのバッグは、すべて 「デザイナーと職人」ふたりの視点から生まれた、共同作業の結晶です。
革の表情が最も美しく見えるポイントを優先するため、パターンよりも革の取り都合を重視し、一点ずつ、相談を重ねながら裁断と配置を決めていく
―個体差を活かす醍醐味。
そうして仕上がったバッグたちは製品染め、自然乾燥、手作業による加工、丁寧な工程を重ねることで、重厚感と奥行きのある表情に仕上がりました。

日本サイトでは、その他の新作アイテムと合わせて後日掲載を予定しております。
ご興味のある方は、コンタクトページよりお気軽にお問い合わせください。
新作も、どうぞお楽しみに。
お問い合わせはこちらから▶コンタクトページ

HORSE BUTT LEATHER BAG TOTO WB-3 UNLINED WITH MEDIUM PURSE PIECE DYED / [art. 13M-9780]

オフィシャルサイト 詳細はこちらから▶HORSE BUTT LEATHER BAG TOTO WB-3 UNLINED WITH MEDIUM PURSE PIECE DYED / [art. 13M-9780]


HORSE BUTT LEATHER BAG TOTO WB-1 UNLINED WITH SMALL PURSE AND GLASSES CASE PIECE DYED/ [art. 13M-9760]

オフィシャルサイト 詳細はこちらから▶HORSE BUTT LEATHER BAG TOTO WB-1 UNLINED WITH SMALL PURSE AND GLASSES CASE PIECE DYED/ [art. 13M-976o]

HORSE BUTT LEATHER BAG TOTO WB-2 UNLINED WITH MEDIUM PURSE AND GLASSES CASE PIECE DYED/ [art. #13M-9770]

オフィシャルサイト 詳細はこちらから▶HORSE BUTT LEATHER BAG TOTO WB-2 UNLINED WITH MEDIUM PURSE AND GLASSES CASE PIECE DYED/ [art. #13M-9770]

これら3つの個体、すべてに共通しているのは、均一ではない革の個性をあえて活かしているということ。
コードバン層のマットな質感のなかに、革本来の繊維が浮かび上がる艶感。
自然の中に存在する個々の奥行きが、ひとつひとつの表情に宿っています。

3つのバッグに共通しているのは、「ホースバット × 製品染め × アナログな手作業」によって生まれる、一点物としての革の魅力。
そして、持つ人の手や時間によって、少しずつ表情を変えていきます。
それぞれの革が持つ個性と、そこに込めた手仕事の温度をぜひ感じていただければ嬉しく思います。




26SSコレクション・オーダー会 続報

ご好評をいただいておりますオーダー会は、今後も引き続き、各地の会場にて開催を予定しております。

■ MORPHINE

MORPHINEオーナー・岩瀬様は、レザーを軸に、ミリタリー、モード、ストリートといったメンズファッションを自らのスタイルとして深く掘り下げてこられた方です。
そこに、音楽やサーフィンといったカルチャーを自然に織り交ぜたライフスタイルが加わり、「大人の男性像」を体現するような空間。
アイテムを見るだけでなく、岩瀬様のスタイルや価値観に触れることで、新たな気づきがあるはずです。
まさに「足を運ぶ意味」のある場所として、訪れていただければと思います。

日程 : 8月2日(土)・3日(日)・4日(月)

会場: MORPHINE(愛知県豊橋市駅前大通り3-118 ムラカミビル1F)

[お問い合わせ先]
0532-53-8933
 info@morphine.jp
https://www.morphine.jp/
(LINEでも受付可能)

※アポイント制となっておりますので、事前にMORPHINE様へお問い合わせください。土日はデザイナー小川・スタッフが在廊します。


■CABANE

CABANEオーナー・岡野様は、レザーを軸にしながら型にはまらない自由なスタイルを楽しんでおられる方です。トラッドからモードまで、ジャンルを超えてアイテムを取り入れながら、全体のバランスで魅せる独自のスタイリングを提案しています。
そして何よりの魅力は、そのお人柄。穏やかで親しみやすく、どんな方に対しても自然体で接してくださる岡野様の姿勢に、安心して相談できたという声も少なくありません。
ご自身が心からファッションを楽しみ、その楽しさを分かち合う空気が、CABANEの店内にも心地よく広がっています。新しい視点やスタイルとの出会いが生まれる、そんな体験が、ここにはあります。

日程: 8月14日(木)〜17日(日)
会場: CABANE   福井県 福井市 中央 1-21-26

[お問い合わせ先]
0776-21-8112
info@cabane.jp
https://www.cabane.jp/

※アポイント制となっておりますので、事前にCABANE様へお問い合わせください。

コレクションの素材やサイズ感についてのご相談はもちろん、日頃お使いのレザーアイテムに関するご質問やメンテナンスのご相談なども、この機会にぜひお話いただけたらと思います。

スタッフ一同、皆さまにお会いできるのを楽しみにお待ちしております。

(8月中旬以降のオーダー会は次回ご案内予定です)



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素材から生まれる存在感|ホースバットレザーのバッグシリーズ

incarnation Japanブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

先日ご案内した「26SS コレクション オーダー会」にご関心をお寄せいただき、心より感謝申し上げます。
アポイントは引き続き承っておりますので、どうぞお気軽にご連絡ください。

本日は、オフィシャルサイトに掲載されたホースバットレザー・バッグシリーズをご紹介いたします。

日本サイトでは、その他の新作アイテムと合わせて後日掲載を予定しております。
ご興味のある方は、コンタクトページよりお気軽にお問い合わせください。
新作も、どうぞお楽しみに。
お問い合わせはこちらから▶コンタクトページ

「素材を余すことなく活かす」
―incarnationのものづくりの姿勢が、今回のバッグにも自然と表れています。

ぜひ最後までご覧いただけましたら嬉しく思います。




希少部位「ホースバットレザー」を使用した贅沢なバックシリーズ

本作に使用しているのは、ホースバットレザー
馬の臀部に位置し、コードバン層を含む、特別な部位の革です。

この革は、植物タンニンでじっくりと鞣なめされており、厚みとコシを保ちながらも、しなやかな表情を持つのが特徴です。

繊維が極めて密なこの部位に、ワックスと熱処理を施すことで陰影が美しく浮かび上がる、独特のコントラストを生み出しています。

HORSE BUTT RG LEATHER BAG WB-3 [art. 13R-9780]制作風景

一点ずつ革の表情を活かして製作

incarnationでは、デザイナーと鞄職人が1点ずつ革の表情を見ながら、配置を決定しています。

「一頭の馬から生まれた革を使い切る」という思想を形にしたシリーズです。

さらに、素材を余すところなく活かすために、バッグ本体だけでなく、付属の小銭入れやメガネケースも同じ一枚の革から製作されています。

植物タンニンで鞣されたこのホースバットレザーは、使い込むほどに艶を増し、深みのある表情へと育っていきます。

所有するほどに、その人に寄り添い、風合いを刻んでいく。そんな唯一無二の経年変化を、ご自身でぜひお楽しみください。


今回のECサイト掲載アイテムをそれぞれご紹介いたします。

HORSE BUTT RG LEATHER BAG TOTO WB-3 UNLINED WITH MEDIUM PURSE / [art. 13R-9780]

詳細はこちらから▶HORSE BUTT RG LEATHER BAG TOTO WB-3 UNLINED WITH MEDIUM PURSE / [art. 13R-9780]

詳細はこちらから▶HORSE BUTT RG LEATHER BAG TOTO WB-3 UNLINED WITH MEDIUM PURSE / [art. 13R-9780]

職人の手仕事が息づく、アルチザナルな佇まいを持つトートバッグ「WB-3」。

一枚革の裁断や配置そのものが、意匠としての美しさを生み出しており、無駄を削ぎ落とした洗練された佇まいが印象的。

カジュアルな装いはもちろん、ジャケットスタイルなど少しドレス寄りのコーディネートにも自然と馴染む、絶妙なバランス感も魅力のひとつです。

付属には、同素材で仕立てた中型ポーチがセットになっております。

HORSE BUTT RG LEATHER BAG TOTO WB-1 UNLINED WITH SMALL PURSE AND GLASSES CASE / [art. 13R-9760]

詳細はこちらから▶HORSE BUTT RG LEATHER BAG TOTO WB-1 UNLINED WITH SMALL PURSE AND GLASSES CASE/ [art. 13R-9760]

コンパクトな縦長フォルムが印象的な「WB-1」。

左右対称に裁断された一枚革を大胆に使うことで、シンプルながらも独特の存在感を放つデザインに仕上がっています。

しっかりとした厚みと、ホースバットレザー特有のシボ感が、上質さを際立たせます。上部からの直接の出し入れに加え、横のファスナーを開けることで中身の整理もしやすく、日常使いにも配慮された設計。

付属には、同素材で仕立てた小型ポーチとメガネケースがセットに。

HORSE BUTT RG LEATHER BAG TOTO WB-2 UNLINED WITH MEDIUM PURSE AND GLASSES CASE /[art. 13R-9770]

詳細はこちらから▶HORSE BUTT RG LEATHER BAG TOTO WB-2 UNLINED WITH MEDIUM PURSE AND GLASSES CASE / [art. 13R-9770]

横長のアウトラインが印象的な「WB-2」

こちらの「WB-2」も、革の魅力を最大限に引き出すために、パーツの切り替えを極力抑えたシンプルな設計。
ホースバットレザーの表情を前面に押し出すことで、素材の力強さと美しさをダイレクトに感じていただけます。

WB-1同様、左右対称に裁断された一枚革を大胆に使うことで、シンプルながらも独特の存在感。そして、サイドのファスナーを開けることで中身の整理がしやすく、日常使いの実用性にも配慮されています。

付属には、同素材で仕立てた中型ポーチとメガネケースがセットされております。

ジップを開くと、コードバン層が左右対称に広がります。



HORSE BUTT RG LEATHER BAG CLUTCH SHOULDER CS-2 / [art .13R-9840]

詳細はこちらから▶HORSE BUTT RG LEATHER BAG CLUTCH SHOULDER CS-2 / [art .13R-9840]

コンパクトながら、確かな存在感を放つ「CS-3」。

本体にはあえてファスナーなどの金具を省くことで、ホースバットレザー本来の素材感と表情をよりストレートに引き立てています。

ショルダーバッグとしてはもちろん、ストラップを外せばクラッチバッグとしても活躍。
付属には、同素材で仕立てたファスナー付きポーチが付き、使い勝手と統一感を兼ね備えた一品です。


HORSE BUTT RG LEATHER SMALL BAG RA-1/[art .13R-9840]

詳細はこちらから▶HORSE BUTT RG LEATHER SMALL BAG RA-1/[art .13R-9840]

詳細はこちらから▶HORSE BUTT RG LEATHER SMALL BAG RA-1/[art .13R-9840]

3つのポーチで構成され、使い手によってその姿を変える「RA-1」。

財布やスマートフォン、鍵など、必要最低限のものをスマートに持ち運べるミニマルな設計で、最大の特徴は、3つのポーチが一体となった構造。

ベースとなるメインポーチの内側には、小型ポーチを収納できるファスナーポケットなどを備え、複数の持ち方やカスタマイズが可能。
利便性と遊び心を兼ね備えた、持つ人のライフスタイルに寄り添いながら変化する一品です。


今回は、希少なマテリアルを最大限に活かし、丁寧な手仕事によって生み出されたバッグたちをご紹介いたしました。

incarnationが誇るレザーの魅力を体現するプロダクトとして、末長くご愛用いただけることを願っております。


incarnation 26SS オーダー会 ご予約受付中


2026年春夏コレクション オーダー会のアポイントを承っております。
ご都合に合わせて、どうぞお問い合わせください。

GULLAM ・ incarnation Japan 主催(東京)のオーダー会は、展示形式での開催です。
ゆとりのある空間で、試着するだけでなく、コレクションの世界観そのものを感じていただけるような展示をご用意しています。
「見る」だけでなく「体感する」ことで広がる、新しいスタイルとの出会いをお楽しみください。

MORPHINE(愛知)では、今回が初のデザイナー在廊となります。
素材やディテールに込めた意図など、普段では伝えきれない部分を、ぜひこの機会にご体感いただけたら嬉しいです。

なお、デザイナーが在廊するのは GULLAM・MORPHINE・incarnation Japan の3会場のみとなっております。
レザーの質感やスタイリング、ものづくりの背景について、直接対話を通じてご案内できる貴重な機会となっております。関心をお持ちの方は、ぜひこの機会をご活用ください。

オーダー会詳細・ご予約はこちらから▶︎  incarnation 26SS コレクション オーダー会のご案内
※情報の追加があります。



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未来は、ここから始まった──26SSへ続くJBシリーズの思想


incarnation Japan ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

イタリアでは、いよいよ気温が30度を超え、本格的な夏模様となってきました。

私たちも、まさに26SSコレクション準備が佳境に差しかかっております。

猛暑にも負けず、チーム一丸となって、今回も皆さまに最高のコレクションをお届けできるよう準備に励んでいます。

今回は、「JBシリーズ」についてご紹介したいと思います。
このJBシリーズは、現在展開しているincarnationの現行モデルたちの「礎」となったシリーズでもあります。

そして、現在製作中の26SSコレクションの新型モデルたちにも、その設計思想はしっかりと受け継がれています。

ぜひ最後までお楽しみください。


革新的な構造を生んだJBシリーズ

incarnationの歴代モデルの中でも、ひとつの大きな進化の節目となったのが「JBシリーズ」です。

このシリーズは、デザイナーが車やバイクといった「工業製品」の構造美や機能性からインスピレーションを受けて誕生しました。



最大の特徴は、脇下に縫い目を作らず、一枚革でマチを構成した独自のパターン。



この設計によって、肩まわりの可動域が大きく広がりました。
日常生活の動きはもちろん、車やバイクに乗る際の動作もストレスなく、こなせるようになっています。



つまりこのJBシリーズは、動きやすさとシルエットの美しさ
―その両立を目指して生まれた、incarnationにとってのひとつの革新です。

HORSE LEATHER HI-COLLAR ZIP BLOUSON JB-1  / [art. 11-41447]
 COLOR: 91N (BLACK)


JBシリーズに込められた「想い」

現在、このJBシリーズはシーズンやテーマによって選択的に展開されています。

全てが毎シーズン登場はしませんが、この構造がもたらす恩恵と設計の思想は、26SSに発表するモデルにも確実に引き継がれています。

革ジャンを語るうえで、どうしても挙がる懸念のひとつが「動きにくさ」と言えるでしょう。

その課題に対し、長年革と向き合い、数多くのデザインを生み出してきたデザイナーの経験と感性。
そして、それを形にするイタリアの職人たちの技術と熱意が、JBシリーズを誕生させました。

このJBシリーズが誕生したのは、コロナという激動の時代の真っ只中でした。
そんな情勢の中で、
「進化するincarnation」として打ち出されたJBシリーズには、私個人としても強い思い入れがあります。
私自身も私物として上記で着用している同モデルのJB-1を所有しているのですが、
腕まわりの可動域の広さは驚くほど。

「これは本当に革ジャンなのか?」と疑ってしまうほどの機能性を誇ります。
JBシリーズで築かれた動きやすさや着心地は、その後に生まれた多くのモデルたちに、しっかりと受け継がれてきました。

ブランドの「今」を形づくっているベースには、このJBシリーズで得た経験や技術、発想がしっかりと息づいています。

26SSコレクションにも、それは変わらず受け継がれ、見た目の新しさだけじゃない、着たときに感じる確かなる感覚。

それこそがincarnationが長い年月をかけて築き上げてきた感覚なんだと感じています。


JBシリーズ アーカイブモデル一覧

ここからは、JBシリーズの過去モデルをご紹介します。

このシリーズは、
JB-1からJB-9までのナンバリングモデルに加えて、「TYPE -2」「TYPE -3」などのバリエーションも展開されています。

すべてあわせると、現在は 全 16型 のラインナップです。
それぞれのモデルに、独自の構造やディテールの工夫が詰まっています。

JBシリーズは、incarnationにおける「革ジャンの進化」を物語るコレクションです。


HORSE LEATHER STAND UP COLLAR BIKER JACKET JB-2

シンプルながらもエッジの効いたスタンドアップカラージャケット。ブランドの感性を反映させたをシングルライダース。


HORSE LEATHER DOUBLE BREAST MOTO DARTS SHOULDER BLOUSON LINED JB-3

装飾を削り、襟元を際立たせたデザイン。立体感、こだわりが詰まったダブルライダース。


HORSE LEATHER COLLARLESS BIKER JACKET JB-4

オーバーロックステッチをラグランショルダーと襟元に。
絶妙な配置のノーカーラージャケット。


HORSE LEATHER HIGH NECK LAGRAN DARTS SHOULDER BLOUSON LINED JB-5

ラグランスリーブにダーツを施し肩を形成することでデザイン性と可動域を両立。
取り外し可能なダブルポケットと比翼仕立てのバイアスジップが特徴なハイネックジャケット。


HORSE LEATHER SHIRT COLLAR ZIP BLOUSON LINED JB-6


ラグランスリーブを採用し胸周りにもダーツを入れることで可動域を確保。襟付き比翼仕立てのシャツカラージャケット。


HORSE LEATHER HIGH COLLAR JACKET W/ELASTIC LINED JB-7E

伸縮性のあるエラスタンを組み合わせることにより高い機能性をもつ。
エラスタンをアクセントを加えたハイカラージャケット。


HORSE LEATHER COLLARLESS BIKER JACKET JB-8

ダーツを施し立体的に仕上たシンプルなデザイン。オーバーロックステッチが際立つカラーレスバイカージャケット。


HORSE LEATHER HI-COLLAR CARVED ZIP BLOUSON LINED JB-9


バイアスジップが特徴のスタンドカラージャケット。無駄を削ぎ落としたシンプルな構造の中で、ジップラインが際立つ。



これらのJBシリーズは、アーカイブにとどまらず、ブランドを形づくる重要な柱として、今も生き続けています。

そしてこの思想は、来週発表される26SSコレクションにも、しっかりと受け継がれています。
革新的な構造と、機能美を追求したパターン設計。
それらは26SSの新作アイテムにも息づき、新たな進化として形を変えながら展開されていきます。

「次のincarnationが、どんな姿を見せてくれるのか」

そのヒントが、今回のJBシリーズには詰まっています。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

次回のブログでは、いよいよ始動する 26SSコレクション をテーマをお届けする予定です。
incarnationのこれからを感じられる内容になると思いますので、ぜひ楽しみにお待ちください。




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レザーベストが教えてくれた、経年変化の面白さ

incarnation Japan ブログをご覧いただき、いつもありがとうございます。

イタリアでは今週から気温がぐっと上がり、日中は30度近くになる日も出てきました。
とはいえ湿気が少なく、カラッとした陽気でとても過ごしやすい気候が続いています。

そんな中、前回のブログでも紹介しました、レザーベストから
今回は、「レザーベストから見る経年変化の違い」というテーマでお届けします。

デザイナーであり師匠でもあるOGAWAが、日常的に作業中にもこのベストを愛用しており、その姿に影響を受けて、私も同じレザーベストを着用しています。

同じアイテムでありながら、それぞれの生活や着方の違いによって生まれる経年変化は実に興味深く、その表情の違いがとても面白いと感じています。

レザーという素材が、どれだけ着る人に寄り添い、育っていくものなのか。
その魅力を少しでも感じていただけたら嬉しく思います。
ぜひ最後までお楽しみください。

同じホースレザーから見る経年変化の違い。

左:スタッフ私物(着用4年) 右:デザイナー私物(着用7年)

レザーの経年変化を語るうえで、もっとも興味深いのはその一着が、どう育っていくのか。

今回ご紹介するのは、同じモデル・同じカラー・同じホースレザーを使用した、2着のレザーベストです。

レザーは自然から生まれる素材。

そのため、一点一点に微細なシボやハリ感、色の濃淡といった個性があり、そこには唯一無二の表情が宿ります。

incarnationでは、仕上げの工程で素材それぞれの個性を活かしつつ、ブランドらしさがにじむような加工を施しています。

それでも、着る人の体型や動き方、日々の使い方によって、革は少しずつ表情を変えていきます。同じベストであっても、共に過ごす時間の積み重ね方によって、その革が見せる顔つきはまったく異なってくる。

それこそが、レザーを“育てる”という体験の奥深さであり、何ものにも代えがたい魅力だと私は思っています。

デザイナーのベスト(着用7年)

デザイナーが7年間着続けているベストですが、全体的にスッとした印象です。

着込まれているのに、どこか品があって落ち着いた雰囲気があります。ギラギラしたツヤではなく、表面はマットで、鈍く光るような静かなツヤ感。

シワも決して派手じゃなく、落ち着きがあって、力の抜けた大人っぽさを感じます。すごく変化しているようでいて、やりすぎていない。

そんな絶妙なバランスに、着てきた時間や、丁寧に向き合ってきたことがにじみ出ている気がします。

重厚感もあって、芯のある力強さを感じさせる、説得力のある一着だと思います。


スタッフ(私)のベスト(着用4年)

一方、私が着ている同じモデルのベストは、わりとラフに着てきたぶん、その分だけよく動いて、よく擦れて、よく育った気がします。

インナーとしてほぼ毎日使っていたので、特に背中は摩擦が多く、磨かれたようなツヤが出てきています。動くたびに少しずつシワが刻まれて、今ではけっこう深めのシワがついています。

ラフに着ていたからこそ、動き方や暮らし方が、そのまま革に刻まれていく。それを見ていると、本当にレザーって“人と一緒に育つ素材”なんだなと感じます。

同じモデル、同じカラーでも、着る人・着方・時間の積み重ねで、まったく違う表情に育っていく。それがレザーの面白さであり、奥深さだと思います。

着用スタイルから生まれる色と艶の変化

では、実際にどんなふうに着用してきたか。その違いを、少し掘り下げてみたいと思います。

デザイナーのベストは、夏場によく着用しており、日差しに当たる機会が多かったことから、
革の色味がやや焼けて、グレーがかったようなマットな表情に変化しています。
鈍く光る鋼のような、落ち着きのある経年変化です。

一方で、私のベストは夏場以外は、ほぼ毎日、レザーブルゾンのインナーとして着用していたため、
日焼けは少ない代わりに、摩擦によって革がツヤツヤと磨かれていきました
結果として、艶感のある光沢が特徴的な仕上がりになっています。

使用年数も、デザイナーが7年、私が4年と異なりますが、
着るシチュエーションひとつで、これほどまでに育ち方が変わるというのもまたレザーの奥深さですね。

今回ご紹介したのは、「同じアイテムでも、着る人によって育ち方はまるで違う」というレザーの面白さでした。

モデルも素材も同じ、それでも
・着る頻度
・季節
・着用スタイル

こうした様々な要素が重なり合って、唯一無二の経年変化が生まれる

だからこそ、レザーアイテムは完成された製品というよりも、
「使いながら完成させていくもの」なんだと思います。

これからも、共に時間を重ねながら、その変化を楽しんでいきたいと思っています。

最後に改めて、レザーベストは、夏場でも気軽に取り入れやすいレザーアイテムです。
まだお試しいただいたことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください。
きっと、自分だけの“育つ一着”に出会えるはずです。

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。






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1本のリネンパンツから広がる、春夏レザーの3つのスタイル

incarnation Japan ブログをご覧いただき、ありがとうございます。


イタリアは過ごしやすい気候が続いております。
日本は、梅雨に入った様子ですが皆様、いかがお過ごしでしょうか?

前回のブログでは、incarnationのリネンパンツの魅力と、実際の洗濯・ケア方法についてご紹介しました。
BLOGはこちら 快適な夏のために─リネンパンツの「洗い方と育て方」|POP-UP続報

今回は、その続編として同じリネンパンツを使ったコーディネートをご紹介します。
春から夏にかけて時期にオススメのレザーアイテムを組み合わせました。
(ペルージャの朝晩はまだ肌寒いので、私はこのスタイルにレザーブルゾンを羽織って日常を過ごしています。)

ぜひ最後までお楽しみください。

レザーベストという選択

これからの季節、ぜひおすすめしたいアイテムのひとつが「レザーベスト」。

夏になると、カットソーやTシャツ、軽めのシャツなど、シンプルな装いが中心になってくると思います。しかし、コーディネートに重さを加えたくなる瞬間があると思います。
そんな気分に応えてくれるのが、このレザーベストです。



今回合わせたのは、リネンパンツにスウェードレザーのベストダービーシューズ
あえてスウェードレザーを選んだのは、リネンとの相性がとても良いと感じているからです。
どちらの素材も、擦れや摩耗によって毛羽立ちが現れるという共通の経年変化を持ち、着るごとに、それぞれの質感が馴染み、心地よい一体感を生み出してくれます。

[着用アイテム]
(身長176cm体重64キロ)

・HORSE LEATHER PEAKED LAPEL VEST LINED / [art. 11-2267]
 COLOR :91NR(BLACK EDITION) / Size S

・LINEN 100% PANTS LONG DARTS SAROUEL LDP-1 / [art. 71-6660]
 COLOR: 91T(BLACK) / Size S

・HORSE LEATHER DERBY SHOES #2 LINED
WITH VIBRAM SOLES AND GOODYEAR WELT /[art.11V-7477/VB]
COLOR :52T(BRDX) / Size 42(約26.5cm)


こちらは、表革のレザーベストを主役にコーディネート。
同じ「ベスト」というカテゴリーでも、素材やモデルが変わるだけで印象はガラッと変わりますね。

表革は、輪郭がくっきりと際立つ素材
スウェードとは違い、シャープで張りのある表情が特徴で、コーディネート全体を引き締めてくれます。
今回は足元も表革のコンバットブーツに切り替え、よりソリッドな印象にまとめました。


パンツは先ほどと同じリネンパンツですが、太ももから膝にかけての適度なボリューム感があるため、
前回のようにダービーシューズと合わせるスタイルはもちろん、今回のようにブーツインでも自然にキマります。

スニーカーでラフに、サンダルで涼しげにと、足元次第で表情を変えられるのもこのパンツの魅力です。

[着用アイテム]
(身長176cm体重64キロ)

・HORSE LEATHER VEST 4B LINED / [art. 11-2217]
 COLOR: 91N (BLACK) / Size S

・LINEN 100% PANTS LONG DARTS SAROUEL LDP-1 / [art. 71-6660]
 COLOR: 91T (BLACK) / Size S

・HORSE WHITE LEATHER BACK ZIP 6HOLE BZ-2 / [art. 11V-7957/L2]
 COLOR: 91N (BLACK)/ Size 42(約26.5cm)

春夏の差し色に勧めたい、カラーレザー


モノトーン中心のワードローブに、ひとつ添えるだけで空気が変わる。
そんな力を持っているのが、カラーレザーの魅力です。

これまでのブログではあまり紹介できていなかったのですが、
incarnationのカラーレザーは、発色の美しさに加え、陰影の奥行きも豊か。
今回は、その中でも特に印象的なオレンジカラーにOC加工を施したのシングルライダースジャケットを主役に。
OC加工とは、色味のトーンを下げ、ムラ感を出す加工で、レザーに落ち着きと奥行きが生まれます。


深みのある黒色のリネンパンツを合わせ足元まで黒で統一することで、ジャケットのカラーがより引き立ちます。
色の強さが嫌味なく映える、春夏だからこそ挑戦したいスタイルです。

[着用アイテム]
(身長176cm体重64キロ)

CALF LEATHER STAND UP COLLAR BIKER JACKET JB-2 / [art. 14-41467]
 COLOR: 54N-OC (DIRTY ORANGE) / Size S

・LINEN 100% PANTS LONG DARTS SAROUEL LDP-1 / [art. 71-6660]
 COLOR: 91T (BLACK) / Size S

・HORSE WHITE LEATHER BACK ZIP 6HOLE BZ-2 / [art. 11V-7957/L2]
 COLOR: 91N (BLACK)/ Size 42(約26.5cm)

そしてこのジャケット、実はincarnationの中でも革新的な構造をもつ「JBシリーズ」の一着
詳しい背景や魅力は、また改めてじっくりとご紹介しますので、お楽しみに。


今回は、リネンパンツを軸に、スウェードベスト/表革ベスト/カラーレザージャケットという3つのレザーアイテムと組み合わせたコーディネートをご紹介しました。

どのスタイルにも自然に馴染むこのヴィンテージ・ミリタリー・リネンは、これからの季節に、もっとオススメしたいアイテムのひとつです。
まだお試しいただいていない方は、ぜひ一度手に取ってみていただけると嬉しく思います。

次回の私のブログでは、デザイナーのOGAWAと私が長年愛用しているレザーベストの経年変化とよりその魅力について、お届けできればと思っております。

今回も最後まで、ご覧いただき有難うございました。

POP-UPイベントのご案内

このたび、incarnation Japan  POP-UPイベントを開催中です。

5月26日(月)まで、東京 代官山のセレクトショップ GULLAM(グラム)にて開催しております。

普段はオンラインを中心に展開しているincarnation Japanラインですが、実際に手に取ってご覧いただける機会をもっと増やしたいという想いから、今回のPOP-UPを企画しました。

incarnation Japan オンラインストアの全アイテム(レザーウェア、レザーシューズ、カットソー)が並びます。
お近くにお越しの際は、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

詳細はこちらのブログをご覧ください: 5月、 代官山にて― 革と、出会いと、その一着と。


■ 場所:GULLAM(グラム)代官山

 〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町6-11 プリムローズマンション1F
 (代官山駅から徒歩9分/渋谷駅から徒歩10分)

■ 会期:5月2日(金)〜 5月26日(月)

■ 営業時間:平日 12:30~20:00  土日祝 12:30~19:00
 ※水曜日定休

■ お問い合わせ:
TEL:03-6416-4700
MAIL:お問い合わせフォーム 

[GULLAM公式サイトはこちら] GULLAM グラムセレクトショップ






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