26AW SHOES|ルーツを再構築したブーツと 3月オーダー会(続編)のご案内


今回もブログをご覧いただき、ありがとうございます。
incarnation Japan TERADAです。

現在開催している 26AW コレクション。
今回は、その中でも SHOES にフォーカスしてご紹介いたします。

26AWコレクション のシューズは、デザイナーのアメリカでの記憶がひとつの出発点になっています。

どれも本来は、機能や実用性から生まれた道具としての靴。
しかしその中には、長い時間の中で磨かれてきた独特の美しさがあります。

今回のコレクションでは、そうしたアメリカの靴文化をベースにincarnationならではの視点で再構築しました。

無骨さの中にある構築的な美しさ。

それぞれ異なるルーツを持つ靴たちが、今回のコレクションの中で繋がっています。

なお、記事の最後では 3月に開催するオーダー会のスケジュール もご案内いたします。

ぜひ最後までご覧ください。


26AW SHOES|ブーツコレクションの魅力

ワークブーツ

アメリカの定番的なワークブーツをベースにしながら、フォルムは incarnation らしく再構築。

甲のラインやシャフトのバランスに独特の緊張感があり、無骨なデザインでありながら全体の佇まいはすっきりと洗練されています。

履いたときに感じるのは、ワークブーツ特有の力強さと、どこかモードな雰囲気が共存する感覚。

ソールはグッドイヤー製法とクレープソールの2種類を用意。

さらにシューレースは、染色したレザー紐とナイロン紐の2種類が付属し、スタイリングに合わせて表情を変えることができます。



ミリタリーブーツ

ミリタリー特有のデザインをベースにしながら、足を保護するパーツを紐で調整する構造が特徴的な一足。

アッパーにはミリタリーテイストの力強さを残しつつ、ソールにはあえて整ったレザーソールを採用しています。

このコントラストが、今回のブーツの大きなポイント。

無骨さと上品さが同居することで、ミリタリーという枠に収まらない存在感が生まれています。

今回のコレクションでは、アメリカをテーマにしながらもデニムではなく、ミリタリーとモードを組み合わせたパンツを展開しています。
そのパンツもまた、incarnationならではの視点で再構築されており、そうしたスタイリングとの相性も意識されたブーツです。


ダービーシューズ

今回のコレクションでは、短靴にも新しいソールを採用しています。ブーツとはまた違う軽快さを持ちながら、パンツとのバランスを意識したデザインです。

ドレスシューズの要素を持つダービーに、あえてカジュアルダウンした靴紐を合わせることで、ほどよく力の抜けた表情に仕上げました。

実際に合わせてみると、その相性の良さがすぐに伝わってきます。


バックジップブーツ

ブラッシュアップされたバックジップブーツ。
incarnationを象徴するこのモデルも、今回あらためてアップデートされています。

素材は定番のホースレザーと、迫力のあるラグリンザートの2種類を展開。
ホースレザーは足にぴたりと沿うようなフィット感が特徴で、履き込むほどに足の形に馴染んでいきます。
一方のラグリンザートは、表情の強さと迫力のある質感が魅力。
同じモデルでありながら、素材が変わることで全く違う存在感を見せてくれます。

足元の印象を引き締めるホースレザー。そして、存在感でスタイルを引き上げるラグリンザート。
それぞれの個性がはっきりと感じられる仕上がりになっています。


エンジニアブーツ

無骨さの中にエレガンスと構築美を共存させた、まさに incarnation らしいエンジニアブーツ。

このモデルは 25AW コレクションから引き続き展開されている一足で、今回のコレクションにもラインナップされています。

一般的なエンジニアブーツに比べ、バックジップ仕様にすることでシャフトはやや細身に設計。パンツをインしてもアウトしてもバランスよく収まり、スタイリングの幅を広げてくれます。

力強さのあるデザインでありながら、全体のラインはどこか洗練されている。その絶妙なバランスがこのブーツの魅力です。

ソールは堅牢度が高いグッドイヤー製法に加え、L2VBという軽い仕上がりのマッケイ製法にビブラムを組み合わせた仕様の2タイプを展開しています。


コレクションを足元から

今回の 26AW コレクションでは、エンジニア、ワーク、ミリタリーというアメリカを象徴するブーツを軸にしながら、incarnationらしい視点で再構築されたシューズが揃いました。

それぞれにルーツはありながら、単なるヴィンテージの再現ではなく、今のスタイルに自然と溶け込むフォルムへと整えられています。

パンツとのバランスを考えて設計されたシルエット。

素材によって変わる存在感。

足元からスタイルを組み立てる楽しさを、あらためて感じさせてくれるラインナップになっています。

ぜひ会場で、実際に手に取ってご覧いただければ嬉しく思います。



26AW コレクション オーダー会のご案内(3月)

今回ご紹介した 26AW コレクションのシューズは、3月に開催するオーダー会でも実際にご覧いただけます。

靴は、写真だけでは伝わりにくい部分も多く、実際に履いてみることでフィット感やバランスがよりはっきりと感じられるアイテムです。

レザーの質感や履き心地、パンツとの相性なども含めて、ぜひ会場で体感していただければと思います。


MORPHINE

◾️お問い合わせ
TEL: 0532-53-8933
E-mail: info@morphine.jp
https://www.morphine.jp

※アポイント制
※incarnationスタッフ滞在
※ご来場を希望される方は、事前にMORPHINE様へお問い合わせください
詳細はこちら▶︎ https://loaded2006.blog.fc2.com/blog-entry-3517.html


CABANE

◾️会場
CABANE
〒910-0006
福井県福井市中央1丁目21−26 1F

◾️お問い合わせ
TEL:0776-21-8112
Mail:info@cabane.jp
https://www.cabane.jp/

※少人数でのご案内となりますため、アポイントをいただいた方を優先的にご案内いたします
※incarnationスタッフ滞在
※ご来場を希望される方は、事前にCABANE様へお問い合わせください。


ROYAL FLASH 上野

◾️会場
ROYAL FLASH 上野
〒110-0005
東京都台東区上野6-1-11

※ご予約不要:アポイント不要でご覧いただけます。
 混雑時にはお待ちいただく場合がございます。
※incarnationスタッフ滞在

◾️お問い合わせ
TEL:03-3839-0412

Instagram DM https://www.instagram.com/royalflash_ueno?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==


ROYAL FLASH Luxury 南船場

◾️会場
ROYAL FLASH Luxury 南船場
大阪市中央区南船場4丁目13-5

※ご予約不要:アポイント不要でご覧いただけます。
 混雑時にはお待ちいただく場合がございます。
※incarnationスタッフ滞在

◾️お問い合わせ
TEL 06-6121-8008

Instagram DM  https://www.instagram.com/royalflash_minamisenba/?igsh=cmRqc2VpbTliaXN2&utm_source=qr#


レザーウェアも然り、今回ご紹介したシューズやファブリックウェア、バッグも、実際に手に取って見ることでまた違った印象を感じていただけると思います。

会場に来られる機会がありましたら、ゆっくりご覧いただければ嬉しいです。

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

incarnation Japan
TERADA



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ブーツを選ぶ理由― 3足の背景と、それぞれの物語

今回もブログを訪れていただき、ありがとうございます。
incarnation Japan の WATANABEです。

イタリアは少しずつ春の訪れを感じる、柔らかく温かな気候になってきました。
長かった冬から、ようやく春の空気が漂いはじめています。
朝の光や、空気の匂いが少しずつ変わっていき気持ちも足取りも軽やかになっていきますね。

今回は、ブーツの話をしようと思います。

私物の2足と、そして以前ブログと動画でも紹介したエンジニアブーツ。
モデルはすべて異なりますが、どれも「思い入れがある」という点では共通しています。

何かを選ぶ理由は人それぞれ。デザインのかっこよさかもしれないし、機能性かもしれない。
そのときの気分や年齢、環境によっても変わると思います。

今回はそんな視点から、それぞれの背景や、選んだ理由について書いてみようと思います。

incarnationのレザーアイテムをご検討いただいている方にとっても、何かひとつでもヒントになれば嬉しく思います。

ぜひ最後までお楽しみください。

静かに背筋が伸びる一足

最初に紹介するのは、このドレスブーツ。

正直に言えば、昔の自分なら選ばなかった一足です。
年中ブーツを履いているくらい、私はブーツが好きで、これまではエンジニアブーツのような、無骨でハードな重量感のあるモデルに強く惹かれてきました。

しかし年齢を重ねたからなのか。それともイタリアで生活しているうちに変わったのか。
ある時から、こうした静かな綺麗さを持つブーツに目がいくようになりました。

無駄な装飾は一切なく、コバも無く、シルエットはすっと縦に伸びる。

そして今回紹介するブーツの中で唯一のレザーソール。

ヨーロッパでは、教会や格式ある空間ではカーペットが轢かれており、カーペットを傷つけないためにヨーロッパ、イタリアではレザーソールが選ばれてきたという話を聞いたことがあります。
そうした「振る舞い」を含めた設計に、今の私は、どこか紳士的な美しさを感じました。

履くシーンは限られています。けれど、このブーツを履くときは、自然に背筋が伸びます。


原点にあるブーツ

[HORSE RG LEATHER ENGINEER BOOTS EG-1 VIBRAM SOLES GOODYEAR WELT PIECE DYED art.11R-71147/VB]
https://store-jp.incarnation.jp/products/horse-rg-leather-engineer-boots-eg-1-vibram-soles-goodyear-welt-piece-dyed


次は、以前にも紹介しましたエンジニアブーツ。
(詳しい詳細はこちらから https://store-jp.incarnation.jp/pages/blog-post?id=5228

先ほどドレスブーツの話でも少し触れましたが、私の中で「ブーツ」と言えば、やはりエンジニアブーツ。

特別な存在です。

私がこの道を選んだきっかけは、バイク乗りの叔父の影響が大きくあります。
物心ついた頃に初めて強く憧れ、記憶に刻まれたブーツが、叔父の履いていたエンジニアブーツでした。

そして初めて自分で買ったブーツも、やはりエンジニアブーツでした。
想いは変わらず今でもincarnationのエンジニアブーツを、ほぼ毎日履いています。笑

靴というものは、ある程度フォルムや構造が決まっているプロダクトです。
エンジニアブーツというデザインも、世の中に数えきれないほど存在しています。

だからこそ、自分の師匠でもあるデザイナーの小川が生み出した、このモデルを見たときは衝撃でした。

独創的なフォルム。
まるで彫刻を施したような革の迫力。
やや低めに設定されたベルト位置。
エンジニアブーツの象徴的なベルト金具。
伝統技法でもあるノルウェージャングッドイヤー製法。
それらに全てを製品染めを施すことで生まれる一体感。


「よく知っているはずのエンジニアブーツなのに、なんなんだこれは・・・。」

エンジニアブーツが好きだからこそ、驚きました。

そして今こうして文章を書きながら思うのは、かつて私が憧れた原点のエンジニアブーツのように、この一足を手にする誰かにも、その人だけの物語や背景が、これから生まれていくのだろうということです。

ブーツは、ただ履くものではなく、時間を刻むもの。
その時間が積み重なったとき、初めて「自分の一足」になっていく。

私は、そう思っています。

まだ名も無い一足

最後に紹介するのは、まだ名も無いブーツ。

世の中に正式に出る前の、プロトタイプです。
今回、このブログをご覧いただいている方々へ、特別にお見せすることができました。

実験的に、私物として履かせていただいています。

incarnationのシューズは、ブランド旗揚げ当初から変わらず、一貫してイタリア・フィレンツェ近郊にある同じ靴工場で製作されています。

創業から間もなく100年を迎えるその工場は、伝統技術と職人の感覚を今もなお、守り続けています。
先代から現代へ、そしてすでに次世代へと受け継がれているものづくりの精神。

小川と職人との打ち合わせ、そのやりとりを目の当たりにするたび、改めてincarnationの製品はプロダクトでありながら、工芸でもあると感じます。

このプロトタイプは、デザイナー自らが工場へ何度も足を運び、職人と向き合い、打ち合わせと実験を重ねてようやく形になった一足。

しかし、これでもまだプロトタイプです。妥協は無く。完成ではありません。

名前の無いこの一足が、いつか正式なモデルとして世に出るのか。

あるいは、このまま幻で終わるのか。それはまだ分かりません。

ただ一つ言えるのは、今この瞬間も、このブーツは進化の途中にあるということです。

なぜ、ブーツを選ぶのか

正直なところブーツや革靴と言われる靴は、用途にもよりますがスニーカー等に比べると楽な靴じゃないと思います。

重いし、脱ぎ履きも楽とは言えないかも知れません、それでも、なぜか手が伸びる。

たぶんそれは、ブーツが時間を感じさせてくれる靴だからだと思います。

今回のブーツで例えるなら

ドレスブーツを履く日は、自然と姿勢が良くなる。
エンジニアブーツを履く日は、どこか気持ちが強くなる。
そして、まだ名も無いブーツは、これからを想像させてくれる。

靴ひとつで、こんなにも気分が変わる。それって、面白いと思います。

革は正直で履いた人の癖も、歩き方も、生活も、全部そのまま刻まれていきます。

だからこそ、同じモデルでも、まったく同じ表情にはなりません。

革は、ブーツは手にした瞬間が完成ではなくて、そこから少しずつ「自分のもの」になっていく。
そこが私は、やっぱり好きなんだと思います。

今回紹介した3足も、それぞれ理由があって選んだものです。

そしてきっと、これからincarnationのアイテムを手にする方にも、その人だけの背景や物語が生まれていくはずです。

はじめに無理に特別な理由がなくても なんかいいなっとそれくらいの直感でも、十分だと思います。

履いて、時間を重ねて、気づけば夢中になっている。

そんな一足に出会ってもらえたら嬉しいです。

incarnation Japan 
WATANABE




26AW 日本展示オーダー会のご案内

日本での展示オーダー会を開催いたします。

今回は2月開催分のご案内です。3月の日程については、追って更新いたします。

写真や言葉だけでは伝えきれない、素材の重なりやシルエットの奥行き。
実際に手に取り、袖を通しながら、ゆっくりと向き合っていただける機会です。

incarnationの今を、体感していただけたら嬉しく思います。

GULLAM

◾️日程
2月22日(日)・23日(月・祝)

◾️会場
PANOF E-STUDIO
東京都渋谷区恵比寿南1-14-9 B1F

◾️お問い合わせ
GULLAM
TEL:03-6416-4700
Mail:shop@gullam.jp

※アポイント制
※デザイナー在廊
※ご来場を希望される方は、事前にGULLAM様へお問い合わせください

incarnation Japan

GULLAMでの開催に続き、incarnation Japan 主催の展示オーダー会も引き続き受付を行っております。

デザイナー本人が在廊し、素材やシルエット、着用感について直接お話ししながらご覧いただける機会です。

◾️会場
PANOF E-STUDIO
〒150-0022
東京都渋谷区恵比寿南1丁目14-9 アルティUn B02(恵比寿駅より徒歩5分)

◾️日程
2月20日(金)15:00〜20:00
2月21日(土)10:00〜20:00 (ご要望をいただき午前中の枠を増やしました)
※アポイント制
※デザイナー在廊


*現在の空き状況 (1枠:1時間〜1時間半を目安とさせていただきます)

20日 15:30〜18:00まで【1枠】

21日  10:00〜12:00まで【1枠】

21日 13:00~14:30【1枠】

21日 17:00〜19:00まで【1枠】


◾️ご予約・お問い合わせ
Mail:jp-store@incarnation.jp
担当:寺田

オフィシャルLINE(ブログ最下部にてご案内)からもお申し込みいただけます。

・お名前
・ご連絡先(携帯番号)
・ご希望日時(第1希望/第2希望)
※ご連絡をいただきましたら、24時間以内にお返事いたします

◾️オーダー・お支払いについて
ご注文の際には内金を頂戴しております。
お支払い方法は、当日〜後日のご注文確定後に、オンラインでのクレジット決済、または銀行振込からお選びいただけます。

そのほかのご相談についても、当日お気軽にお声がけください。
詳細はご注文時にご案内いたします。

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フードブルゾンをどう着るか。ヘビーウェイト・シープで組む4つのスタイル

incarnation Japanブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今回は、シープレザーフードブルゾンのデザインを活かしたスタイルバリエーションをご紹介いたします。
(前回の記事は、こちら▶︎https://store-jp.incarnation.jp/pages/blog-post?id=5072

トップのブルゾンは同一のまま、パンツとシューズを変えることで生まれる印象やバランスの違いに注目しました。

デザインの魅力とあわせて、コーディネートによって変化する表情もお楽しみいただければ嬉しく思います。

< 動画のご案内 >
このブルゾンのスタイリングなどを動画にまとめましたので、ご覧ください。
(現在、限定公開の動画ですので、お手数ですがクリックをお願いいたします。)

こちらをクリックしてご覧ください▶︎ https://youtu.be/PYrjZc4nzf0


ヘビーウェイト シープレザー フードブルゾン

HEAVY WEIGHT SHEEP LEATHER HOODED BLOUSON LINED SJ-4 [art.H15-42037]

詳細はこちらから▶︎https://store-jp.incarnation.jp/products/heavy-weight-sheep-leather-zip-front-hooded-blouson-lined-sj-4

ヘビーウェイト・シープがもたらす、静かな重厚感

このフードジャケットに使用されているのは、
一般的なシープレザーとは異なる、ヘビーウェイトのシープレザー。

シープ特有の柔らかさやしなやかさはそのままに、しっかりとした厚みと密度を持たせることで、着用した瞬間に「軽さ」よりも先に重みと存在感が伝わってきます。


柔らかいのに、芯がある。
身体の動きには素直に追随しながらも、シルエットを崩さず、形を保ち続ける。

このバランスこそが、ヘビーウェイト・シープならではの魅力です。


フードというカジュアルな要素を持ちながらも、全体の印象はあくまで静かで、研ぎ澄まされています。

切り替えは極力抑えられ、シルエットそのものが自然に立ち上がるよう設計された構造。

羽織った瞬間に、服が主張するのではなく、着る人の輪郭に沿って馴染む感覚があります。


フードは大きすぎず、小さすぎず。
被ったときも、下ろしたときも、首元に自然な立体感を残します。


立体裁断によって形成されたフードは、首から肩にかけてのラインを崩さず、

正面・横・後ろ、どの角度から見てもシルエットが安定しています。


フードを被ることで印象が大きく変わりすぎない点も、このモデルの魅力。

あくまで「静かな変化」に留めているところに、incarnationらしいバランス感覚が表れています。


フロントは斜めに走るジップラインによって、視線が自然に縦へ流れ、さらに比翼仕立てにすることで全体をすっきりと見せてくれます。

無駄な装飾を削ぎ落とした前身頃は、レザーそのものの質感や陰影がダイレクトに伝わる構成です。

ジップの開閉によって生まれる、わずかな表情の違いも、このジャケットならではの魅力です。

スタイリング#1  サルエルパンツでつくる抜け感

スタッフ 176cm/64kg サイズ M 着用


最初に紹介するのは、フードブルゾンにサルエルパンツを合わせたスタイリングです。

腰まわりにはしっかりと分量を持たせ、そこから膝にかけて一気に細くなる独特のシルエット。
この強い緩急が、レザーの重厚感とぶつかることなく、全体をスタイリッシュにまとめています。


足元には、あえて抜け感のあるカジュアルなスニーカーを合わせました。

スタッフ 176cm/64kg サイズ M 着用


フードブルゾンとスニーカーは相性の良い組み合わせですが、そこにサルエルパンツを挟むことで、単なるカジュアルに寄らず、モードな空気感が加わります。

リラックスしすぎず、かといって力みすぎない。
ヘビーウェイト・シープの存在感を活かしながら、サルエルパンツとスニーカーで抜きを演出したコーディネートです。

レザーブルゾン[art.H15-42037]
パンツ[art.81-6292]
スニーカー[art.11VB-71207/RWH] 26SS新作/春入荷予定

スタイリング#2 ワイド サルエル で魅せる重厚なバランス

スタッフ 176cm/64kg サイズ M 着用


次に紹介するのは、フードブルゾンにワイドサルエルパンツを合わせたコーディネートです。

2タックによって腰まわりから股下にかけてしっかりと分量を持たせつつ、膝下から裾に向かって自然に絞りをかけたシルエット。

サルエル特有の落ち感はありながらも、#1のスタイリングよりも全体にボリュームがあり、足元からボリュームを出しています。

足元には、ビブラムソールを備えたエンジニアブーツをブーツアウトで合わせています。

スタッフ 176cm/64kg サイズ M 着用


ワイドパンツに重量感のあるブーツを合わせることで、スタイリング全体にどっしりとした重心が生まれ、ヘビーウェイト・シープレザーの重厚感をさらに強調しています。

フードブルゾンの柔らかさと、パンツとブーツが持つ無骨さ。その対比が、力強いバランスを生み出しています。

レザーブルゾン[art.H15-42037]
パンツ[art.81-6572]
ブーツ[art.11R-71147/VB] オンラインサイト/販売中
https://store-jp.incarnation.jp/products/horse-rg-leather-engineer-boots-eg-1-vibram-soles-goodyear-welt-piece-dyed



スタイリング#3 レギュラーフィットで構築的な印象に

スタッフ 176cm/64kg サイズ M 着用


次に紹介するのは、サルエル要素を持たせながらも、細くなりすぎないレギュラーフィットのパンツを合わせたスタイリングです。

股下部分は横方向に湾曲する独特のパターン構成。
サルエル特有の余白は残しつつ、実際に着用するとシルエットはすっきりとしており、これまでのコーディネートの中でも綺麗目な印象に仕上がっています。

腰まわりにわずかなゆとりを持たせながらも、全体のラインは直線的。
過度な緩急をつけないことで、フードブルゾンの持つ静かな存在感と自然に調和しています。

足元には、白鞣しのラグリンザートレザーを使用したポインテッドトゥ ブーツを合わせました。

スタッフ 176cm/64kg サイズ M 着用

ボリュームのあるパンツや無骨なブーツとは異なり、シャープで都会的な印象の足元を選ぶことで、スタイリング全体が引き締まり、洗練された雰囲気が際立ちます。

ヘビーウェイト・シープの重厚感を活かしながらも、軽やかで整った佇まい。
フードブルゾンを、より綺麗めに、日常的に取り入れたい方におすすめしたいコーディネートです。

レザーブルゾン[art.H15-42037]
パンツ[art.81-6670]
ブーツ[art.11BR-7887/L2VB] オンラインサイト/販売中
https://store-jp.incarnation.jp/products/horse-whte-rg-leather-sz-1l-side-zip-long-lined-2leather-soles-vibram-piece-dyed


スタイリング#4 緩やかなAラインが生む、大人の男らしさ

スタッフ 176cm/64kg サイズ M 着用


最後に紹介するのは、緩やかなAラインを描くパンツを合わせたスタイリングです。

このパンツは、サイドに湾曲した独特のパターン構成を持ちながら、着用すると生地がすっと下に落ち、非常に綺麗なシルエットを描きます。

腰まわりには程よい分量を持たせつつ、裾に向かって自然に広がるラインは、
いわゆる誇張されたAラインシルエットではなく、落ち感によって成立する上品なバランスが特徴です。

スタッフ 176cm/64kg サイズ M 着用


足元には、グレーのレザーソールブーツを合わせ、全体を落ち着いたトーンでまとめています。

綺麗めな印象を持ちながらも、決して線が細くなりすぎない。
落ち着いた男らしさを静かに引き立てるコーディネートです。

レザーブルゾン[art.H15-42037]
パンツ[art.83-6710]
ブーツ[art.11V-71187/L2] 26SS新作/春入荷予定

今回ご紹介したシープレザーフードブルゾンは、ヘビーウェイト・シープならではの静かな重厚感を軸に、合わせるパンツや足元によって、まったく異なる表情を見せてくれる一着です。

同じブルゾンでありながら、スタイリング次第でここまで振り幅を持たせられるのは、
素材の密度とデザインのバランスが高い次元で成立しているからこそ。

フードというカジュアルな要素を持ちながらも、決して軽くなりすぎない佇まい。
日常の中で自然に取り入れながら、自分なりの着こなしを探っていく楽しさを感じていただければ嬉しく思います。

【incarnation Japan メールマガジンのご案内】

月に1〜2通、ブログやSNSでは触れない奥の話を、少しずつお届けしていきます。
来週からは「26AWコレクションにまつわる話題」などをお届けいたします、
お楽しみにお待ちいただければと思います。

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削ぎ落としの果てに生まれる造形美─HORSE WHITE RG LEATHER BOOTS SZ-1L

いつも incarnation Japan ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

本日は、前回ご紹介したラグリンザート エンジニアブーツ EG-1 と双璧をなす、
もう一つの 「ホワイトラグリンザート」ラグリンザート サイドジップブーツをご紹介します。
(前回のEG-1の記事は、こちらから▶︎https://store-jp.incarnation.jp/pages/blog-post?id=5228

削ぎ落とすことで完成する美。
一枚革が放つ皺と陰影は、まるで自然が刻んだ彫刻のような存在感。

EG-1 が「構築と機能」で魅せるのに対し、このブーツは「削ぎ落とす美学」で完成された一足です。
それは、まるで自然の彫刻をそのまま形にしたかのような存在感です。

ぜひ最後までお楽しみください。

< 動画のご案内 >
着用感、そしてサイズ感などを動画にまとめましたので、ご覧ください。
(現在、限定公開の動画ですので、お手数ですがクリックをお願いいたします。)

こちらをクリックしてご覧ください▶︎ https://youtu.be/ByMGwRsCqnU?si=ODiVOH0oYfqZb01f




ホース ホワイト ラグリンザート サイドジップ ブーツ

HORSE WHITE RG LEATHER SIDE ZIP LONG LINED SZ-1L [11BR-7887/L2VB]
商品ページは、こちらから▶︎https://store-jp.incarnation.jp/products/horse-whte-rg-leather-sz-1l-side-zip-long-lined-2leather-soles-vibram-piece-dyed

Color:B12N-OC(ダーティー ライトグレー)

無骨さと美が交差する、ホース ラグリンザート レザー

原皮には、イタリアでも希少とされる 白鞣し(ホワイトタンニン) のホースレザーを採用。
カラーはダーティーライトグレー(B12N-OC)で染め上げています。

この製法で鞣された革は、繊維の奥に淡い白を宿すのが特徴。
その自然な銀面の風合いを活かしながら、白鞣し専用の染料で製品染めを施すことで、灰色の奥にかすかに透ける白の記憶を残しています。

そこに選ばれたのは、一般的なホースレザーよりも厚みのある大型の原皮。
鞣しの段階で過度な圧をかけず、もともと持つ皺や繊維の流れをそのまま生かすことで、革が本来備える有機的な動きを封じ込めています。

この「ラグリンザート」とは、イタリア語で「皺の寄った」という意味を持ちます。
天然のシワや血筋が強調させた独特のシボをそのままデザインと昇華させ、光の角度や時間の経過によって、まるで呼吸するかのように表情を変えていきます。

天然のシワを強調させ、一つとして同じ表情のない独特なシボの表情


染め上げ後、職人の手で一足ずつ揉み込み、わずかに黒を加えたオイルを塗り込むことで、深みのある灰色へと仕上げています。
その灰の中に微かに残る白の層が、白鞣しホースレザーならではの透明感と奥行きを生み出しています。

硬質でありながら、どこか柔らかい。
無骨でありながら、確かな品を感じさせる。
その相反する要素が一枚革の中で交差し、このラグリンザートホースレザーを──存在するだけで完成された素材へと昇華させています。

削ぎ落とした、構造美の極み


このブーツ特徴は、アッパーの前面部分が一枚革で構築されたデザイン。

構造を極限まで削ぎ落とすことで、革が持つ「自然の流れ」と「有機的な生命感」を引き出していきます。
その造形美は、理屈ではなく、触れた瞬間に伝わるもの。
まさに「静の中に宿る力強さ」という、incarnationの感性を表した一足です。

余分なハギ(切り替え)を無くすことで、革の流れがそのままフォルムとなり、素材が本来持つ張りと柔らかさのコントラストが、構造的な美しさへと昇華されています。

無理に形を作るのではなく、「革の自然な落ち方」を読み取りながら造形を決めていく。

そのため一足ごとに微妙に異なる表情を持ち、履くほどにその人の足の形へと革が呼応し、独自のシルエットへと育ちます。

内側にはニッケルジップを斜めに配置



唯一、意図的に走らせたのは、サイドの ZIPライン。

一枚革の中に刻まれたその直線は、機能性としての開口部であると同時に、デザインを象徴する一本の軸でもあります。
滑らかな革の表面を割るように走る金属のラインは、無骨さと緊張感、そして静かな均衡をもたらしています。

この潔いワンピース構造は、製作において極めて難易度が高く、革の中で最も美しい部位を見極めて裁断しなければなりません。
傷や繊維のムラが許されないため、使用できる原皮はごくわずか。

まさに、素材・技術・経験、そのすべてが試される構造です。
革の皺、光の反射、足の動き、すべてがダイレクトに浮かび上がる。

この 静かなる造形 こそ、ワンピースブーツの本質。

装飾に頼らず、素材そのものが語る靴。

それはまるで、時間とともに呼吸するオブジェのような存在です。

革と一体化する、マッケイ製法のしなやかさ

マッケイ製法:アッパーとインソール、アウトソールを一度に縫い付けるイタリアの伝統的な製法

このブーツの底付けには、イタリア靴の伝統技術である マッケイ製法 を採用。

アッパー・中底・本底を一度に縫い合わせることで、堅牢さを保ちながらも、一体感から生まれる高い柔軟な屈曲性を実現しています。

マッケイの最大の魅力は、足裏に「直に革の反応が伝わる」こと、足を包み込むような柔らかい履き心地が特徴です。

その上に、レザーソールをベースとしながら 外張りでビブラムソールを装着。
グリップ力と耐摩耗性を加えつつ、ビブラムソール特有のボリュームが全体のバランスを引き締めています。

ホワイト ビブラムソールを装着 (製品染によりライトグレーに変化)

異なる素材の層が重なりながらも、全体としては驚くほどしなやかで、軽やかな履き心地。
それはまるで、無骨な躯体の中に潜む柔らかな神経のように、構造の中で生きている「感覚の工芸」です。

削ぎ落としの中に宿る、存在の美


このブーツが放つ存在感は、装飾でも形でもなく、「素材そのもの」と「構造の純度」から生まれるものです。

一枚革で仕立てられたワンピース構造。
製品染めによって生まれる深い陰影。
縫いを最小限に抑えた造形の中で、革の張り、ねじれ、歪み。
そのすべてが意図として成立しています。

履き込むほどに、着用者の動きに呼応し皺が刻まれ、革は体温を帯び、線ではなく「面」で語りかけてくる。
それはまるで、時間とともに呼吸する彫刻のよう。

無骨でありながらも、どこか静かな佇まい。
実用と美の境界を曖昧にするこの佇まいこそ、incarnation が追い求める「存在としての美しさ」の象徴です。

「 削ぎ落としで魅せるSZ-1L 」と「 構築で魅せる EG-1 」
対をなす二つのブーツは、異なるアプローチでありながら、どちらも「クラフトが語る美の本質」を体現しています。

削ぎ落としの中に宿る、存在の美。
時間が形を完成させるブーツ。
このワンピースブーツは、履く人の時間とともに完成していきます。

ぜひこのブーツを自身の手で育ててみていただければ、嬉しく思います。

[イベント告知 |CABANE × incarnation POP-UP EVENT]

このたび、福井のセレクトショップ CABANE(キャバン) にて、incarnation POP-UPイベント を開催中です。

詳しい詳細は、こちらで紹介しています。
https://store-jp.incarnation.jp/pages/blog-post?id=5335

また、動画でご紹介するレザーブルソン、コートは、incarnation Japanオンラインサイトと同時にCABANE様にて展示販売を行っております。
お気軽にお問い合わせください。


◾️会期:11月8日(土)15:00〜11月30日(日)
(初日のみ15:00スタート/通常営業時間 11:00〜20:00 火曜定休)

◾️会場:CABANE 福井県福井市中央1-21-26

◾️問い合わせ先:MAIL: info@cabane.jp TEL: 0776-21-8112

CABANE公式サイトはこちらから▶︎ https://www.cabane.jp/


皆さまのご来場を心よりお待ちしております。


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月に1〜2通、ブログやSNSでは触れない奥の話を少しずつお届けしていきます。
慌ただしい日々のなかで、ほんの数分。
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CABANE × incarnation POP-UP EVENT

― 福井・CABANEで開催される特別展示 ―

incarnation Japan ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

このたび、福井のセレクトショップ CABANE(キャバン) にて、incarnation POP-UPイベント を開催をご案内いたします。

◾️会期:11月8日(土)15:00〜11月30日(日)
(初日のみ15:00スタート/通常営業時間 11:00〜20:00 火曜定休)

◾️会場:CABANE 福井県福井市中央1-21-26

◾️問い合わせ先:MAIL: info@cabane.jp TEL: 0776-21-8112

CABANE公式サイトはこちらから▶︎ https://www.cabane.jp/
*CABANEオンラインページのアイテム掲載は11/8より随時更新いたします。


イタリアで生まれた構想、福井で形になる

— 福井の地で、ブーツを軸に世界がひらく —

2024年11月、CABANE オーナー岡野様がイタリアを訪れた際、デザイナー小川と向き合い、言葉を重ねて仕上げた別注企画。

そして今週末、その構想がついに形となり、ついに店頭に並びます。

ホースレザー エンジニアブーツ EGCB-1

HORSE LEATHER ENGINEER BOOTS EGCB-1
VIBRAM SOLES GOODYEAR WELT PIECE DYED [11V-71157-VB]

Color: 91NR(ブラック /スウェード) ソール:ビブラム・グッドイヤーウェルト

ホースレザー エンジニアブーツ EGCB-1 #2

HORSE LEATHER ENGINEER BOOTS EGCB-1 #2
LEATHER SOLES +VIBRAM PIECE DYED [11B-71157-L2VB]

Color: B81N (ダークグレー/ホワイトレザー) ソール:レザー+ビブラム

CABANE特別仕様として製作された2モデルは、無骨な存在感の中に、職人の緻密な手仕事が息づく一足。

力強さの中に美しさを感じる造形には、心を惹きつける迫力があります。

このブーツに込めた想いは、ぜひCABANEの店頭で岡野様ご本人から

語られる背景を聞きながら、革の質感とフォルムをその目で確かめてみてください。


ブーツから始まるコーディネートを

今回のPOP-UPでは、エンジニアブーツを中心に、その足元から広がるスタイルの可能性をご提案します。

CABANE様の店内には、ブーツの力強さを受け止め、装い全体を引き上げるアイテムが並びます。

レザー、ファブリック、小物。
それぞれの個性が響き合い、「身につける」という行為が一つの体験として立ち上がる空間です。

手のひらで育てる道具 — ウォレット

上から ウォレットラージ(Color:91(ブラック))、ウォレットロング(Color:82(グレー))

まずご覧いただきたいのは、ホースレザー ウォレットのシリーズ。

ラグリンザートにワックス加工を施したホースレザーは、使い始めはラグジュアリーな質感を纏い、使い込むほどにツヤと深みを増していきます。

  • ホースレザー RG ポリッシュ ・ウォレット ロング

    しなやかで均整の取れたフォルム。
    開閉のたびに手に伝わる張りと柔らかさのバランスが心地よい。
    時間を重ねるごとに艶を増し、手の動きとともに表情を変えていきます。


  • ホースレザー RG ポリッシュ ・ウォレット ラージ

    厚みのある構築的なフォルムが魅力。
    使うほどに色が沈み、重厚な艶を帯びていく。
    革が持つポテンシャルを感じながら、自分だけの一点へと育てる愉しみがあります。

取り出す仕草まで美しく見える、そんな財布。
その上質さを、ぜひCABANEの店頭で感じてください。


背中で魅せる — バックパック

BP-1 Color:91N (ブラック)

MW-4  Colore:81N(ダークグレー)

続いてご紹介したいのは、ホースレザー製品染めのバックパック。
素材が持つ強さと、どこか安心感のあるフォルムが共存する2型です。

  • ホースレザー バックパック BP-1

    ワンショルダーとしても使える2WAY仕様。
    背面のジップで荷物の出し入れもスムーズに。
    バックルの光沢が全体を引き締め、ベルトはアクセントに。
    日常の動きにリズムを生み出します。


  • ホースレザー バックパック MW-4

    ホースレザーの存在感をそのままに、使い勝手を考え部位ごとに厚みを変えた設計。
    前面や背面には厚手の革を、側面やマチには可動性を重視した厚みを選びました。内部にはキーリングフォルダーとポケットを配置し、タフさと機能性を両立させたバックパックです。


ブーツと同じホースレザーを採用することで、足元から背中までが一本の線でつながるような統一感を演出。

革を纏うという体験が、ここでひとつのスタイルとして完成します。



ファブリックとレザー、その季節のバランス

WOOL 100% HIGH NECK FRY FRONT BTN COAT LINED JCP-4B/ COTTON JEAN JACKET UNLINED / COTTON PANTS LONG DARTS SKINY


今回のPOP-UPでは、ブーツや小物に加え、今季の秋冬ファブリックアイテムと、incarnationの定番レザーウェアアイテムも揃えております。

ファブリックラインは、ウールやコットンなどの天然素材を活かし、シルエットと素材のコントラストを楽しめる仕上がり。レザーとの組み合わせによって、冬のスタイルに深みが加わります。

HEAVY WEIGHT BABY CALF LEATHER HI COLLAR ZIP BLOUSON JB-5 TYPE 2


定番レザーウェアは、まず袖を通してほしい、ブランドを象徴する歴代の普遍のアイテム。
一着ごとに積み重ねてきた年月が、形と素材に説得力を与えています。
変わらないものを着る強さと、そこから生まれる個性を感じてください。



CABANEの空間には、レザー、ファブリック、バッグ、ウォレット、そして新しいブーツが、それぞれの存在感を放ちながら並びます。

素材の熱、手仕事の跡、そして新しい季節への期待。
この冬、手にしてほしいのは、あなたとともに時間を刻む一着と一足を。

皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

 CABANE × incarnation POP-UP EVENT

◾️会期:11月8日(土)15:00〜11月30日(日)火曜定休

◾️時間:11:00〜20:00(初日のみ15:00〜)

◾️会場:CABANE 福井県福井市中央1-21-26

◾️問い合わせ先: MAIL: info@cabane.jp、TEL: 0776-21-8112

CABANE公式サイトはこちらから▶︎ https://www.cabane.jp/
*CABANEオンラインページのアイテム掲載は11/8より随時更新いたします。


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無骨さと美を纏う、渾身の一足 ─ Horse RG Leather Engineer Boots EG-1

いつも incarnation Japan ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

本日オンラインサイトに新商品を更新いたしました。

オンランサイトはこちらから▶︎ https://store-jp.incarnation.jp/products/horse-rg-leather-engineer-boots-eg-1-vibram-soles-goodyear-welt-piece-dyed


その中でも今回は、強い想いを込めて制作した渾身の一足である、ホースレザー ラグリンザート エンジニアブーツ EG-1 をご紹介します。

一目で伝わる、ラグリンザート特有の革そのものの迫力。
そして、クラシックなエンジニアブーツの構造をベースにしながらも、現代の incarnation が再構築した、新たなバランスのデザイン。

素材、構造、染め、仕上げ。

すべての工程が、この一足のために丁寧に積み重ねられています。
このブーツに込めた想いを皆さまにも感じていただければと思います。

ぜひ最後までお楽しみください。

ホースレザー ラグリンザート エンジニアブーツ

HORSE RG LEATHER ENGINEER BOOTS EG-1  [art.11R-71147/VB]


ベースとなったのは、25AWコレクションで登場した新型 EG-1。

エンジニアブーツは、もともとアメリカで生まれたワーカーブーツが起源です。



ルーツを辿り、今を再構築するデザイン哲学

デザイナー小川自身もアメリカのカルチャーから大きな影響を受け、渡伊前は年中エンジニアブーツを履いていたほどの強い愛着を持っていました。

しかし、イタリアに渡り、ヨーロッパの文化や自然、そして職人たちの感性に日々触れる中で、デザイナーの中に美に対する新しい価値観が芽生えていきました。

アメリカ的な無骨さに、イタリアらしい繊細さと造形美が重なり合い、そこからincarnation 独自のデザイン性が確立されていきます。

25AWコレクションのテーマは

「渡伊当初の初期デザインを、今の感性で再構築する」


デザイナーにとってそれは、incarnationの過去と現在のをつなぐ試み。
王道とも言えるエンジニアブーツをイタリアの感性で再解釈するという新たな挑戦の始まりでもありました。

そして生まれたのが、この ENGINEER BOOTS EG-1

無骨さの中にエレガンスと構築美を共存させた、まさに incarnation ならではのエンジニアブーツです。


ノルウェージャン製法が支える構築美 ― 強度とフォルムの再構築


本来、エンジニアブーツは着脱を容易にするために履き口が広く設計されていますが、
EG-1ではシャフトを細身に再構築し、バックジップを採用。

利便性を保ちながらも、美しいラインを描くシルエットに仕上げました。


迫力のあるラグリンザートレザーに一本のジップラインが走ることで、機能性と造形美、その両方を兼ね備えたデザインとして確立されています。

バックルもまたエンジニアブーツの象徴。
製品染めによって本体と一体化し、重厚ながらも統一感のある表情に仕上がっています。


製法には、伝統的なノルウェージャン グッドイヤー ウェルト製法を採用。

アッパーとソールを二重に縫い上げることで高い防水性と耐久性を実現し、過酷な環境でも安定した歩行性を発揮します。

重厚でありながら、驚くほど快適な履き心地。
クラシックな構造に、現代的なバランス感とincarnationの感性を融合させた、
まさに渾身の一足です。



革が語る彫刻 ― ラグリンザートという存在


エンジニアブーツというワークブーツの象徴を、素材の力でどう再構築し表現するか。
その答えとして選ばれたのが、ラグリンザート ホースレザー でした。

ラグリンザート(raggrinzato)とは、イタリア語で「皺の寄った」という意味を持ちます。
このレザーは、通常よりも厚みのある大型の原皮をあえて選び、鞣しや加工の段階で、もともと革が持つ自然の皺を強調するように仕上げています。

さらに、製品染めによる収縮で繊維がぐっと引き締まり、革の表面に刻まれた皺がより際立つことで、深い陰影と立体感が生まれます。

まるで「自然が刻んだ彫刻」のような迫力。


力強くも美しい表情は、エンジニアブーツが持つ無骨さや強さを素材の質感で表現しています。
と、同時にイタリアの染色文化がもたらす奥行きある黒の深みが、無骨さの中に確かな洗練を添えています。

時間の経過とともに艶や皺が変化し、履く人それぞれの時間と共に唯一無二の表情へと育っていく。

それこそが、incarnation が目指す革との生き方です。


「力強さ」と「美しさ」、相反する要素をひとつに閉じ込めたこの素材こそ、今回のエンジニアブーツを支える、incarnationの核心ともいえます。


足に沿うフィットと馴染みサイズ選びの目安について

画像だけでは伝わりにくい着用感、そしてサイズ感を動画にまとめました。
(現在、限定公開の動画ですので、お手数ですがクリックをお願いいたします。)

こちらをクリックしてご覧ください▶︎ https://youtu.be/4sviYLw9pfA?si=4mUYG0AAPyUMzXC9



時を重ねて完成する、一足の物語


エンジニアブーツという原点を、イタリアの美意識と職人技で再解釈した EG-1。

その力強いフォルムと、ラグリンザートホースレザーが放つ深い陰影。
無骨さの中に確かな品格が宿るこの一足は、単なるブーツではなく、時を重ねながら完成していく作品です。

履くほどに馴染み、皺が刻まれ、艶が増していく。
そこに浮かび上がるのは、持ち主自身の生き方と時間。

エンジニアブーツのルーツに宿る「力強さ」と、イタリアの文化が育む「美しさ」。
その二つが重なり合い生まれたのが、 「HORSE RG LEATHER ENGINEER BOOTS EG-1 」です。

この一足が、日々の中で存在感を放ち、長く共に歩んでいく相棒となってくれることを願っています。



オンランサイトはこちらから▶︎ https://store-jp.incarnation.jp/products/horse-rg-leather-engineer-boots-eg-1-vibram-soles-goodyear-welt-piece-dyed

◾️お問い合わせ先
コンタクトページ : https://store-jp.incarnation.jp/pages/contact
MAIL : jp-store@incarnation.jp
LINE : https://lin.ee/0uR3Zyq 





[異素材で出会う、もうひとつのエンジニアブーツ ― 取扱店舗情報 ]

異素材で仕立てたエンジニアブーツが、下記ディーラー様に順次到着しております。

革の厚み、艶の出方―同じフォルムでありながら、素材が変わればまったく別の表情を見せてくれる。

光の加減や体温によって変化する陰影を、どうぞご自身の目で確かめてみてください。

B’2nd
〒060-0062 北海道札幌市中央区南2条西3丁目1番地 三番街ビル
TEL:011-222-4283
営業時間:11:00-20:00
※HORSE LEATHER ENGINEER BOOTS EG-1(ホースレザー 製品染め) 入荷済み



GULLAM
〒150-0033 渋谷区猿楽町6-11 プリムローズマンション1F
TEL: 03-6416-4700
営業時間: 12:30 ~ 20:00 
[土・日・祝]12:30 ~ 19:00
定休日: 水曜日
https://gullam.jp/shopping
※HORSE RESIN LEATHER ENGINEER BOOTS EG-1(ホースレザー レジナート) 11月上旬に入荷予定



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深まる季節に出会う、一生もののレザーウェア

いつも incarnation Japan ブログをご覧いただきありがとうございます。

先週ご案内した新作アイテムが、各ディーラーに並び始めました。
重厚なレザーウェアから存在感のあるファブリックまで、今すぐ袖を通していただきたい仕上がりばかりです。

今回はその中から、長年のパートナー karaln(カーラル)様との別注ジャケットとブーツをご紹介いたします。

ぜひ最後までご覧いただければ嬉しく思います。


別注で生まれた、特別なベビーカーフジャケット

HEAVY WEIGHT BABY CALF LEATHER 1B JACKET LINED JJK-3
[art.H16-1247]

color:91NBK (ブラック エディション =染色、裏地、ステッチ、パーツを全てブラック仕様)


今回ご紹介するのは、karaln様との別注によって生まれたレザージャケット。

2010年のブランド創業当初からincarnationを取り扱ってくださっているお店であり、お付き合いの長いパートナーです。

オーナーの和田様は、オーダーいただいたアイテムを「商品」ではなく「作品」と呼び、ひとつひとつに真摯に向き合いながら届けてくださいます。
その姿勢に、私たちも深い敬意を抱いています。

クラシックなディテールと、incarnationならではの素材選びが融合した、私たちが胸を張って「作品」と呼べる特別な一着です。


王道のノッチドラペルが醸す、端正な表情

今回の別注ジャケットの大きな特徴は、クラシックな「ノッチドラペル」。

これは、上襟(カラー)と下襟(ラペル)の継ぎ目にできるV字の切り込みのことを指した、テーラードジャケットにもっとも広く使われてきた、基本にして王道のデザイン。

端正で落ち着いた印象を与えることから、クラシックな装いの象徴ともいえるディテールです。


近年のincarnationのレザージャケットは、基本のシルエットは大きく変えずに、襟やベント(ジャケットの背中の裾部分にある切れ込み)といったディテールを変化させることで、そのシーズンごとのムードを表現してきました。

この「基本のシルエット」とは、流行に左右されず長く着られる普遍的な形。

ワードローブに一着は持っていたいベースとなる存在です。

そこにノーカラーのミニマルな雰囲気、ショールカラーの柔らかな印象、そして今回のノッチドラペルが持つクラシックな存在感。

違いを重ねることで、新しい表情が生まれていきます。


繊細さと強さを併せ持つ、incarnationのベビーカーフ

今回の別注ジャケットに選ばれたのは「ベビーカーフ」。

生後6か月前後の仔牛の革を指し、きめ細やかな銀面と、しっとりとした柔らかさ、そして上品な光沢が特徴です。
ゆえにラグジュアリー素材の代名詞として、長く革好きに愛されてきました。

ただし、incarnationが選ぶベビーカーフは、一般的なものとは一線を画します。

市場でよく流通するのは薄く繊細なタイプですが、incarnationは信頼するタンナーとの協力のもと、あえて「やや大きめで厚みのある原皮」のみを厳選。

ベビーカーフ特有の繊細さに加えて「厚み」と「コシ(ハリ)」を備えることで、クラシックなジャケットにふさわしい重厚感を持たせながら、着るほどに体に馴染んでいく強さを宿しています。

繊細さと強さ。

その相反する要素を兼ね備えることで、このベビーカーフは、まさに別注にふさわしい特別な素材となっているのです。


縫い目を抑えた構造美と、革そのものの迫力


今回の別注ジャケットでは、厳選されたベビーカーフを贅沢に使うことで、背中を一枚革で仕立てるなど、縫い目を極力抑えた構造を採用しています。

パーツ数を減らすことで革の美しい表情がそのまま際立ち、流れるようなシルエットが生まれています。

さらに襟や袖口にはステッチを入れず、製品染めを施すことで革に厚みと膨らみが加わり、ややボリューム感のある仕上がりに。

カジュアルさをまといながらも端正な印象を保ち、あらゆるシーンで活躍できる汎用性を持ったジャケットになりました。

ベビーカーフは厚みとコシを備えているため、製品染めをしても過度に縮むことなく、立体感をしっかりと保ちます。

その結果、重厚でキリッと引き締まった存在感が際立ちます。

繊細なきめ細かさと力強いハリ。
このギャップこそが、別注にふさわしい特別な一着を形づけています。

color:91NBK (ブラック エディション =染色、裏地、ステッチ、パーツを全てブラック仕様)






進化を遂げた定番ブーツ──履き心地とシルエットを両立

HORSE LEATHER DUAL ZIP SHORT DZ-1 #2LEATHER+VIBRAM SOLES PIECE DYED
[art.11V-71057] 


今回あらためてご紹介したいのが、オーダーをいただいたブーツ。

incarnationを象徴するシルエットを持ちながら、実用性を兼ね備えたモデルです。

もともとは定番として人気を博したサイドジップブーツをベースにしています。

そのシルエットはそのままに、着脱のしやすさを考えてジップを後ろに配置したのが今回の特徴。

color: 91N (ブラック)



バックジップはサイドジップ以上に実用的で、足入れのしやすさと同時に、デザイン上のアクセントとしても機能しています。

ジップの長さは短すぎず、長すぎず。

履き口の開き具合とシルエットの美しさを両立するため、細部まで調整を重ねました。

color: 12N (ライト グレー)


一見シンプルなブーツながら、実際に履いていただくと、その快適さとバランスの良さを実感していただけるはずです。

それだけ多くの方に支持をいただいたモデルであり、incarnationのブーツづくりを語るうえで欠かせない一足です。

*karaln様にて、カラーはブラックとライトグレーの2色で展開しましたが、ライトグレーは完売いたしました。


写真では伝わらない質感を、店頭で体感してください

color: 91N (ブラック)


今回ご紹介した、karaln様との別注ジャケット、そしてオーダーされたブーツ。

どちらも写真や言葉だけでは伝えきれない、圧倒的な質感と存在感を放っています。
袖を通した瞬間に感じる革の重み、実際に足を入れた時のブーツの佇まい。

ぜひ karaln 様で、この特別な「作品」たちをご覧ください。

きっと、一生ものと呼べる出会いになるはずです。

karaln ホームページはこちら
https://www.karaln-shop.com/




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選ぶ楽しさ、履く楽しさ。イタリアで生まれる色彩スニーカー

いつも incarnation Japan ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

本日は、ホースレザー・ハイカットスニーカー [11B-71077] をご紹介します。

顧客様がまず1足めのブラックBLACK(B91N)を選ばれ、その履き心地と履いたシルエットを気に入ってくださったことから、今回は同型で彩り豊かな5色を追加オーダーいただきました。

同じデザインであっても、色が変わるだけでまったく異なる表情を見せてくれるのが、このスニーカーの魅力。

今回、顧客様より掲載のご了承をいただきましたので、この「色のちがい」がもたらす楽しさをお伝えできる、ちょうど良い機会となりました。

「選ぶ楽しさ」と「履く楽しさ」。

その両方を感じさせてくれるスニーカーの魅力を、ぜひご覧ください。


ホースレザー ハイカット スニーカー SS-1H

HORSE WHITE LEATHER SNEAKER SS-1H HIGH CUT WHITE HIGH RUBBER SOLES PIECE DYED
[art.11B-71077]

incarnationのハイカットスニーカー。
ミニマルなシルエットに、力強さと繊細さを同時に宿したデザインが特徴です。

素材には柔らかくしなやかなホースレザーを使用。
履き込むほどに足に馴染み、レザースニーカーならではの経年変化を楽しめます。

他のスニーカーと一線を画すのは、やはり製品染めを施している点でしょうか。
完成した形のまま染め上げることで、ホワイトソールにも独特の深みと表情が生まれ、
よりホースレザーの良さを引き立てます。

さらに統一感を高めるため、靴紐までも同じ製品染めを施しています。
細部に至るまで徹底したこだわりが、全体を一つの作品として仕上げています。

無駄を削ぎ落としたミニマルなデザインは、カジュアルにもモードにも対応できる万能な一足です。
シンプルな中にも、incarnationを象徴するオーバーロックをさりげなくあしらい、
主張しすぎないながらもブランドらしいエッセンスを宿しています。

パンツを選ばず、どんなコーディネートにも自然に溶け込むの魅力のひとつです。

イタリアの染色技術が生み出す、唯一無二の色彩

イタリアには、長い歴史の中で培われてきた染色技術があります。

その伝統を受け継いだ職人たちが、丁寧に染め上げることで生まれるのは、イタリアらしい自然を連想させる豊かな色彩。

このスニーカーも然り、染料が革へ浸透する過程で現れる濃淡や陰影が生まれます。
鮮やかさの中に深みを感じさせる色合いは、イタリアの染色文化と自然と職人技が重なってこそ生まれるもの。

使い込むほどに少しずつ色が変化し、時間とともに自分だけの一足へと育っていくこともこのスニーカーにも当てはまります。

そして、スニーカーならではの魅力は、他のシューズよりも自由に色で遊べること。

選ぶ色によってスタイルの印象は大きく変わり、日常の中に新しい空気を運んでくれます。
自分はどの色が好きで、ワードローブとしっくりと馴染むのか。
想像するだけで、心がに弾んでいきますね。

それでは、カラーバリエーションをご紹介します。

Color:DIRTY YELLOW(No.21N-OC )

明るく軽快な印象を与えるイエローに OC加工(色に深みを加える加工)を施しました。履き込むほどに色がじわりと濃くなり、まるで日焼けしたような焼け感が現れ、
ヴィンテージさを感じさせる表情へと変化していきます。

Color: LIGHT GREEN(No.32N )

自然を想起させる深みのあるライトグリーン。
グリーンというよりも淡いライトグリーンを採用することにより、他のカラーに比べ
濃淡さがより際立つ一足に仕上がりました。
どんな風合いになっていくのか今後が楽しみです。

Color: OIL WASHED (No.B00N)

清潔感とモード感を兼ね備えたホワイト。
白鞣しの革を使用し、染料を加えずにオイルのみで仕上げることで革本来の柔らかさと奥行きある表情がより際立たせました。
履き込むほどにオイルがなじみ、艶と深みが増していきます。


Color: DIRTY GRAY (No.B82N-OC)

白鞣しの革をベースに、グレーに製品染め。
落ち着きと奥行きを感じさせるグレーに、OC加工(色に深みを加える加工)を施しました。
このOC加工とは、手作業でオイルと染料を調合し塗り込み、微妙な色ムラが深みを生み出す作業です。他のカラーに比べ、ゆっくりと味わいを増していく色味です。


Color: DIRTY ORANGE (No.54N-OC)

鮮烈で目を惹くオレンジは、イタリア染色ならではの鮮やかさが際立つカラー。
こちらもOC加工(色に深みを加える加工)を施しました。
眩しすぎるくらいのオレンジに深みを加え、ワントーン落ち着かせることで
色味に奥行きを与えています。
足元にアクセントを添え、コーディネート全体を華やかに引き立てる一足です。



同じモデルでありながら、カラーが変わることでまったく異なる表情を見せる今回のスニーカー。
それぞれのカラーには、イタリアの染色技術と手作業の温もりが宿り、履き込むほどに個性が際立ち、唯一無二の存在へと育っていきます。

シンプルなデザインだからこそ、スタイルやシーンを選ばず、日常に自然と溶け込みながらも確かな存在感を放つスニーカーをご紹介させていただきました。


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記憶をまとい、今を映す靴 ─ GULLAM別注モデル登場

いつも incarnation Japan ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

本日は、GULLAM様との別注レザーシューズについてご紹介いたします。

長い時間を経ても色褪せることのない原点のモデルをもとに、GULLAM x incarnationの新たなかたちとして生まれた一足。
その背景にある物語と、ディテールに込められたこだわりをお届けいたします。

あわせて、札幌にて開催される、今シーズン最後の〈26SSコレクション PRE-ORDER会〉についてもご案内いたします。

最後までご覧いただけますと嬉しく思います。

GULLAM別注レザーシューズ ─ 過去と今をつなぐ一足

GULLAM Exclusive. 11V-71137GM. [HORSE LEATHER BACK ZIP BOOTS BZ-5 #2LEATHER SOLES PIECE DYED.]

パリからトスカーナに到着、そのままタンナーへ


この週末、GULLAM様に特別な別注レザーシューズが入荷いたしました。

それは、GULLAMがincarnationを取り扱い始めた頃の原点となるモデルとなる一足。
そこに、オーナー石倉様の現在の視点と、デザイナー小川の感性が重なり、新たなかたちとして生まれました。

時を越えた再構築ともいえるこのモデルには、出会いから続く確かに歩み、そしてレザーシューズへの愛情が込められています。

出会いの記憶と、感性を重ねて生まれた一足

左から Color :52N(ボルドー) 91NBK(ブラックエディション)


この別注モデルが生まれるきっかけとなったのは、今年の冬、2025年1月下旬。

GULLAMオーナー石倉様が、パリでの展示会のあと、イタリア・ペルージャのアトリエを訪れてくださったことに始まります。

長年にわたりincarnationを取り扱ってくださっているGULLAM様とは、これまでに多くの思いを分かち合ってきました。

今回は、その原点ともいえる一足。

GULLAMが初めてincarnationを扱ったコレクションのモデルへの深い想いから、別注企画が動き出しました。

石倉様の目に留まったのが、2025AWコレクションで発表された一足。
そのデザインは、2013AWコレクションのモデルをリニューアルしたものでした。
モデルは当時GULLAMがブランドの取り扱いをスタートした記念すべきシーズンの一足。
私たちにとっても、強い思い入れのあるモデルです。

私たちが初めて出会ったのは、2012年1月のパリ・ファッションウィークでした。
雪が舞う凍えるような寒さの中、石倉様がギャラリーへ足を運んでくださった光景は、今でも鮮明に覚えています。


あれから十数年。


一貫して変わらない情熱と誠実さで、国内外をまわり、ブランドの思想や背景にまで深く向き合いながら商品をセレクトされている姿には、今なお強い感銘を受けます。

そんな年月を経てなお色褪せない記憶と、現在の石倉様、そしてデザイナー小川の視点が重なって生まれたのが、今回の別注モデル。

積み重ねてきた時間が、輪郭や質感の細部に現れています。

懐かしさに引き寄せられ、今の感性に応える、その両方をかたちにした一足です。

左から Color :52N(ボルドー) 91NBK(ブラックエディション)


革一枚で語る、確かな存在感

左から Color :52N(ボルドー) 91NBK(ブラックエディション)


デザインのベースとなる、2013AWモデルをリニューアルした2025AWコレクションシューズ。
そこに GULLAM 別注ならではのディテールを加え、新たな一足へと仕上げました。


大きな変更点は、スクエアトゥからポインテッドトゥへの木型変更。

ラインにシャープさが加わり、モード感と洗練された印象を併せ持つフォルムに進化しています。

そして、最大の特徴はアッパーに贅沢に用いられた「一枚革」。

通常は複数のパーツを縫い合わせて作るところを、バックジップブーツ同様に一枚の革のみで仕立てました。

継ぎ目がないからこそ生まれる統一感と張りのあるフォルム。
光と角度によって浮かび上がる陰影が、一枚革ならではの存在感を際立たせます。

一枚革ゆえに豊富な用尺を要し、吊り込みの際には裂けるリスクも伴いますが、それを形にできるのは革の質と職人の経験があってこそ。

Color : 91NBK(ブラックエディション)


外見はレースアップの顔を持ちながら、実際にはバックジップで着脱が完結します。

フロントに走る細いシューレースは、装飾としてフォルムを引き締め、わずかな開閉でフィット感を微調整することができます。
履き始めの硬さを和らげ、時間とともに自分の足へと馴染んでいく過程を楽しめるのも、このモデルの醍醐味です。

過去と現在の視点が重なり、技術と感性の両方が込められたGULLAM別注シューズは入荷したばかりです。

店頭で実際に手に取り試着していただけるほか、オンラインからもお求めいただけます。

詳細はこちらから▶︎
GULLAM Exclusive. 11V-71137GM.(Color. ブラック)

GULLAM Exclusive. 11V-71137GM. (Color.ボルドー)



26SSコレクション・オーダー会情報


いよいよ来週、今シーズン最後のオーダー会を迎えます。
ここまで各地で多くの方にご来場いただきましたが、札幌での開催が締めくくりとなります。

お近くにお住まいの方はもちろん、出張やご旅行で札幌へお越しの際も、ぜひこの機会に足を運んでみてください。

実際に袖を通していただくことで、画面越しでは伝わらないレザーの質感や立体感を体感していただけるはずです。

■ B2nd札幌店

開催日程 : 9月12日(金)・13日(土)・14日(日)・15日(月) 11:00-20:00

会場:B2nd札幌店

〒060-0062 北海道札幌市中央区南2条西3丁目1番地 三番街ビル
※アポイントは不要ですが、ご予約いただいた方を優先してご案内いたします。

お問い合わせ先: TEL:011-222-4283

Instagram DM: B2nd 札幌公式アカウント






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「歳を重ねても履きたい」── 想いをかたちにした、CABANE別注エンジニアブーツ(オーダー受付中)


incarnation Japanブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今回は、福井県に店舗を構えるCABANE様との別注プロジェクトにて誕生した
Exclusiveモデル「Engineer Boots EGCB-1」をご紹介いたします。

伝統的なワークブーツのイメージを一新し、シャープで洗練された佇まいに仕上がった今作。

その背景には、CABANEオーナー岡野氏の想いと、incarnationデザイナー小川との対話を通して紡がれたストーリーが存在します。

細部に込められたこだわり、incarnationならではのアプローチ。

ぜひ、最後までご覧いただければ嬉しく思います。

CABANE様にて受注オーダー受付中(2025年4月15日(火)まで




ワークブーツの流れを汲みながら、現代にフィットする新しい姿へ

エンジニアブーツの歴史と、CABANE別注モデルの進化

エンジニアブーツは、本来ワークブーツとして誕生した背景を持つ、無骨で実用的なデザインが特徴のブーツ。

機械工や工場作業員の足元を守るために設計されたこのブーツは、金具やベルトといったパーツを持ちながら、靴ひもがないことによる脱ぎ履きのしやすさが特徴です。



やがて、機能美とシンプルな構造が評価され、ファッションシーンへと受け入れられるようになり、今ではジャンルを超えて愛されるブーツのひとつとなりました。

そんな「無骨さ」が象徴でもあるエンジニアブーツに、CABANE様が求めたのは「スマートさ」と「履きやすさ」。

今の自分が本当に履きたいと思えるブーツを—
そんな問いからスタートした今回の別注プロジェクト。


丈感を調整、incarnationの中でもシャープな木型を使用。
重厚感を残しつつ、現代のスタイルにも馴染む一足に仕上げています。

無骨なルーツに敬意を払いながらも、エンジニアブーツという伝統的なカテゴリー。
私達の感性を吹き込んだモデルです。






「自分が履きたいかどうか。」 それがすべての出発点

CABANE岡野氏の想いと、デザイナーとの対話から生まれた一足

単なる特別仕様という言葉では語り尽くせない、今回の別注モデル。

それは、このブーツにはCABANEオーナー・岡野氏の「自分が本当に履きたいブーツ」を形にするという強い意志が込められているからです。

「無骨さを抑えつつ、スマートなシルエット。」

「エンジニアブーツにありがちな重たさやごつさではなく、着こなしに自然に馴染むような、洗練された佇まい。」

「それでいて、履き心地の良さにも妥協しない。」


そんな理想を形にするため、イタリアのincarnationのラボラトリーにて打ち合わせを重ねられました。

ポイントとなったのは、incarnationの木型 。
シャープでスマートなポインテッドトゥーな印象ながらも、見た目からは想像できないほどの快適なフィット感を実現しています。




この木型こそが、岡野氏の描く「スマートで履きやすいエンジニアブーツ」を実現するカギとなりました。

「歳を重ねても履きたいと思えるブーツ。」

「そのために、自分が本当に履きたいと思えるものを作りたい。」

そんな岡野氏の想いに、デザイナーが真摯に向き合い形にしたのがこのExclusiveモデルEGCB-1

履く人のスタイルに寄り添いながら、しっかりと芯のある存在感を放つ、唯一無二の一足がここに完成しました。



仕様の違いが生み出す複数の表情

同じエンジニアブーツという型を持ちながら、使用する素材やパーツ構成の違いによって、まったく異なる表情を見せるモデル2型。

1.スウェードレザーモデル


incarnationではあえて毛足をオイルで寝かせ、さらに熱加工を施すことで、毛足を敢えて潰すことにより独特のコンストラクトが際立つ仕上がりに。

この加工により、表面がしっかりと引き締まり、光沢感が生まれます。
スウェードとは思えないほどの濃淡を持った深い艶感が特徴的。

それを支えるソールには、グッドイヤーウェルト製法によるボリューム感のあるタンクソールを採用。
無骨さを残しながらも、経年によって寝ていた毛足が起き上がっていくことで陰影が生まれ深みを増していく仕様に仕上がっています。

2.ホワイトホースレザーモデル

表革には白鞣しホースレザーを使用。

しなやかさと繊細な艶を兼ね備えたこのレザーは、木型も相合わさり、グッと引き締まったシャープな印象を与えてくれます。
アウトソールにはレザーソールの上にホワイトのラバーソールを重ねた2層構造を採用。

そこにホワイトのコバが挟み込まれることで、全体にエッジの効いたコントラストが生まれています。

この組み合わせは、岡野氏が昨年末に入荷した別モデルのブーツを見て急遽オーダー仕様を変更したというほど、「これしかない」と確信した、まさに会心のディテールを構成しました。



サンプル作成には間に合わなかったですが、コバ部分も画像のようなホワイト寄りのカラーになる予定です。





こだわり抜かれたディティール

今回の別注エンジニアブーツでは、機能性とデザイン性を両立したディテールがその魅力を一層引き立てています。

バックジップ


イタリアYKK社と何度も打ち合わせを重ねて開発され、製品染めにも耐える高耐久仕様のincarnationのオリジナルジップを採用。

2010年のブランド設立以来使用されているこのオリジナルジップは、重みのあるオリジナルの引手を組み合わせ、開閉時の手応えと存在感を両立しています。

シャープな印象をもたらす背面配置により、後ろ姿にもエッジを加えつつ、タイトなシルエットながら着脱しやすいという利便性も確保しました。


トップラインとストラップ


トップラインは足首にフィットするようデザインされており、スマートなシルエットを強調します。​

また、エンジニアブーツの象徴であるストラップは、位置やデザインに工夫を凝らし、全体のバランスを考慮した位置に配置することでデザイン・機能性両方を両立するデザインとなっております。​

これらのディテールが融合し、今回のエンジニアブーツ EGCB-1が完成しています。


​オーダー受付のご案内(2025年4月15日(火)まで

こちらの CABANE × incarnation Exclusive Engineer Boots は、現在 CABANE様にてオーダー受付中です。

同じ型ながらも素材・仕様の違いで異なる表情を持つ2モデル。
ぜひ、店頭やお問い合わせにて詳細をご確認ください。

【取扱店舗】

CABANE
〒910-0006 福井県福井市1-21-26 Dビルディング1F
TEL/FAX:0776-21-8112
営業時間:11:00 ~ 20:00
定休日:火曜日
https://www.cabane.jp/?mode=cate&cbid=2013903&csid=0

今回の特別な一足、ぜひ店頭またはお問い合わせにて、その魅力を直接ご体感ください。







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