26AW BAG|スタイルに加わる、もうひとつの存在

今回もブログをご覧いただき、ありがとうございます。
incarnation Japan TERADAです。

現在開催している 26AW コレクション。
今回は、その中でも BAG にフォーカスしてご紹介いたします。

また、日本でのオーダー会も東京・大阪での開催をもって一区切りとなります。
これまで各地の会場に足を運んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。

そして、これからご参加を検討されている方も、ぜひこの機会に足を運んでいただけたら嬉しく思います。

最後に詳細もご案内いたしますので、ぜひ最後までご覧ください。

26AW BAG|バッグコレクションの魅力

前々回のブログでは、シューズについてご紹介しました。
足元からスタイルを組み立てる、コレクションの軸となる存在。

そこから視線を上げると、自然と視界に入ってくるのがバッグです。

incarnationのバッグには、デザイナーと職人とが長い時間をかけて積み重ねてきたものと、変わらず続いている製作背景があります。

製品染めによって仕上げられるバッグ。

完成した後に染めと加工を施すことで、レザーだけでなくパーツにも表情が加わり、バッグ全体がひとつの存在としてまとまっていきます。

日常の中で使われ、時間とともに変化していくもの。
そして、使うことで完成へと近づいていく存在です。

バックパック MM-3

HORSE LEATHER BACKPACK MM-3 / HORSE RG LEATHER BACKPACK MM-3

厚みのあるホースレザー/ ホース ラグリンザートを使用したバックパック。

製品染めによって生まれる陰影が、立体的なフォルムをより際立たせています。

フロントにはポケットを配置し、機能性を持たせながらも、全体のバランスはあくまでミニマルに整えられています。

今回のモデルでは、新たなパーツを採用。
バックルやストラップのディテールに変化を加えることで、従来のモデルとは異なる表情を持たせています。

さらにサイドにはZIPを配置。
容量の調整や出し入れのしやすさといった実用性を高めながら、デザインのアクセントとしても機能しています。

背負ったときに感じるのは、単なる収納としての役割ではなく、スタイルの一部として成立する存在感。

使い込むことで革は柔らかくなり、身体に沿うように馴染んでいく。

その変化も含めて、このバッグの魅力です。

メールバック MM-4

HORSE LEATHER BAG MAIL MM-4 / HORSE BUTT RG LEATHER BAG MAIL MM-4

ホースレザー/ホースバットラグリンザートを使用したメールバッグ。

製品染めによって生まれるムラ感と陰影が、シンプルな構造に奥行きを与えています。

incarnationとしては新鮮に映る、この横長のフォルム。

ありそうでなかった形ですが、実際に背負ったときの収まりは非常に良く、身体に自然と沿うバランスに仕上がっています。

今回のモデルでも、新たなパーツを採用。

フロントのバックルやストラップの構成に変化を持たせることで、従来のモデルとは異なる表情を生み出しています。

「メールバッグ」という名の通り、本来は書類や荷物を運ぶための道具として生まれた形。

サイズ感も絶妙で、ノートPCがすっぽりと収まる設計。

日常の中で使う道具としての実用性と、スタイルの一部としての存在感。

その両方をバランスよく備えたモデルです。

スナットパック SP-2

HORSE LEATHER BAG SNAT PACK SP-2 / HORSE BUTT RG LEATHER BAG SNAT PACK SP-2

ホースレザーを使用したスナットパック。
余計な装飾を削ぎ落としたシンプルな構造のミニマルなサイズ感が特徴のモデルです。

身体に沿うようにフィットする設計で、斜め掛けした際の収まりも自然。
軽く持てる感覚でありながら、スタイルの中ではしっかりと存在感を残します。

また、このモデルは素材違いによってデザインが異なります。

ホースレザータイプは内側ZIP仕様に対し、ホースバット・ラグリンザートでは外側パーツで開閉するデザインを採用。

さらにホースレザータイプでは、フラップ部分をあえて二重構造にすることで、このサイズ感の中でもしっかりとした厚みと迫力を持たせています。

一方でホースバットは革自体に十分な厚みがあるため、一枚仕立てに。

素材ごとの特性に合わせて構造を変えることで、それぞれの魅力が引き立つ仕上がりになっています。

日常の中で気軽に使えるサイズ感と、革の表情をそのまま楽しめるモデルです。

ホースレザー トートバック H-3

HORSE LEATHER BAG TOTE H-3

ホースレザーを使用したトートバッグ。

使いやすさをしっかりと落とし込んだモデルです。

無駄のないシンプルな構造の中に、革の表情がそのまま現れ、使い込むほどに変化していく余白を残した仕上がりになっています。

サイドにはスナップボタンを配置し、開口部のZIPは大きく設計されており、バッグ自体が大きく開く構造。

中の視認性が高く、荷物の出し入れもスムーズに行えます。

ハンドルは肩掛けしやすい長さに設定。
手持ちと肩掛け、どちらにも対応できるバランスです。

容量も十分に確保されており、1泊程度の荷物であれば問題なく収まるサイズ感。
日常から少しの移動まで対応する実用性と、レザーの表情をそのまま活かしたシンプルさ。

便利さを優先したバッグは、どこか雰囲気が足りないものも多い中で、このトートはスタイルを一段引き上げてくれます。
*こちらのアイテムはホースバットラグリンザートはありません。


それぞれの実際の使い勝手やサイズ感、バッグの中の構造や物を入れたときの収まりなど、ぜひ実際に手に取ってご確認いただければと思います。

今回ご紹介したアイテムは、現在開催しているオーダー会でもご覧いただけます。

レザーの質感や重さ、背負ったときのバランスなども含めて、実際に体感していただける機会です。

このあと、オーダー会の詳細をご案内いたします。

ご都合が合いましたら、ぜひ足を運んでいただければ嬉しく思います。


26AW コレクション オーダー会のご案内(3月後半)

26AW コレクションのオーダー会も、いよいよ後半となりました。

東京・大阪での開催をもって、日本での今回のオーダー会は一区切りとなります。
実際に手に取り、触れ、確かめていただけるこの機会も、残りわずかとなりました。

ぜひこのタイミングでご覧いただければと思います。


ROYAL FLASH 上野

◾️会場
ROYAL FLASH 上野
〒110-0005
東京都台東区上野6-1-11

※ご予約不要:アポイント不要でご覧いただけます。
 混雑時にはお待ちいただく場合がございます。
※incarnationスタッフ滞在 (20日・21日)

◾️お問い合わせ
TEL:03-3839-0412

Instagram DM https://www.instagram.com/royalflash_ueno?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==


ROYAL FLASH Luxury 南船場

◾️会場
ROYAL FLASH Luxury 南船場
大阪市中央区南船場4丁目13-5

※ご予約不要:アポイント不要でご覧いただけます。
 混雑時にはお待ちいただく場合がございます。
※incarnationスタッフ滞在 

◾️お問い合わせ
TEL 06-6121-8008

Instagram DM  https://www.instagram.com/royalflash_minamisenba/?igsh=cmRqc2VpbTliaXN2&utm_source=qr#


今回の東京・大阪での開催をもって、日本での26AWオーダー会は終了となります。

ご都合が合いましたら、ぜひ最後の機会に足を運んでいただければ嬉しく思います。

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

incarnation Japan
TERADA



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incarnationダブルライダース ― 今季の3モデルと3月オーダー会(続編)のご案内

今回もブログを訪れていただき、ありがとうございます。
incarnation Japan WATANABE です。

今回は、今季26AWのコレクションの中でも特に印象的なアイテムのひとつ、ダブルライダースについて少し触れてみたいと思います。

incarnationのレザージャケットの中でも、ダブルライダースはブランドを象徴するモデルのひとつでレザーの迫力や立体的なパターンを最も強く感じられるデザインでもあります。

そして今季2026AWでは、ブランド初期以来となるベルト付きのダブルライダースが新たに登場しました。

ホースレザー、シープレザー、ユニセックスモデル。

素材や設計の異なる3型が揃い、それぞれが異なる表情を持ったダブルライダースとして展開されています。

写真だけでは伝わらない部分も多いモデルなので、袖を通したときのシルエットや着用感を中心に触れていきます。

26AW ダブルライダースの魅力

ホースレザー ダブルブレスト MB-5

HORSE LEATHER DOUBLE BREAST MOTO LINED MB-5


3型の中で最も「ライダースらしい」迫力を持っているのがホースレザーです。

革の張りや重厚感もあり、3型の中では最もアメリカンライダースの雰囲気を感じるモデルだと思います。

袖のデザインは新しいデザインとなっており、incarnationが得意とする可動域が大きい仕様となっております。

一見すると硬派で無骨な印象ですが、このモデルには、アクションプリーツが設けられています。
単なるデザインではなく、内部にゴムが仕込まれており、実際に腕を動かしたときに可動域をしっかり確保しています。

見た目はハードで迫力のあるダブルライダースでありながら、着用してみると袖周りの構造・アクションプリーツが合わさり想像以上に動きやすい。

このギャップは、写真ではなかなか伝わらない部分ですが、袖を通してみると、すぐに感じていただけるポイントだと思います。

ヘビーウェイト シープレザー ダブルブレスト SJ-6

HEAVY WEIGHT SHEEP LEATHER DOUBLE BREAST MOTO LINED SJ-6

今回初めて厚みのある「ヘビーウェイト・シープレザー」で制作されたダブルライダース。

先ほどのホースレザーとは対照的なキャラクターを持ったモデルです。

着用したときの落ち感がとても綺麗に出るのが特徴です。
身体のラインに自然に沿うように革が落ち、ライダース特有の硬さを感じさせない、こなれた空気感のあるシルエットに仕上がっています。

ダブルライダースというと、どうしても重厚でハードなイメージを持たれる方も多いと思いますが、このモデルはその印象を良い意味で裏切る着心地があります。

厚みのあるシープレザーならではの重厚感を持ちながらも、柔らかさによって身体に自然に馴染みます。

着用を重ねることで腕まわりには大きくうねるようなシワが生まれ、ダイナミックな表情へと変化していきます。
この厚みのシープだからこそ生まれる迫力あるエイジングも、このモデルの魅力のひとつです。

ただ、このジャケットは単に「シープレザーのライダース」として見てほしくはありません。

重厚感、シルエット、着用したときの落ち方。

それらが合わさることで、シープという素材のイメージを良い意味で超えてくる一着に仕上がっています。

シープレザーという先入観を、少し外して見てみてください。
きっと、これまでとは違うライダースの魅力を感じていただけると思います。

ハードな印象が強いダブルライダースを、より自然に日常へ取り入れたい方には、このシープモデルはとても面白い選択肢になると思います。

こちらも、ぜひ実際に袖を通してみていただきたい1着です。


ユニセックス ホースオイルレザー ダブルブレスト

UNISEX HORSE OILED LEATHER DOUBLE BREAST MOTO #3 LINED WASHED

このユニセックスモデルは、その名の通り男女問わず着用できる設計になっています。

ホースやシープのモデルと比べると、全体のバランスは、ややゆったりめに設定されており、着丈や袖丈も短めの設計です。

こちらに採用しているホースレザーは製品染め加工では無く、革で仕上げを施しており、見た目のハリや艶はありつつも、芯は柔らかく仕上がっております。

そのため、ライダース特有の重厚感というよりも、軽やかで着やすく、取り入れやすい印象に仕上がっています。

ダブルライダースというデザインでありながら、どこかラフに着られる空気感があるのも、このモデルの特徴だと思います。

また袖を捲れる仕様になっているため、春先などは袖を捲って軽く着るスタイルもおすすめです。
ライダースというと秋冬のイメージが強いですが、このモデルは季節の変わり目にも取り入れやすく、スタイリングの幅も広がります。

男女問わず楽しめる設計になっているので、サイズの選び方によってシルエットの見え方も変わります。
コンパクトに着るのか、少しゆとりを持たせて着るのか、その選び方によって印象も変わってくるモデルです。

ダブルライダースとしての存在感はしっかり持ちながらも、肩肘張らずに取り入れられる。
そんなバランスのモデルだと思います。

今回ホースレザー、シープレザー、ユニセックスモデル。
こちらの3着のダブルライダースを紹介いたしました。

同じダブルライダースというカテゴリーでありながら、それぞれが全く異なる表情を持ったモデルに仕上がっています。

ホースレザーの持つ重厚感とクラシックなライダースの迫力。

シープレザーが生み出す柔らかな落ち感と軽やかな着心地。

ユニセックスモデルの新しいシルエット取り入れやすいバランス。

素材や設計が変わることで、同じライダースでもここまで印象が変わるのかと、実際に私も袖を通して改めて感じました。

写真や文章だけでは伝わりきらない部分も多いモデルだと思います。
着たときのシルエットや革の表情、そして動いたときの感覚。

そういった部分は、やはり実際に袖を通していただくことで、より感じていただけると思います。

これから始まる受注会でも、ぜひ実際に手に取って、袖を通し着比べてみていただけると嬉しく思います。



26AW コレクション オーダー会のご案内(3月)

今回紹介した 26AW コレクションダブルライダースは、3月に開催するオーダー会でも実際にご覧いただけます。

今回のダブルライダースはもちろん、incarnation2026AWコレクションを、ぜひ会場で体感していただければと思います。

CABANE 

今週金曜日から、福井のCABANEにて26AWコレクションのオーダーイベントがスタートします。
アトリエで生まれた26AWのそれぞれのピースを、実際に袖を通してご覧いただける機会。
レザーの質感やシルエットのニュアンスを、ぜひ会場で体感してみてください。

◾️日程
3月13日(金)・14日(土)・15日(日)・16日(月)
11:00-20:00

◾️会場
CABANE
〒910-0006
福井県福井市中央1丁目21−26 1F

◾️お問い合わせ
TEL:0776-21-8112
Mail:info@cabane.jp
https://www.cabane.jp/

※少人数でのご案内となりますため、アポイントをいただいた方を優先的にご案内いたします
※incarnationスタッフ滞在(14日(土)・15日(日))
※ご来場を希望される方は、事前にCABANE様へお問い合わせください。

ROYAL FLASH 上野

◾️日程
3月20日(祝・金)・21日(土)・22日(日)
11:00-20:00

◾️会場
ROYAL FLASH 上野
〒110-0005
東京都台東区上野6-1-11

※ご予約不要:アポイント不要でご覧いただけます。
 混雑時にはお待ちいただく場合がございます。
※incarnationスタッフ滞在

◾️お問い合わせ
TEL:03-3839-0412

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ROYAL FLASH Luxury 南船場

◾️日程
3月28日(土)・29日(日)
11:00-20:00

◾️会場
ROYAL FLASH Luxury 南船場
大阪市中央区南船場4丁目13-5

※ご予約不要:アポイント不要でご覧いただけます。
 混雑時にはお待ちいただく場合がございます。
※incarnationスタッフ滞在

◾️お問い合わせ
TEL 06-6121-8008

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26AW SHOES|ルーツを再構築したブーツと 3月オーダー会(続編)のご案内


今回もブログをご覧いただき、ありがとうございます。
incarnation Japan TERADAです。

現在開催している 26AW コレクション。
今回は、その中でも SHOES にフォーカスしてご紹介いたします。

26AWコレクション のシューズは、デザイナーのアメリカでの記憶がひとつの出発点になっています。

どれも本来は、機能や実用性から生まれた道具としての靴。
しかしその中には、長い時間の中で磨かれてきた独特の美しさがあります。

今回のコレクションでは、そうしたアメリカの靴文化をベースにincarnationならではの視点で再構築しました。

無骨さの中にある構築的な美しさ。

それぞれ異なるルーツを持つ靴たちが、今回のコレクションの中で繋がっています。

なお、記事の最後では 3月に開催するオーダー会のスケジュール もご案内いたします。

ぜひ最後までご覧ください。


26AW SHOES|ブーツコレクションの魅力

ワークブーツ

アメリカの定番的なワークブーツをベースにしながら、フォルムは incarnation らしく再構築。

甲のラインやシャフトのバランスに独特の緊張感があり、無骨なデザインでありながら全体の佇まいはすっきりと洗練されています。

履いたときに感じるのは、ワークブーツ特有の力強さと、どこかモードな雰囲気が共存する感覚。

ソールはグッドイヤー製法とクレープソールの2種類を用意。

さらにシューレースは、染色したレザー紐とナイロン紐の2種類が付属し、スタイリングに合わせて表情を変えることができます。



ミリタリーブーツ

ミリタリー特有のデザインをベースにしながら、足を保護するパーツを紐で調整する構造が特徴的な一足。

アッパーにはミリタリーテイストの力強さを残しつつ、ソールにはあえて整ったレザーソールを採用しています。

このコントラストが、今回のブーツの大きなポイント。

無骨さと上品さが同居することで、ミリタリーという枠に収まらない存在感が生まれています。

今回のコレクションでは、アメリカをテーマにしながらもデニムではなく、ミリタリーとモードを組み合わせたパンツを展開しています。
そのパンツもまた、incarnationならではの視点で再構築されており、そうしたスタイリングとの相性も意識されたブーツです。


ダービーシューズ

今回のコレクションでは、短靴にも新しいソールを採用しています。ブーツとはまた違う軽快さを持ちながら、パンツとのバランスを意識したデザインです。

ドレスシューズの要素を持つダービーに、あえてカジュアルダウンした靴紐を合わせることで、ほどよく力の抜けた表情に仕上げました。

実際に合わせてみると、その相性の良さがすぐに伝わってきます。


バックジップブーツ

ブラッシュアップされたバックジップブーツ。
incarnationを象徴するこのモデルも、今回あらためてアップデートされています。

素材は定番のホースレザーと、迫力のあるラグリンザートの2種類を展開。
ホースレザーは足にぴたりと沿うようなフィット感が特徴で、履き込むほどに足の形に馴染んでいきます。
一方のラグリンザートは、表情の強さと迫力のある質感が魅力。
同じモデルでありながら、素材が変わることで全く違う存在感を見せてくれます。

足元の印象を引き締めるホースレザー。そして、存在感でスタイルを引き上げるラグリンザート。
それぞれの個性がはっきりと感じられる仕上がりになっています。


エンジニアブーツ

無骨さの中にエレガンスと構築美を共存させた、まさに incarnation らしいエンジニアブーツ。

このモデルは 25AW コレクションから引き続き展開されている一足で、今回のコレクションにもラインナップされています。

一般的なエンジニアブーツに比べ、バックジップ仕様にすることでシャフトはやや細身に設計。パンツをインしてもアウトしてもバランスよく収まり、スタイリングの幅を広げてくれます。

力強さのあるデザインでありながら、全体のラインはどこか洗練されている。その絶妙なバランスがこのブーツの魅力です。

ソールは堅牢度が高いグッドイヤー製法に加え、L2VBという軽い仕上がりのマッケイ製法にビブラムを組み合わせた仕様の2タイプを展開しています。


コレクションを足元から

今回の 26AW コレクションでは、エンジニア、ワーク、ミリタリーというアメリカを象徴するブーツを軸にしながら、incarnationらしい視点で再構築されたシューズが揃いました。

それぞれにルーツはありながら、単なるヴィンテージの再現ではなく、今のスタイルに自然と溶け込むフォルムへと整えられています。

パンツとのバランスを考えて設計されたシルエット。

素材によって変わる存在感。

足元からスタイルを組み立てる楽しさを、あらためて感じさせてくれるラインナップになっています。

ぜひ会場で、実際に手に取ってご覧いただければ嬉しく思います。



26AW コレクション オーダー会のご案内(3月)

今回ご紹介した 26AW コレクションのシューズは、3月に開催するオーダー会でも実際にご覧いただけます。

靴は、写真だけでは伝わりにくい部分も多く、実際に履いてみることでフィット感やバランスがよりはっきりと感じられるアイテムです。

レザーの質感や履き心地、パンツとの相性なども含めて、ぜひ会場で体感していただければと思います。


MORPHINE

◾️お問い合わせ
TEL: 0532-53-8933
E-mail: info@morphine.jp
https://www.morphine.jp

※アポイント制
※incarnationスタッフ滞在
※ご来場を希望される方は、事前にMORPHINE様へお問い合わせください
詳細はこちら▶︎ https://loaded2006.blog.fc2.com/blog-entry-3517.html


CABANE

◾️会場
CABANE
〒910-0006
福井県福井市中央1丁目21−26 1F

◾️お問い合わせ
TEL:0776-21-8112
Mail:info@cabane.jp
https://www.cabane.jp/

※少人数でのご案内となりますため、アポイントをいただいた方を優先的にご案内いたします
※incarnationスタッフ滞在
※ご来場を希望される方は、事前にCABANE様へお問い合わせください。


ROYAL FLASH 上野

◾️会場
ROYAL FLASH 上野
〒110-0005
東京都台東区上野6-1-11

※ご予約不要:アポイント不要でご覧いただけます。
 混雑時にはお待ちいただく場合がございます。
※incarnationスタッフ滞在

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ROYAL FLASH Luxury 南船場

◾️会場
ROYAL FLASH Luxury 南船場
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※incarnationスタッフ滞在

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レザーウェアも然り、今回ご紹介したシューズやファブリックウェア、バッグも、実際に手に取って見ることでまた違った印象を感じていただけると思います。

会場に来られる機会がありましたら、ゆっくりご覧いただければ嬉しいです。

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

incarnation Japan
TERADA



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春の光と、2026AWコレクションの旅路

今回もブログを訪れていただき、ありがとうございます。
incarnation Japan WATANABE です。

イタリア・ペルージャは、本格的に春の柔らかな光に包まれはじめました。

丘の上から見下ろすウンブリアの景色は、まだ冬の色を残しながらも、ところどころに新しい緑が混ざりはじめています。

石造りの街並みは、光を受けて、いつもより明るく見え、広場のベンチには、ゆっくりとした時間を楽しむ人たちの姿。

特別なことは何もなくとも、ただ陽の光を浴び、春風を感じているだけで心が緩む。
そんな季節です。

朝晩はまだ冷え込みますが、日中は軽いニット一枚や羽織ものでも過ごせる日が増えてきました。

冬の重さから、少しだけ解放される感覚。
この空気の変化は、自然に服装にも表れていきますね。

展示オーダーイベント御礼

先日、日本にて開催されたイベントへご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。

多くの方に足を運んでいただいたと聞き、とても嬉しく思っています。
製品を実際に手に取り、空間の中で感じていただける機会は、やはり特別なものです。

遠方からお越しいただいた方、日頃からincarnationを支えてくださっている方、そして初めて触れてくださった方。

この場を借りて、心より御礼申し上げます。



春から初夏へ ― 軽やかに着られる一着

CUT & SAWN SJC-1 [Art. 89-6700] 

先程オンラインに掲載したばかりのアイテムをご紹介いたします。

今回、掲載されたのは、2026AWコレクションへと続く文脈の中で生まれた一着。

定番とは異なる角度からアプローチした、少し自由度のあるプロダクトです。

スタッフ 176cm 64kg  サイズ S  Col. T91(BLACK) 着用

デザインは2026AWコレクションの空気を踏襲しつつ、古き良きアメリカンシルエットをベースに再構築。

身幅はゆったりと設計され、身体に張りつくのではなく自然に落ちるサイズ感。

背面にはブランドを象徴するオーバーロックとレザーパッチを配置し、前面は削ぎ落とす。

「後ろ姿で語る」構造です。

正直に言えば、私は、あまりニットを積極的に選ぶタイプではありません。
理由はシンプルで、レザージャケットの下に着るとごわついてしまうことが多いからです。

レザーのシルエットや可動域を邪魔してしまう感覚があり、どうしても敬遠しがちです。

スタッフ 176cm 64kg  サイズ S  Col. T61(OLIVE) 着用

しかし、このニットは違いました。

程よい厚みがありながら、軽やかで柔軟性のある素材感。
レザーの下でも生地が溜まりにくく、動きに自然に沿います。

むしろ、レザーとの相性が非常に良いと感じました。

スタッフ 176cm 64kg サイズ M  Col. T82(GRAY) 着用

主張しすぎず、しかし存在感はある。
レザーの重厚さを邪魔せず、うまく支えてくれるポジションです。

3月から5月、そして初夏にかけても活躍するバランス。
まさに今から取り入れやすい一着です。

サイズは2サイズを展開しています。

スタッフ 176cm  64kg

左 Size M

右 Size S

実際にSサイズとMサイズを着用してみました。

このニットはラグランスリーブ仕様のため、肩幅の制限が少なく、見た目以上にサイズの許容範囲があります。

私の場合、右側のSサイズがジャストサイズです。

レザージャケットのように、腕まわりがタイトなデザインの下に着ることを前提とするなら、袖まわりがもたつきにくいSサイズを選びます。

一方で、ワンサイズ上のMサイズを着用すると、襟ぐりの開き具合や袖まわりの溜まりに余裕が生まれ、ニットを主体として見せたいスタイリングには良いバランスだと感じました。

ラグラン仕様だからこそ、サイズを上げても肩が浮かず、自然に落ちてくれます。

レイヤードを前提にするのか、一枚で主役にするのか。

その選び方で、サイズの見え方も変わってきます。
サイズ選びで迷われた際は、お気軽にお問い合わせください。

着用感やレイヤードの前提なども踏まえて、できる限り具体的にご案内させていただきます。

カラーは3色の展開です。(画像左から Black・Olive・ Gray)
それぞれ印象は異なりますが、どれもレザーとの合わせを前提に選ばれたカラーリングです。

少し特別な立ち位置にある、今回のために制作されたニット。
ぜひ手に取っていただけると嬉しく思います。


※BLACKのMサイズ、GRAYのSサイズはイベントにて完売となりました。

展示オーダー会のご案内(3月前半)

引き続き、incarnation 2026AWコレクションの旅路は続きます。

各地で皆様と直接お会いできる機会を重ねながら、このコレクションも少しずつ形になっていきます。

詳細は随時ご案内いたしますので、ぜひ楽しみにお待ちください。


MORPHINE

◾️お問い合わせ
MORPHINE
E-mail: info@morphine.jp
TEL: 0532-53-8933
https://www.morphine.jp

※アポイント制
※incarnationスタッフ滞在
※ご来場を希望される方は、事前にMORPHINE様へお問い合わせください

MORPHINEオーナー・岩瀬様は、レザーを軸に、ミリタリー、モード、ストリートといったメンズスタイルを長年深く掘り下げてこられた方です。

2026AWコレクションの視察のためにイタリアへと足を運ばれました。
現地で直接製品に触れ、素材や空気感を確認されたうえでの開催となります。

さらに、レザーメンテナンスについても改めて講習を受けられており、レザーに関する情熱や知識は、随一だと感じています。

incarnation スタッフも一緒にご来場をお待ちしております。
お近くの方は、ぜひ足をお運びください。


CABANE

◾️会場
CABANE
〒910-0006
福井県福井市中央1丁目21−26 1F

◾️お問い合わせ
TEL:0776-21-8112
Mail:info@cabane.jp
https://www.cabane.jp/

※少人数でのご案内となりますため、アポイントをいただいた方を優先的にご案内いたします
※incarnationスタッフ滞在
※ご来場を希望される方は、事前にCABANE様へお問い合わせください

CABANEオーナー岡野様は、親しみやすいお人柄でありながら、レザーへの深い愛情を持つ方です。

近年は店内でのレザーアイテムの展開もさらに広げられており、その軸はより明確になっています。

単に製品を届けるだけでなく、その後の時間まで視野に入れ、レザーを長く楽しめる環境を整えているショップ様です。

incarnationスタッフも一緒にご来場をお待ちしております。
お近くの方は、ぜひ足をお運びください。

3月後半のオーダー会 スケジュール(東京・大阪)は次回ブログでご案内いたします。
ぜひお楽しみにお待ちください。



今回のブログでは、イタリア・ペルージャの春の空気、日本でのイベントへの感謝とお知らせ、そしてオンラインに掲載されたニットについてお話ししました。

場所は違っても、共通しているのは「人」と「時間」がそこにあるということ。

レザーも、デニムも、ブーツも、ニットも。
完成された製品でありながら、着る人と時間を重ねることで初めて本当の姿になっていくものだと思っています。

それを手にする方の時間とともに、また違う表情へと育っていくはずです。

モノを選ぶ理由は人それぞれ。けれど、その背景や物語を少し知るだけで、手に取ったときの重みは少し変わるのかもしれません。

これから春へと向かう季節。
それぞれの場所で、それぞれの時間が動いていきます。

その時間の中に、incarnationのプロダクトが自然に寄り添えたら嬉しく思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

incarnation Japan 
WATANABE


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26AW 展示オーダー会 明日から|その前に

incarnation Japan ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

一昨日、日本に到着しました。
いよいよ金曜日から、東京で26AW展示オーダー会が始まります。

イタリアからドイツを経由して日本へ。
どちらの便も満席でした。

東京行きの機内で、隣に座っていたドイツ人の男性が、日本観光の本を熱心に読んでいました。
ページをめくるたびに、これから始まる旅への高揚感が伝わってきて、こちらまで少し気持ちが弾みます。

パリでは到着後すぐに設営へ入ることがほとんどですが、今回は東京での設営は当日ではありません。
そのぶん、移動時間を穏やかな気持ちで過ごすことができました。

フランクフルトの街並み

機内の窓からは、山並みが少しずつ街へと変わっていく様子が見えます。
整然と区画された道路や、国・都市ごとに異なる街の成り立ちを見るのは、昔から好きな時間です。

時差ボケを防ごうと機内で眠るつもりでしたが、うまくいかず。
それでも昨日は体を休め、ようやく気持ちと体力が整ってきました。

明日から、いよいよ始まります。

今回の26AWがどんなコレクションなのか。

会場で袖を通していただく方はもちろん、遠方の方にも、まずはその背景を少しだけ共有できればと思います。

26AW コレクションについて

今回の26AWコレクションは、シルエットと再構築を軸に組み立てられています。

その背景に流れているのが、70〜80年代のアメリカの音楽や文化です。

incarnationの服は、流行を出発点にすることはありません。
何かが流行っているから、この形になる。
そういった考え方とは、これまでも少し距離を置いてきたように、私は感じています。

では何が軸なのか。

それは、デザイナーがどんな環境に身を置き、どんな空気の中で時間を重ねてきたかということ。

若い頃、彼はアメリカを拠点とするブランドで経験を重ねていました。
実際に作られている現場へ足を運び、その場の緊張感や哲学を肌で感じる時間を過ごしていきます。

やがて責任ある立場となり、本社へ足を運ぶ機会も増えました。
現地のスタッフやトップと交流しながら、ものづくりだけでなく、その土地に流れる価値観や空気にも触れていきます。

その頃から彼の中に強く残っているのが、70〜80年代のアメリカの音楽や文化です。
音の質感や空気の匂いまでもが、今もどこかに残っているように感じます。

26AWコレクションでは、その記憶がかたちとして現れています。

例えば、ベルト付きライダース。
デビューコレクション以来、16年ぶりの登場です。

過去をなぞるのではなく、あの時代の記憶をいったん解きほぐし、いまの視点で組み直した一着。

ライダースだけでなく、他のジャケットやパンツにも、その時代の感覚が広がっています。

私自身は、懐かしさというよりも、incarnationというブランドの芯が、よりはっきりと立ち上がってきたように感じました。

袖を通したとき、その違いはより伝わると思います。


コレクションビデオ公開

26AWコレクションの撮影時に制作したムービーを公開しました。

撮影の空気感を、そのまま閉じ込めたような映像です。

その現場の温度を感じていただけたらと思います。

レザーの重さや動き、モデルとの距離感。

静止画では伝わりにくい部分も、映像の中には残っています。

今のincarnationの空気を、少しだけ覗いてみてください。

コレクションビデオはこちら▶︎https://youtu.be/As9dKT-mWeg?si=Q1AqRc3WsbRlr8cE


展示オーダー会のご案内(2月)

準備を整え、いよいよ会場で皆さまをお迎えします。

今回の26AWコレクションは、特に言葉よりも身体で感じていただきたいコレクションです。
シルエットの変化や空気感は、袖を通したときに自然と伝わるはずです。

会場ではデザイナーも在廊いたします。
背景や制作の話も含めて、ゆっくりと共有できればと思っています。


GULLAM

◾️日程

2月22日(日)・23日(月・祝)

◾️会場

PANOF E-STUDIO
東京都渋谷区恵比寿南1-14-9 B1F

◾️お問い合わせ

GULLAM
TEL:03-6416-4700
Mail:shop@gullam.jp

※アポイント制
※デザイナー在廊
※ご来場を希望される方は、事前にGULLAM様へお問い合わせください


incarnation Japan

引き続き、incarnation Japan 主催の展示オーダー会も受付中です。

会場にはコレクションの他、お楽しみいただけるアイテムもご用意しております。

◾️会場

PANOF E-STUDIO
東京都渋谷区恵比寿南1丁目14-9 アルティUn B02

◾️日程

2月20日(金)15:00〜20:00
2月21日(土)10:00〜20:00

※アポイント制
※デザイナー在廊

<現在の空き状況>

20日 15:30〜18:00【1枠】


21日 13:00〜14:30 【1枠】


21日 18:00〜19:30【1枠】

1枠あたり1時間〜1時間半を目安とさせていただいております。
ゆっくりご覧いただける時間をご用意しています。

◾️ご予約・お問い合わせ

Mail:jp-store@incarnation.jp
担当:寺田

オフィシャルLINE(ブログ最下部にてご案内)からもお申し込みいただけます。

・お名前
・ご連絡先(携帯番号)
・ご希望日時(第1希望/第2希望)

ご連絡をいただきましたら、24時間以内にお返事いたします。


◾️オーダー・お支払いについて

ご注文の際には内金を頂戴しております。お支払い方法は、オンラインでのクレジット決済、または銀行振込からお選びいただけます。

そのほかのご相談についても、当日お気軽にお声がけください。詳細はご注文時にご案内いたします。

ご興味のある方は、ぜひご連絡ください。
会場でお会いできることを楽しみにしております。

incarnation Japan
TERADA





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慌ただしい日々のなかで、ほんの数分。
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冬の空気から生まれたムートン そして日本展示オーダー会へ

incarnation Japan ブログを訪れていただき、ありがとうございます。

パリでの展示会を終え、イタリアへ戻ってきました。

帰路のパリは予想以上に冷え込み、飛行機は3時間ほどの遅延。とはいえ、大きなトラブルもなく、無事アトリエに戻っています。

今回は、オンラインストアに掲載しましたムートンアイテムと、日本で開催予定の展示オーダー会についてご案内します。

最後までお付き合いいただければ嬉しく思います。


この冬に仕立てたムートン

カラーはブラック・オフホワイト。(オフホワイトは完売いたしました)

この企画を思い立ったのは、昨年の冬。
空気がいちばん澄んでいた頃でした。

年末、毎年恒例の棚卸しのタイミングで、裁断師から素材リストが届きます。

革はアトリエと裁断師のもと、それぞれ大切にストックされており、新しい革の他に、その中から次の制作につながるヒントを探します。

そのリストの中に、ふと目が止まった素材がありました。

トスカーナ ムートン。

すでに使い切ったと思っていた、わずかな残りです。
指先がかじかみ、首元にもう一段の温もりが欲しくなる季節。

このムートンは、まさに今こそ役に立つ素材ではないか。
そう感じたところから、今回の制作は始まりました。

作れる数だけ。

素材が許す分だけ。

そうして形になったのが、限定のムートンアイテムです。



トスカーナ ムートンという素材

今回使用しているのは、イタリア・トスカーナで仕立てられたムートンです。

トスカーナムートンの特徴は、毛質の細かさと密度の高さにあります。
毛足は長く、一本一本がしなやかで、触れたときに硬さが残らない。

見た目に反して軽く、空気をしっかりと含むことで、自然な保温性を生み出します。

厚みや重さで暖かさをつくるのではなく、素材そのものの質で温もりを感じさせるムートン。
日常の中で着用するとき、その違いがじわりと伝わるタイプの素材です。

毛足の色は、ダークグレーをベースに、先端のみブラックで染色しています。
単色ではなく、わずかな濃淡を残すことで、毛並みに奥行きが生まれました。

表面にはナッパ加工を施しています。
樹脂加工を行い、滑らかな質感に仕上げました。
革本来のしなやかさを残しつつ、耐久性と耐水性を向上汚れにくく、扱いやすいのも特徴です。

レザーウェアやファブリックアイテムとも自然に馴染むよう、全体のバランスを意識しています。


スカーフというより、首元のためのパーツ

SHEEP SHEARLING SCARF #3
詳細はこちら▶︎https://store-jp.incarnation.jp/products/sheep-shearling-scarf-

ダークグレーの毛足の先をブラックで染色。奥行きのある表情に仕上げたムートン。表がナッパ加工。

今回のスカーフは、一般的な巻き物とは少し異なる発想で設計しています。

ボタンで留める仕様とすることで、

そのまま留める

一つずらして留める

といった具合に、首元の表情を自在に変えられる構造です。

留め具部分には、薄く漉いたホースレザーを使用しています。

折り曲げやすく、形を作りやすい厚みに調整することで、ムートンのボリュームをコントロールし、スタイリングに奥行きを持たせています。

レザーブルゾンの上からでも、ファブリックコートの首元でも自然に収まり、防寒性だけでなく、冬の装いに静かな変化を添える存在を目指しました。


手元を包む、軽さと密度

SHEEP SHEARLING GLOVE SPAIRAL ZIP #2
詳細はこちら▶︎https://store-jp.incarnation.jp/products/sheep-shearling-glove-spairal-zip-3

長くしなやかな毛足と、シルクのように滑らかな肌触りが特徴のグローブ。
豊富な毛量が空気を多く含むことで、非常に軽量でありながら、高い保温性を発揮します。

真冬でも手元をしっかりと包み込み、着けていることを忘れるような感覚が残ります。

縫製には巻き縫いによるシームレス構造を採用し、ムートン特有の厚みを抑えることで、無駄なボリュームを削ぎ落としています。

そこにスパイラルジップを組み合わせることで、ミニマルな中に、わずかな動きと緊張感を加えました。

機能性と造形、その両立を意識した一双です。




残っていたからこそ、生まれたもの

数は多くありません。

あのリストにムートンが含まれていたから、この冬に形になりました。

意図的に量産したものではなく、素材との出会いがそのままプロダクトにつながった。

そんな一期一会の存在です。

寒さが続くこれからの季節、あなたの日常に、ほんの少しだけ特別な時間を添えられたなら嬉しく思います。

スタッフ 176cm / 64kg
スタッフ 176cm / 64kg

また、今回ご紹介したグローブとスカーフと、保管してきたストックの中から、ムートンジャケット、ムートンコートもオフィシャルサイト(イタリア)に掲載しています。

こちらの数量も限られております。サイズ感や着用感、素材の雰囲気について気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
スタッフが実際の着用したサイズ感、個々の気になる箇所のサイズなどございましたら、計測してご案内いたします。

お問い合わせ先:jp-store@incarnation.jp 


26AW 日本展示オーダー会のご案内

パリでの展示に続き、日本での展示オーダー会を開催いたします。

今回は2月開催分のご案内です。3月の日程については、追って更新いたします。

写真や言葉だけでは伝えきれない、素材の重なりやシルエットの奥行き。
実際に手に取り、袖を通しながら、ゆっくりと向き合っていただける機会です。

incarnationの今を、体感していただけたら嬉しく思います。

GULLAM

◾️日程
2月22日(日)・23日(月・祝)

◾️会場
PANOF E-STUDIO
東京都渋谷区恵比寿南1-14-9 B1F

◾️お問い合わせ
GULLAM
TEL:03-6416-4700
Mail:shop@gullam.jp

※アポイント制
※デザイナー在廊
※ご来場を希望される方は、事前にGULLAM様へお問い合わせください

GULLAMでは、展示を兼ねたオーダー会として、コレクション全体を俯瞰しながらご覧いただける構成となります。

今シーズンもオーナー石倉様がパリ展示会場にお越しいただき、現地でコレクションを丁寧にご覧いただきました。

長年にわたり、国内外のブランドと向き合ってきた視点から、素材の選び方、シルエットの捉え方、着用時のバランスまで含めて、現実的で説得力のある提案がなされます。

レザーをどう着るかではなく、どう生活に馴染ませるか。

GULLAMならではの距離感で、incarnationの一着と向き合っていただける場になるはずです。


incarnation Japan

GULLAMでの開催に続き、incarnation Japan 主催の展示オーダー会も引き続き受付を行っております。

デザイナー本人が在廊し、素材やシルエット、着用感について直接お話ししながらご覧いただける機会です。

一点一点をより細かく確認したい方には、こちらの場がおすすめです。

◾️会場
PANOF E-STUDIO
〒150-0022
東京都渋谷区恵比寿南1丁目14-9 アルティUn B02(恵比寿駅より徒歩5分)

◾️日程
2月20日(金)15:00〜20:00
2月21日(土)12:00〜20:00
※アポイント制
※デザイナー在廊

◾️ご予約・お問い合わせ
Mail:jp-store@incarnation.jp
担当:寺田

オフィシャルLINE(ブログ最下部にてご案内)からもお申し込みいただけます。

・お名前
・ご連絡先(携帯番号)
・ご希望日時(第1希望/第2希望)
※1時間〜1時間半を目安にご案内いたします
※ご連絡をいただきましたら、24時間以内にお返事いたします

◾️オーダー・お支払いについて
ご注文の際には内金を頂戴しております。
お支払い方法は、オンラインでのクレジット決済、または銀行振込からお選びいただけます。

そのほかのご相談についても、当日お気軽にお声がけください。
詳細はご注文時にご案内いたします。


2026年秋冬という、まだ少し先の季節を思い浮かべながら。
incarnationの今を、日本で体感していただけたら嬉しく思います。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

incarnation Japan
TERADA






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incarnation 26AW コレクション|パリ展レポートと日本展示オーダー会

incarnation Japan ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

本日は、イタリア JESI (イェージ)での撮影を終えてから、パリ展 初日を迎えるまでのこと、そして日本の展示オーダーイベントのご案内をいたします。

ぜひ最後までお付き合いいただけたら嬉しく思います。


26AW コレクション 展示会|パリ、初日を迎えて

JESIからパリへ、止まらなかった時間

サンプルの最終チェック。デザイナーが1着1着袖を通して確認。


日曜、JESI での撮影を終えた翌日、時間の感覚が少し曖昧になっていました。
撮影が無事に終わった安堵よりも、次に待っているパリ展の準備が頭の大半を占めていて、気持ちはずっと前のめりのまま。

各々が持ち場に戻り、画像編集、資料作成、サンプルの最終チェックを進めていきます。
時計を見ながら動いているはずなのに、時間が長いのか短いのか、その感覚すら曖昧になっていきました。

息をつく暇もない、という言葉の通り、まさにそんな数日でした。

仕上がったサンプルと資料を手にした時も、達成感より先に、これでようやくスタートラインに立てる、という感覚のほうが近かったように思います。

パリに戻るという感覚

空港からパリ市内へ。スーツケースを積んで移動。

飛行機を降り、空港のゲートを抜けると、いつものハイヤーのドライバーが待っていてくれました。

顔を見て軽く挨拶を交わす。
それだけで、張っていた気持ちが少しだけ緩みます。
ああ、パリに戻ってきたなと、頭より先に身体のほうが理解したような感覚でした。

向かったのは、いつものアパートメント。
空港に到着した頃は小雨が降り、空は重たく曇っていました。

このタイミングでの雨は少し気がかりでもありましたが、会場に着く頃には雨が止み、雲の切れ間から光が差し込んできました。

タクシーから。雨が止み、空が明るくなってきました。

ふと見上げると、虹が出ていて、信号待ちの人たちが一斉に空を見上げている。
街が一瞬だけ同じ方向を向いたような、不思議な時間でした。

空間を造るということ

ディスプレイを考えながら設営するデザイナー

夕方から夜にかけての設営。
今回も、広めのアパートメントを借りての展示です。

訪れた人に、服だけでなく、空間ごとブランドを感じられる空間。
その想いで、このアパートメントを探し当てました。

ラックを組み、サンプルを掛け、照明の角度を調整する。

空っぽだった部屋に革の匂いと、服の陰影が重なりはじめる。

コレクションが自分たちの手を離れ、外の世界に出ていく準備が整ったと感じます。

26AW collectionディスプレイが完成



そして初日。

初めてのバイヤー、長い付き合いのバイヤー、そして東京でお世話になっている先輩ブランドの方も、立ち寄ってくれました。

コレクションの前で足を止め、手に取り、自然と会話が生まれる。
いいね、という反応、このアイテムについてもう少し聞かせてほしい、という声。

そのやり取りの中で、12月、1月と続いていた緊張感が、ふっと身体から抜けていくのが感じました。

今は、ひと段落した夜。
静かになった空間でこの文章を書いています。

展示会はまだ始まったばかりですが、気持ちの置きどころが見えた、そんな感覚があります。

そして、やっとスタートラインに立てたと実感できたのも、初日のこの時間でした。

この始まったばかりのコレクションが、これから出会う人たちとともに、少しずつ熱を帯びながら、広がっていくことを願っています。



incarnation 26AW コレクション 展示オーダー会のご案内

デザイナー本人が会場に立ち、コレクションを直接ご覧いただきながら、素材やサイズ感についてお話しできればと思っています。

慌ただしい場ではなく、一着ずつ、実際に袖を通し、手に触れ、確かめる時間。

incarnation が大切にしているのは、その人の時間の中で、服がどう育っていくかということです。

お好みや着用のイメージを伺いながら、ご案内いたします。

日常から少しだけ離れて、今シーズンの空気を感じてもらえる場になれば嬉しいです。

開催概要

◾️会場
PANOF E-STUDIO
〒150-0022
東京都渋谷区恵比寿南1丁目14-9 アルティUn B02
(恵比寿駅より徒歩5分)

◾️日程
2月20日(金)15:00〜20:00
2月21日 (土)12:00〜20:00

※アポイント制
※デザイナー本人が在廊いたします

ご予約・お問い合わせ

ご来場をご希望の方は、下記内容をご明記のうえ、メールにてご連絡ください。

Mail : jp-store@incarnation.jp
担当:寺田

オフィシャルLINE(ブログ最下部にてご案内しています)からもお申し込みいただけます。

・お名前
・ご連絡先(携帯番号)
・ご希望日時(第1希望/第2希望)

※1時間〜1時間半を目安にご案内いたします
※ご連絡をいただきましたら、24時間以内にお返事いたします

ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

オーダー・お支払いについて

ご注文の際には内金を頂戴しております。
お支払い方法は、オンラインでのクレジット決済、または銀行振込からお選びいただけます。
その他、ご相談ください。
詳細はご注文時にご案内いたします。

2026年秋冬という、少し先の時間を、ほんの少しだけ手前に引き寄せるような感覚で。
incarnation の今を、実際に見て、触れていただけたら嬉しいです。

会場でお会いできる時間を、楽しみにしております。

本日も最後までご覧いただきありがとうございます。


incarnation Japan
TERADA




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incarnation 26AW コレクション 撮影|JESIという街で



incarnation Japan ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

昨日1月18日、26AWコレクションの撮影を終えました。

まだ余韻が残っているうちに、撮影レポートをお届けします。
取り急ぎになりますが、当日の空気感をそのまま書き留めました。

ぜひ最後までご覧いただければ嬉しく思います。

霧の向こう側へ|JESI(イェージ)という街で

JESI(イェージ)の街 左下に大きな門のある、城壁に囲まれた街。街のシンボルはライオンです。

26AWコレクションの撮影が、無事に終わりました。
今回の舞台は、カメラマンの住む街 JESI(イェージ)で。

私たちの拠点であるペルージャ から東へ、およそ100km弱。
アドリア海に向かって山を越えた先にある、マルケ州の小さな丘の街です。

撮影場所(地元のメディア誌を発行するオフィス)にあったJESIの地図は、どこか手描きのような佇まい。
正確さよりも感覚が優先された線が、この街の成り立ちをそのまま映しているようでした。

音楽が盛んな土地柄で、大きなテアトロ(劇場)も街の中に自然と溶け込んでいます。

城壁に囲まれ、今も中世の空気を残すJESI。
フィレンツェのような観光地らしい派手さはないものの、暮らしと時間が静かに積み重なってきた街です。

早朝、山を越える

早朝は車も少なく、予定時間通りに到着


出発はまだ暗いうち。
ペルージャを出てすぐに山道へ入り、トンネルが連続します。

イタリア半島の背骨をなす山脈である、アペニン山脈を横断するこのルートは、イタリアの中でも独特の緊張感がある道。

トンネルの中では、人工の光だけが一定のリズムで流れていきます。
最後のトンネルを抜けた瞬間、視界が一変しました。

一面、霧。

まるで世界が一度リセットされたような景色です。

JESIに到着する頃には、その霧も少しずつ薄れ始め、街と気持ちが、ゆっくりと撮影に向かって整っていく感覚がありました。

言葉のいらない立ち上がり 設営の時間

チームが揃うと、現地に着くや否や、車からサンプル、ラック、撮影什器を一気に降ろします。

もう説明は必要ありません。
このメンバーで何度も撮影を重ねてきたからこそのテンポ。

気がつけば、あっという間に撮影可能な状態になっていました。
毎回感じますが、この設営の早さは、長年のチームの積み重ねそのものです。

スタッフの渡辺も、いつの間にか撮影は今回で10回目。
時間の流れの早さを感じつつ、設営や現場まわりを支えてくれる存在として、その頼もしさをあらためて感じました。

街に委ねながら、撮る

テアトロ(劇場)前の噴水で撮影

今回の撮影構成は、ルックは室内で、イメージとムービーはJESI(イェージ)の街中で。

この判断と段取りを、すべてカメラマンがオーガナイズしてくれました。
地元だからこそ把握している、光の入り方や時間帯、人の流れ。

現場に立っていて、背中を預けられる感覚があります。
それだけで、撮影の精度は一段上がる。

朝は曇り。霧が残り、光はフラットでした。

時間が経つにつれ雲が流れ、少しずつ日差しが差し込んできます。
それに合わせて、街の表情も静かに変わっていきました。

後半、まるで計算されたかのようなタイミングで、最高の光。

今回のコレクションテーマ、そしてテーマとして流していた音楽とも、不思議なほど噛み合います。狙っても、なかなかこうはならない。

だからこそ、自然がくれたご褒美のように感じました。

細く入り組んだ昔のままの路地もJESIの魅力

休憩はなし。気づけば8時間。

集中していると、時間の感覚は簡単に消えます。

ハンガーに掛かっていたサンプルが

身体に乗り、

動き、

街の空気をまとい、

ひとつの表情を持ちはじめる。

その変化を見届ける時間は、何度経験しても特別です。

次は、フランス パリへ

この26AWコレクションは、今週金曜からパリで展示会がスタートします。
今回の撮影で、コレクションは確実に次の段階へ進みました。

ぜひ、続報を楽しみにしていてください。
一緒に、このコレクションを育てていけたら嬉しいです。


incarnation Japan
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