Exclusiveモデル|バルマカンコートの魅力とスタッフ私物レザーの経年変化


incarnation Japan ブログを訪れていただき、ありがとうございます。

今回は、Exclusiveモデル 「バルマカンコート」の魅力とレザーアイテムの経年変化(スタッフ私物)について紹介いたします。

ぜひ最後までご覧いただければ嬉しく思います。

BUFFALO LEATHER BALMACAAN COAT [22-5797]

Exclusiveモデル バルマカンコートの魅力

バルマカンコートは、伝統的なデザインがルーツなシルエットとシンプルな美しさを備えた一着。

伝統的なデザインと現代的な感性の融合

incarnationのバルマカンコートは古くからある伝統的なデザインを基にしています。

しかし単なる懐古的なコートで終わることはなくクラシックな輪郭に、Wポケットやシャープなカッティングなどの現代的なディテールを加えることで、クラシカルでありながらモードに溶け込むデザインに仕上げました。




Exclusiveモデルのこだわり

過去のコレクションでは、カーフレザー製のバルマカンコートを展開。
滑らかで細やかな吟面と、柔らかな風合いがカーフレザーならではの特徴です。

今回は再現ではなく、新たな挑戦として制作。

選んだのは、incarnationの数あるレザーの中でも、野性味溢れる荒々しい表情が男らしさを引き立てるバッファローレザーです。

カラーは
71N(ダークブラウン) 31N-OCF(ダーティグリーン)を採用。


カラーは、どちらもバッファローレザーの魅力を存分に引き出すダークブラウンとダーティグリーンを選択。

バッファローレザーの発色は、透明感があり、シボ感、皺が重なり合う風合いは、唯一無二の魅力を放っています。

イタリアの歴史あるベジタブルタンニン鞣しを得て、生み出された荒々しくも、美しい表情のバッファローレザー。
伝統的なルーツを持ちつつ現代の感性を宿したバルマカンコートと組み合わせることにより、特別なコートが仕上がりました。


こちらのExclusiveモデルのバルマカンコートは、下記ディーラーにて販売しております。

デザインの特徴はMORPHINE様のBLOGにて紹介していただいております。
ぜひ、そちらもご覧になっていただければ嬉しく思います。

MORPHINE
〒440-0888 愛知県豊橋市駅前大通3-118 ムラカミビル1F
TEL: 0532-53-8933
営業時間: 11:00 ~ 20:00 
定休日: 水曜日
https://www.morphine.jp




レザーアイテム 経年変化とその魅力

レザーウォレット 経年変化

こちらのレザーウォレットは以前にBLOGでも紹介しました。

CALF LEATHER WALLET SQ-1 [art.no.14F-81020]

STRAP WITH HOOK [art.no.14F-81030]  

こちらと同一のモデルとなっております。

生産されるタイミングで同じモノをオーダーし、オフィシャルサイトがオープンすると同時に愛用し始めました。

数ヶ月が経ち経年変化が出てきましたので紹介させていただきます。

2ヶ月目の変化

このウォレットを使いはじめて約2ヶ月が経ちました。

艶感が増し、色味がワントーン濃くなるなど、革特有の魅力が早速、現れはじめています。

オイルケアは行わず、日常的にバックポケットに入れて使用しているため、座るときの圧力や摩擦で独特の皺が浮かび上がってきました。


このように使い手の生活がそのまま反映されるレザーウォレットは、経年変化が楽しめる身近なレザーアイテムの一つです。


ライダースジャケット 3年目の進化



こちらは愛用して3年目を迎えました。

深まる皺と艶が現れ、独自の表情を纏っています。

着用を重ねるごとに、日々変化を見せてくれるその姿に、ますます愛着が湧いています。

カラーは91NBK(ブラック-BLACK EDITION

BK(BLACK EDITION)仕様の特徴
ライダースジャケット全体を構成するパーツすべてをブラックで統一した特別仕様。

ダブルライダースに当てはめることにより、シックで洗練された印象を与え、ダブルライダースのデザインが引き立っています。

経年変化の様子

左側が着用3年目 右側が着用1年目

1年目からすぐに着用者の皺が深く刻まれはじめ、その後追うようにブラックカラーは艶感と同時に深みが増していきました。

色味の変化

夏も着用し続けていたため、イタリアの強い日差しを受け、ブラックカラーが全体的に深みのある独特の風合いが生まれています。



パーツの変化

BLACK EDITION 特有の黒い金具が、日々の摩耗によって削れ、下地の金属が現れています。

これが色味の焼けている変化と相合わさり、さらに味わいを与える要素となっています。




個人的には、現時点でも1つの到達点ともいえる仕上がりと感じていますが、さらに着込むことにより新たな進化を楽しみにしています。

以前のBLOG記事で紹介した「色補正」によってブラックの状態に戻すことも可能です。
しかし、あえてこのまま使用し続け、今後どのような進化を遂げるのか共に過ごしていきたいと思っています。

今回はMORPHINE x incarnation Exclusiveモデル 「バルマカンコート」とレザーアイテムの見せる経年変化について紹介いたしました。

これからもレザーアイテムの魅力や、奥の深い経年変化について発信していきます。





「incarnation JAPAN」展示販売会のお知らせ

前回のご好評をいただいたこのイベントに引き続き、普段オンラインでしか触れることのできないincarnation JAPANのアイテムを、今回も実際に手に取ってご覧いただけます。
写真や画面越しでは伝わりきらない細部へのこだわりや素材の質感を、実際にご覧いただき、感じていただければと思います。

詳しい詳細は下記記事をご参照ください。
https://store-jp.incarnation.jp/pages/blog-post?id=3315







【incarnation Japan LINE公式アカウント開設のご案内】

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最新コレクションや限定情報など、いち早く皆様にお届けする予定です。

特別展示イベントや製品に関するご質問やお問い合わせもLINEでお気軽にご連絡ください。

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HORSE /BUFFALO LEATHER DOUBLE BREAST MOTO DARTS SHOULDER BLOUSON LINED JB-3

incarnation Japan ブログに訪れていただき、ありがとうございます。

今回のブログでは、数回にわたり、incarnation のこれまでの歩みを象徴する特別なアイテムを紹介していきます。

その中で今回は、ダブルライダース 11 −41547S ・22−41547S にスポットを当てました。
このモデルは、incarnation 第二形態を代表する存在であり、その魅力と背景を詳しくお伝えいたします。

ぜひ最後までご覧いただければ嬉しく思います。

HORSE /BUFFALO LEATHER DOUBLE BREAST MOTO DARTS SHOULDER BLOUSON LINED JB-3 [art no.11/22-41457S]

第二形態の定番を象徴するブルゾン [art no.11-41457S] / [art no.22-41457S]

このダブルライダースは、incarnation 中期に誕生した「第二形態の定番商品」として高く評価をいただいたモデルです。

動きやすさを追求した構造が特徴で、現在では廃盤ながらも、ブランドの歴史に欠かせない一着です。

デザインの特徴

このモデルの最大の特長は、脇に設けられたマチと、それを活かすための上袖一体型ダーツ構造です。

腕を大きく動かしてもストレスを感じさせない可動域の広さを確保しながら、立体感のあるシルエットが強調されています。


特に、脇下のマチはジッパーを閉じた状態でもスムーズに腕を上げられるようにサポート。

さらに肩周りの前後どちらかのダーツを開けることで、さらなる可動域の拡張を可能にするという、実用性とデザイン性を兼ね備えた仕様です。

このモデルでは肩周りから袖にかけての部分が、一枚の革から裁断されています。

ダーツを取り入れることでシルエットに立体感を持たせつつ、全体のラインを綺麗に整える工夫が施されています。

この裁断方法によって、デザインと着心地の両方で完成度の高い一着に仕上げられています。


襟へのこだわり


襟部分のディテールは、incarnationのダブルライダースのこだわりが詰まっています。

incarnationのダブルライダースは、襟をあえて大きめに設定し、ハリと立体感を際立たせる加工が施されています。

ダブルライダースは通常、着丈が短めのデザインが多い中、incarnationではやや長めの着丈を採用。


そのバランスを取るために襟を大きめに仕上げることで、全体的なシルエットの調和が図られています。

襟のフォルムを美しく仕上げるために、
乾燥過程による縮む段階でうねりが出ないよう細心の注意を払い、
柔らかさを損なわない程度に形を固定しています。

最終工程でアイロンを使い、シャープで整然としたフォルムを完成させています。

さらに、この襟は視覚的な効果も考慮されています。

この大きめの襟はフォルムを強調する加工が施されており、顔まわりをすっきりと見せる効果があります。

その結果、着用者のシルエットをバランス良く整え、スタイリッシュな存在感を引き出します。




11−41547Sおよび22−41547Sの二つのモデルについて

それそれに使用されているレザーの特性とデザインの魅力をご紹介します。


11−41547S – ホースレザー

このモデルは、ホースレザーを使用して製作されています。
0.7〜0.8mm厚の植物タンニンで鞣されたホースレザーは、独特の深みと風合いが特徴です。

特に、製品染めに適したオイル仕上げの下地で仕上げられており、仕上げ段階でオイルを加えて樽染めされることで、深みのある色合いと味わいが生まれています。

このモデルには、ジップはニッケル、ステッチはオーバーロックを配置。
これは、インカーネーションの定番組み合わせであり、その理由は言うまでもありません。

このディテールは、長年の信頼と実績に基づいた確かな選択であり、

私たちが「これなら勧めたい」と胸を張って提案できる自信のある組み合わせでもあります。

まさに、インカーネーションらしさを象徴する部分と言えるでしょう。



22−41547S – バッファローレザー

次に、22−41547Sは、バッファローレザーを使用したモデルです。

こちらも0.7〜0.8mm厚の植物タンニンで鞣されたレザーを使い、特別な製品染めを施したオイル仕上げの下地で仕上げられています。
このレザーは、荒々しさが際立つバッファロー特有のシボが特徴で、より力強さを感じさせる質感です。

さらに、製品染め後にオイルを加え、樽染めを行うことで、バッファロー本来のシボを最大限に引き出しています。

この荒々しさこそが、ダブルライダースの力強いシルエットにぴったりの素材と言えます。

このモデルは『BLACK EDITION』として、すべてのパーツ、糸、裏地を黒で統一しています。

バッファローレザーのシボにスポットを当てるため、パーツのディテールには敢えてシルバーではなくブラックを選び、コントラストを消したデザインに仕上げています。

これにより、無駄な装飾を省き、レザー本来の質感が際立ち、

レザーの魅力だけで勝負できる仕上がりを実現しました。

今回は、ダブルライダース 11−41547S ・22−41547S の魅力をお伝えしました。

次回も、incarnation の歴史を紐解く特別なラインナップをご紹介します。

ぜひ、実際に手に取り、incarnation の世界観をご体感ください。

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