incarnation 25AW コレクション オーダー会(準備編) Staff URANO

搬入と設営


本日より都内会場(PANOF EBISU STUDIO)コレクションオーダー会が開始となります。

—– 内容、日時、会場等詳細はこちらのブログをお読み下さい

* アポイント制日時もございますので来場前にご確認をお願い致します

昨日は incarnation JAPAN Staff である私とデザイナー KEITA Ogawa、そして弊社スタッフ★との3人で会場へサンプルの搬入と会場設営を行いました。
まず私自身のショップである Garage EDEN へ数日前に先行オーダー会が行われた国内ディーラー「CABAN」様(福井県)よりお届け頂いたサンプルをチェックしたのちに私の車へと搬入。
大型スーツケース8つ+大型プラスチックケース4台という非常に沢山の量となりました。

当店から会場となる PANOF さままでは車で10分程度の近い距離で、恵比寿駅を挟んで反対側というイメージ。
以前にもコレクション会場として使用されてきた場所ですので私にとっても馴染みのある場所となります。
会場前に一時的に車を停めて沢山の荷物を車から降ろし搬入のスタートです。(PANOF スタッフ様もお手伝いをして頂いて非常に助かりました)

レイアウトの構想をしながら各ラックを組み立てていき、そこからスーツケースを順次開けていき今一度サンプルのチェック、皆様の来場時にアイテムが分かりやすいようにタグ(商品名や素材名を記載)の有無を最終チェック。

イタリアから空を渡り(一部サンプルは先日私が渡航した際にスーツケースで日本へと持ち帰ってきました)
デザイナーが生まれたこの日本の地へ降り立ったサンプルたち。

サンプルたちは移動の際にどうしてもサンプル同士の積み重なりのため、プレスされてしまうのでみんなで最後は1着づつに袖を通し本来の立体感を取り戻してハンガーへと掛けていきました。

まずは今日よりこちらの会場で3日間のコレクションオーダー会となります。
その後はまた国内ディーラー様数軒にて同様内容のオーダー会を予定しております。
全国各地とまではいきませんが、各地で実際に incarnation というブランド作品、そのマインドに触れて頂ける貴重な機会となります。
お時間、タイミングを頂ける場合はぜひご来場頂ければ幸いです。

改めて詳細は

—– 内容、日時、会場等詳細はこちらのブログをお読み下さい

こちらのブログを御覧の上、各店様へお問合せを頂ければ幸いです。
それでは皆様にお逢い出来ることを楽しみにしております。(私は24日、3/1,2,3 東京会場+大阪会場にて接客予定となります)

incarnation JAPAN Staff / URANO Takahiro

incarnation 25AW コレクション オーダー会のご案内



incarnation Japan ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。


この度、日本にて2025年秋冬コレクションのオーダー会を開催いたします。

最新のコレクションが日本へと到着し、incarnationならではのレザーウェアの魅力を、実際に手に取り、着用しながらじっくりとご体感いただける貴重な機会となります。

また、ディーラーの方々がパリ・イタリアで仕入れた最新の情報も、オーダー会ならではの特別な話題となるでしょう。

オーダー会を通じて、incarnationが描くシーズンの世界観に触れながら、最新コレクションとともに特別なひとときをお過ごしいただければ幸いです。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。


incarnation 25AW オーダー会 開催スケジュール & 会場案内



CABANE

DATE : 2月15日(土)・16日(日)11:00 – 20:00

PLACE:CABANE  福井県 福井市 中央 1-21-26

CONTACT : 0776-21-8112 / info@cabane.jp

*少人数でのご案内となりますので、アポイントをいただいた方を優先的にご案内いたします。どうぞご了承ください。
当日はデザイナーもショップにてお待ちしております。

CABANEでは、ただのオーダー会ではなく、“自分だけのレザーウェアを選ぶ”という特別な体験が待っています。
エイジング(経年変化)を最大限に楽しむためのご相談をしながら、長く愛せる一着を見つけるお手伝いをいたします。
さらに、イタリアで修得したincarnationのレザーケア知識を活かし、最適なメンテナンス方法もご提案いたします。
あなたのレザーウェアを“育てる”第一歩を、ぜひCABANEで。






GULLAM

DATE : 2月22日(土)・23日(日)  13:00  –  19:00

PLACE:PANOF  E-STUDIO  東京都渋谷区恵比寿南1-14-9  B1F  (恵比寿駅西口 から徒歩3分)

CONTACT : 03 6416 4700 / shop@gullam.jp

*アポイント制となっておりますので、ご来場を希望される方は事前にGULLAM様へお問い合わせください。

GULLAMでは、『EXHIBITION for GULLAM』と題し、展示を兼ねたオーダー会を開催いたします。広々とした会場で、今シーズンの世界観をじっくりとご堪能ください。
インポートから国内ブランドまで幅広いアイテムを扱い、豊富な知識と経験をもつオーナーが、あなたに最適なスタイリングをご提案いたします。
ものづくりの現場を長年経験し、フランス・イタリアで培った感性と知見を活かしながら、レザーの特性を深く理解し、一人ひとりのスタイルやライフスタイルに寄り添った最適な選び方をご案内いたします。
シルエットに合わせたレザー選びや、バランスを考えた調整のご相談も承ります。GULLAMでしか得られない視点と感性を通して、incarnationの魅力を最大限に引き出す一着を見つけてください。







incarnation Japan ( Garage EDEN)

DATE : 2月24日(祝 /月曜)   12:00  –  19:00

PLACE:PANOF  E-STUDIO 東京都渋谷区恵比寿南1-14-9  B1F  (恵比寿駅西口 から徒歩3分)

CONTACT :  03-6277-2947 / 080-7091-1171 (ショップ携帯) / jp-store@incarnation.jp / LINE (ブログ最後をご参照ください)

*アポイント不要 (混み合った場合は、アポイントをいただいた方を優先的にご案内いたします。どうぞご了承ください。)
当日は、デザイナー、ジャパンスタッフ共に会場にてお待ちしております。

—– 予約状況などはこちらのリンクを御覧ください(Garage EDEN Blog)

* 現在 12時〜15時半 程度まではアポイント多数となっております(アポイントがない場合大変お待ち頂く可能性がございます)


incarnation Japan ( Garage EDEN)

DATE : 3月1日(土) ・2日(日)・3日(月)  12:00  –  19:00

PLACE:Garage EDEN  東京都渋谷区恵比寿2-32-23 エビアン広尾 B1F 

CONTACT :  03-6277-2947 / 080-7091-1171 (ショップ携帯) / jp-store@incarnation.jp /  LINE (ブログ最後をご参照ください)

*アポイント制となっておりますので、ご来場を希望される方は事前にお問い合わせください。
当日はジャパンスタッフがショップにてお待ちしております。

—– 予約状況などはこちらのリンクを御覧ください(Garage EDEN Blog)

incarnation Japan では、ブランドの世界観を最も深く理解するスタッフがご案内する特別なオーダー会を開催します。
スタッフは、毎シーズンイタリアの製作現場に足を運び、原皮の選定から縫製・加工、製品染めに至るまで、すべてのプロセスを熟知。レザーの特性や経年変化、メンテナンスに精通し、製品染めならではの色の特性も理解したうえで、長く愛せる一着を選ぶお手伝いをいたします。
あなたのこだわりに寄り添い、理想のスタイルを実現するためのご提案も可能。レザーウェアの本質を知り、納得の一着を選ぶーその特別な体験を、ぜひ incarnation Japan で。
デザイナーもPANOFスタジオでお待ちしております。




MORPHINE

DATE : 3月8日(土)・9日(日)・10日(月) 11:00  –  20:00

PLACE:MORPHINE  愛知県豊橋市駅前大通り3-118 ムラカミビル1F

CONTACT : 0532 53 8933 / info@morphine.jp (LINE等でも受付可能)

*アポイント制となっておりますので、ご来場を希望される方は事前にMORPHINE様へお問い合わせください。

MORPHINEでは、流行に左右されず“本物を選ぶ”価値を体感できるオーダー会を開催します。incarnationのレザーウェアを、MORPHINEならではの視点でスタイリングし、着るほどに深まる“服の価値”を実感。
ミニマルで洗練された空間で、自分に合う一着をじっくり選ぶ贅沢な時間をお過ごしください。さらに、イタリアで修得したレザーケアの知識を活かし、“着込んでこそ美しくなる”レザーの育て方もご案内します。新作がこの空間にどう溶け込むのかーぜひMORPHINEでご体感ください。






3月11日以降は、大阪をはじめ、さらに特別な会場での開催を予定しております。

次の都市でも、incarnationの世界を存分にご体感ください。

詳細が決まり次第、本ブログや公式SNSでお知らせいたします。


続報を楽しみにお待ちください。







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incarnationの世界を探る旅—パリ展示会からイタリア視察まで



incarnation Japan ブログにお越しいただき、ありがとうございます。

パリでの展示会を無事に終え、現在はイタリアで展示会やディーラーの方々とタンナーなどの工場の視察を行っております。

前回のブログに引き続き、パリ展示会の様子と、その後のイタリア視察についてお伝えいたします。

ぜひ、最後までお付き合いいただければ嬉しく思います。





パリ展示会|インカーネーションの世界を感じる特別な空間

今年のファッションウィーク期間中、パリでは雨の日が続きましたが、これもまたパリらしさの一部。

そんな中、私たちはいつものようにバイヤーと共に過ごし、新たに訪れたバイヤーとも交流を深めました。

展示会であるアパートメントは、落ち着いた空間で、心地よくコレクションを展示できる場です。
毎シーズンお世話になっているバイヤーや、新たに訪れたバイヤーがincarnationの世界観に触れる時間と空間であったと思います。

また、日本からはディーラーであるGULLAM 石倉様、Karaln 和田様、そしてRoyal Flashチームが来場し、コレクションをじっくりとご覧いただきました。

質問や対話を交えながら、より深くコレクションの魅力を感じていただけたことは、私たちにとっても嬉しいひとときでした。





25AWコレクション|クラシックな要素とレザーの新しい挑戦

今年の25AWコレクションでは、私たちが大切にしているクラシックなデザインに新たなアプローチを加えました。

時代を超えて愛され続けるシルエットの魅力を活かしながら、靴のトゥのフォルムやウェアの襟のラインに細やかな再解釈を施しています。

実際に手に取った瞬間、懐かしさと新しさが交錯する、そんな感動を感じていただけると思います。


そして今回は、一部のモデルにレザーに変化を加えました。

それは、レザーの厚みを3段階で展開。
同じモデルでも、厚みを変えることで見た目と着心地が大きく変化し、それぞれに違った魅力が生まれます。
3段階の厚みのレザーをそれぞれに活かせるモデルのみの展開です。

展示会の際、バイヤーの皆さまが実際に手に取ってその質感の違いを確認し、違いと共にその魅力を実感している様子を見て、改めてこのコレクションに込めた思いを強く感じました。

どの厚みを選んでも、各人の思い描くスタイルにぴたりと合い、着る人に特別な存在感を与えること間違いありません。

これからも、ブランドとして進化し続けるその過程を、ぜひ楽しんでいただければと思います。




展示会後のディスカッション|共に語るものづくりの未来

展示会が終了した後は、毎夜バイヤーの方々や他ブランドの先輩、友人たちがアパートメントに訪れ、共に食事を囲みながら未来に向けた熱い会話が繰り広げられました。

普段、遠く離れて忙しく過ごす中で、このような時間を持つことは非常に貴重です。

会話は、ものづくりに限らず、車やバイク、音楽など幅広いジャンルにわたり、参加者全員がそれぞれの情熱を語り合いました。
お互いの考えや情熱をじっくり交換することで、より深い理解が生まれ、ものづくりへのアプローチがさらに広がります。

この時間は、私たちの情熱を再確認し合う貴重なひとときとなりました。
まさに、未来を共に創り上げるための大切な一歩となるひとときでした。




バイヤーと共に巡るインカーネーションのアトリエと工場視察

展示会を終え、サンプルと共にイタリアへ。
引き続き、イタリアでの展示に加え、ディーラー様との打ち合わせや工場視察が控えています。

翌日、GULLAMの石倉様がシャルル・ド・ゴール空港を出発し、フィレンツェ空港に到着した日は、雲ひとつない快晴。
心地よい陽気の中、トスカーナの緑豊かな丘を走り抜け、靴工場へと向かいました。

靴工場では、社長自らが目の前でGood Year製法の工程を実演。
incarnationの靴がどのように生まれるのか、その手仕事の息づかいまで肌で感じていただくことができました。
親子三代にわたる伝統が今も受け継がれ、確かな技術と誇りが息づくその姿には、何度見ても心を揺さぶられます。

その後、ペルージャに移動し、長年の実績を持つ姉妹が運営する縫製工場を視察。
レザーも布帛も、すべてを彼女たちが手掛けるその姿勢からは、職人としての誇りと情熱がひしひしと伝わります。

最後に訪れたのは、革の聖地サンタクローチェにあるタンナーです。
昔ながらの製法を守り続けるこの場所は、圧倒的な存在感を放つ、息をのむような空間。

ここを仕切る彼は、伝統的な技法にこだわりながらも、デザイナーの求める革を形にするために共に試行錯誤してくれる柔軟さを持ち合わせており、その姿勢には本当に感銘を受けます。





incarnationのものづくりの背景を知る

あらためてincarnationの製品を、職人たちがひとつひとつのアイテムに魂を込めて仕上げるその姿に触れるたび、情熱と誇りがどれだけ込められているのかを改めて実感させられます。

フィレンツェ、ペルージャ、サンタクローチェと、それぞれの地域に根付いた特色ある工場を視察し、イタリアならではの空気感がいかにブランドに反映されているのかを実感されたと思います。

イタリアのアトリエでのミーティングでは、今後に向けて数々のアイデアが飛び交い、次のステップへの期待が一層膨らみました。


ぜひ、今後の展開にどうぞご期待ください。





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incarnation 25AWコレクション – 完成への道のり


incarnation Japan ブログを訪れていただき、ありがとうございます。

以前のブログでは、12月下旬から始まった染め加工や縫製作業、そしてコレクション準備中の現場について紹介しました。

今回はその続きとして、完成間近のサンプルがコレクションとして形になるまでの私たちの日々をお伝えしたいと思います。

ぜひ最後までご覧いただければ嬉しく思います。


職人たちと過ごす年始の緊張感



コレクションの準備は昨年夏の終わりにスタートし、秋には具体的な形が見え始め、12月には染めや縫製の工程に入りました。

そして、新年を迎えてからが、私たちにとって一番の山場となります。


イタリアでは、クリスマス(NATALE)から1月6日のエピファニー(Epifania、東方三博士がイエスを訪れた日を祝う日)までを大切に過ごす文化があります。

この期間は2週間以上にわたり休暇を取る人もいれば、元旦明けから仕事を再開する人もいて、その過ごし方はさまざまです。


職人たちも例外ではなく、それぞれのペースに合わせてスケジュールを調整していく必要があります。

とはいえ、年末までにすべてが計画通り進むことはありません。


今年も例外ではなく、雨の日が続いた影響で、あるマテリアルのレザーの乾燥が大幅に遅れてしまいました。
このような状況は毎シーズン恒例のようなものですが、それでも緊張感が走ります。


「レザーは急ぐといいものが生まれない」―これはデザイナーがいつも口にする言葉です。

乾燥が止まることで他の工程に影響が出ますが、慎重に進めざるを得ません。

それでも、職人たちは焦ることなく、「最後にはなんとか間に合わせるさ」と。
そして、毎回コレクションには間に合うから不思議なものです。




乾燥を待つ間にレザーウェアやシューズ、小物、布帛製品といった多岐にわたるラインナップの最終調整を進めていきます。

そして、ようやく乾燥が終わり次の加工に入ったレザーは、予想以上の仕上がりを見せてくれました。



「急ぐといいものは生まれない」
という言葉を改めて確信する瞬間でした。







撮影の日 | アイテムが語り始める瞬間



サンプルが無事に揃ったら、次は撮影です。

今回の撮影場所は、ウンブリア州の隣、マルケ州にある知人のスタジオ。

昨年訪れた際に一目惚れした、雰囲気のあるスペースです。
このスタジオでの撮影が、25AWコレクションの世界観を形にする大きな一歩となりました。


早朝5時に起床し、ペルージャを出発。

車にサンプルと撮影機材を詰め込み、まだ薄暗い街を抜けてマルケへと向かいます。
移動中の車内は、控えめな会話と窓の外を眺める静かな時間。

到着した頃には、気温はマイナス2度。スタジオ周辺の空気は冷え切っており、吐く息が白く漂っていました。

冬の撮影は毎回寒さとの戦いですが、撮影中は高揚感と緊張感が寒さを忘れさせてくれます。




撮影チームは、長年一緒に仕事をしてきた仲間たち。


信頼し合えるこのメンバーで行う撮影は、まさに「阿吽の呼吸」で進みます。
6時間あまりの撮影はあっという間に過ぎ、納得のいく仕上がりに。


完成した写真と映像には、アイテム一つひとつの存在感が見事に引き出されていました。

撮影の瞬間を思い返しながら、改めてこのコレクションが持つ魅力を強く感じています。

今回も、ムービーと画像の完成が楽しみでなりません。








パリ展へ| いよいよ、コレクション公開


撮影が終わると、翌々日からパリでの展示会が待っています。

フィレンツェ空港からシャルル・ド・ゴール空港へ到着し、ハイヤーで展示会を行うアパートメントへ。
曇り空が広がるパリの街並みを眺めながら、静かな緊張感と期待が入り混じります。

空港からアパートメントまでは渋滞に巻き込まれ、約2時間半の移動でした。




今回も広めのアパートメントを貸し切り、コレクションを展示します。
私たちの強い想いで、「訪れた人にブランドの世界観を肌で感じてほしい」という考えからです。

渋滞で遅れながらもアパートメントに到着し、すぐにサンプルを運び入れ、その足でハイヤーに積んでいたハンガーラックを取りに向かいます。

ラックを搬入し終えて、やっとここから展示の準備です。
事前にイメージしていたレイアウトを試しながら微調整を重ね、「これだ」と思える配置に仕上げていく作業は、緊張と楽しさが入り混じるひとときです。

全てが整ったのは夜の21時過ぎ。
朝6時に家を出て以来、何も食べていないことを思い出し、少しだけ食事を取りながら一息つきます。




しかし、まだ終わりではありません。
仕上げとなるビデオ制作の打ち合わせが残っていました。

細部にこだわりながら作業を進め、完成したのは深夜。


長い一日がようやく終わりを迎えましたが、これもまた毎シーズンの恒例行事です。


いよいよ25AWコレクションが始まります。

皆さまにお届けできる日を楽しみにしております。
どうぞご期待ください。





「incarnation JAPAN」展示販売会 開催中

普段オンラインでしか触れることのできないincarnation JAPANのアイテムを、今回も実際に手に取ってご覧いただけます。

写真や画面越しでは伝わりきらない細部へのこだわりや素材の質感を、実際にご覧いただき、感じていただければと思います。

詳しい詳細は下記記事をご参照ください。
https://store-jp.incarnation.jp/pages/blog-post?id=3315







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新年の始まりと25AWコレクション準備の裏側


あけましておめでとうございます。

昨年からスタートしたincarnation Japanブログを訪れていただき、ありがとうございます。

皆さまの温かいサポートを受け、2025年も新たな挑戦と成長を続けていきます。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。



現在、新たなシーズンに向けて、私たちはコレクション発表に向けて大詰めを迎えています。

今回は、私たちの拠点であるイタリア・ペルージャからその様子をお届けします。

ぜひ最後までご覧いただければ嬉しく思います。



イタリア・ペルージャからの朝日です。


ペルージャはイタリア中部に位置し、ウンブリア州の州都として知られています。
街の地下にはローマ時代の遺跡がそのまま残されており、エスカレーターでそれらを眺めながら丘を登ることができます。

石造りの街並みと緑豊かな景色に囲まれた中世の建築様式に彩られ、まるで古代の王国のような不思議な魅力を持った街。

画像中央には修復中のサン・ドメーニコ教会(Basilica di San Domenico)が、右手の奥には、サン・ピエートロ教会(Chiesa di San Pietro)の鐘楼の尖塔が見えています。

荘厳な佇まいは街全体に落ち着きを与え、訪れる人々に深い印象を与える重要な歴史的建物。
朝日を浴びるその姿は、私たちにインスピレーションを与えてくれる特別な存在のひとつです。





イタリアの年末年始は、クリスマスの時期に休暇を取る人が多く、元旦を過ぎ、2日から仕事が始まります。

年越しの瞬間、イタリア各地で花火が打ち上げられ、街全体が祝祭感に包まれます。

そして、2日になると、お店がちらほらと開き出し、街の通りは朝から活気付き、新たな一年の始まりを告げるようなエネルギーに溢れます。

新たな1年が始まり、私たちも、このエネルギーを感じながら、2025年はさらに前進していきます。




25AWコレクション準備

新年を迎えたばかりの2025年ですが、
私たちはすでに次のシーズンである「25AWコレクション」に向けた準備を進めています。

コレクション発表までいよいよ大詰めを迎えております。




25AWコレクションのデザインや企画は、昨年の夏の終わりからスタートしており、秋に入るとパタンナーとの打ち合わせを重ねながら、形が徐々に見えてきました。

そして、12月には本格的な縫製や染め加工が始まり、今もその作業は進行中です。

特に重要な染め加工は12月下旬にスタートし、乾燥とともに慎重に進めています。
レザー製品の仕上がりには時間をかけるため、この年末も少しずつ乾かしながらの作業をしています。



年越しの間も手を加え続け、じっくりと仕上げています。この工程が、まさに“incarnationらしい”と言えるところです。

時間をかけて育むように、ひとつひとつのアイテムが完成へと近づいていきます。

レザー特有の風合いが生まれる瞬間でもあるため、この工程には特に注意を払っています。




そして、パリでの展示会がいよいよ待っています。

1月24日から27日まで、パリで開催されるファッションウィーク期間に、新作コレクションを発表します。
今年も、広めのアパートメントを貸し切り、単独で展示を行う予定です。

これは、私たちの「世界観」を感じていただきたいという想いからです。展示空間やその空気感、コレクションそのものに至るまで、incarnationの世界を存分に感じてもらえるように仕上げています。

また、日本からも取引先の皆さまが、パリ展やペルージャのアトリエにお越しになります。

パリのファッションウィークという特別な雰囲気の中で、世界中のブランドが集まる数日間に、私たちの最新コレクションを直接ご覧いただき、incarnationの魅力を感じていただけることを大変楽しみにしています。

イタリアのアトリエでも同様にコレクションを展示します。ここでは、職人たちが手掛ける製作過程や、こだわりを直接見て、聞いていただく予定です。



こうした取り組みを通じて、incarnation Japanおよびディーラーの皆さまから、incarnationの魅力をあらゆる角度で、そして詳細を発信できることを目指しています。

今年も、皆さまにとって特別な一年となるよう、全力で新作をお届けしていきますので、どうぞご期待いただければ嬉しいです。






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最新コレクションや限定情報など、いち早く皆様にお届けする予定です。

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